【正規品】ルイ・ラトゥール モンラッシェ 2010年フランスワイン/白ワイン/ブルゴーニュ/ドメーヌ・ワイン/辛口/フルボディ/750ml/アサヒビール【希少品・取り寄せ品】
ルイ・ラトゥール シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ レ・ドモアゼル[2015] 【750ml】 Louis Latour Chevalier Montrachet Grand Cru Les Demoiselles
[2003] シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ・ブラン 750ml ルイ・ラトゥール Chassagne Montrachet Morgeot Blanc / Louis Latour [A-2]
1月のラ・ターシュに続いて、4月のラミーズのワイン会は、世界最高の白ワインとされるフランス・ブルゴーニュのモンラッシェと、シュヴァリエ・モンラッシェの同じ年(1995年)に仕込まれた特級ワインの飲み比べでした。
ラミーズの内田さんが1999年頃に購入して保存していたワインなので、ラベルはボロボロで、かすかに文字が読める程度です。
見た目はこんな感じです。ワインの「足」は一番左の一級ワインの方が顕著です。
左から比較のためのシャサーニュ・モンラッシェの一級ワイン、モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェのそれぞれ特級で、ネゴシアンはルイ・ラトゥールです。
モンラッシェのあたりは、特級や一級ワインが集中しており、ソムリエ試験の筆記試験にもよく出題されるそうですが、正直私にはあまり興味がない地域です。
今回世界最高峰の白ワインを飲むことで、はっきりわかったことがあります。それは、私には特級も一級も区別がつかず、今回の様に比較して飲み比べればランクは付けられますが、そうでもしない限り、区別がつきません。
また、私が好きなのは、軽い、青リンゴの香りがするような白ワインで、たとえばアルゼンチン原産のぶどうのトロンテスで作った白ワインや、フランスでもロワール地方のサンセールなど価格も千円から4千円程度のワインで、1万円以上する、いわゆる辛口・フルボディのブルゴーニュタイプの白ワインではないことに気づきました。
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つまり、私は赤ワインなら価格差に見合ったクオリティの見分けがある程度つきますが、白ワインで、とくにブルゴーニュの白ワインはテイスト的にも好みではなく、価格差がクオリティ差を反映しているのか、全くわかりません。
1995年のモンラッシェは20万円前後、シュヴァリエ・モンラッシェは10万円前後、シャサーニュ・モンラッシェは1万円前後という価格帯だと思いますが、味と香りにそれだけの差があるのか全くわかりません。
また、料理とのマリアージュという意味からも、10〜20万円の白ワインにあわせるのが、チキンか、魚料理では、ワインと料理の不釣り合いが生じるのではないかとも思いました。
ともあれ、いろいろな気づきを与えてくれたワイン会でした。
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Posted by yaori at 01:20│
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