サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【投資哲学】バークシャー・ハサウェイ社の株主総会 はじめに

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつ

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。世界No.1投資家を不動のものとしているウォーレン・バフェットさん率いるバークシャー・ハサウェイ社の年次株主総会が2022年4月30日に
3年ぶり対面形式で実施され話題となっています。既にご存知の方も多いと思われますがご存知ない方は一度ググってみてください。世界No.1投資家のスケールの大きさが分かりますよ。個人的に気になる点を抜粋して掲載します。

 

 

はじめに
きゃつが投資するにあたり影響を受けた第一位が書籍「バフェット投資の王道」です。どの銘柄が良いか等の掲載はなく、投資に対する王道の考え方等がぎっしり詰まった1冊です。序章・第一章で最高である為に最高の人に学ぶ。と書かれています。世界最高の投資家の名声を長期間不動としているウォーレン・バフェットさん(91歳)と相棒のチャーリー・マンガーさん(98歳)から積極的に学ぶことを実践してます。株主からの質問に的確に言いたい放題で答えている点も面白かったです。

 

冒頭、現在の世界情勢にもかかわらずバークシャーには現金を生み出す事業が数多くあり手元資金が枯渇する事が無いと強調。酸素の様なもので何時でも潤沢な現金が当社にはあると強調された。

 


現在のウォール街はカジノやギャンブルのパートナーに似ていると述べウォールストリートに助長される形でここ数年はこうした傾向が顕著だったと指摘しています。米国株式市場の現在は不安定と見られている様です。


「今の株式市場は狂った投機市場になっている」
「何もわかっていない素人が良く分かっているわけでもないアドバイザーの指示で(株を)買っている」
ウォール街では株式をポーカーゲームのチップのように扱うよう推奨している」
「米国の金融市場は事実上カジノに変わった」
ウォール街は人々が投資より賭博をする時(その手数料で)より多くの金を稼ぐ」
「私たちは投機的な取引をしない。賢いからではない。正気だからだ」
「上記投資家のお陰で時にバークシャーにもチャンスが廻ってくる」

 

大体こんな感じですかね?実際に参加したわけでは無いので間違ってたらごめんなさい。参考程度でお願いします。

 


ダウが3万円を超えて多くの人で金融資産が増えている現状下でアドバイザーが確実に儲かっている現状を語っています。一般の人々は株価とか自分の資産推移しか見ないので増えれば自慢したくなり高い手数料でも払うんでしょうね。

 

きゃつは世界最高の投資家の教えを守って株価とか資産推移は気にしません。投資先の成長を出来る限り予想し配当入金を再投資に廻して複利を意識した長期的な視点での投資をこれからも続けていきます。

 

早速興味深い内容でしたね。次回に続きます。

 

 

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