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決算書を読める・活かせる・作れる！

という経営数字に強い人材を育成し、

世界に羽ばたくビジネスパーソンを

輩出したいという想いで事業をやっ

います。

 

このブログでは、長年の講師経験と

公認会計士業務での実務経験、そして

経営者としての視点も踏まえて、

社会人受験生に向けた情報をご提供

しております！

 

★★ビジネスゲームM-Cass★★

 

ビジネスゲームを使った

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こんばんは。

 

いや〜寒い日が続きますね。

寒気がまだまだ流れ込んでいて

九州でもめちゃ寒いです。

 

早く暖かくなって欲しいですね。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

 

さて、今回の内容です。

 

ビジネスにおいて、業務を遂行する、

会社を経営するという場合、やはり

１つ「視点」というものがあった方が

いいですよね。

 

例えば、経営というものについて

「視点」がなかったらどうなるかというと、

 

以前、中小企業家同友会の講演会で聞いた

アルバイトから叩き上げで社長になった方

のお話しにあったように、

 

「社長の椅子に座ってみたものの何を

していいのか分からなかった・・」

 

となるわけです。

 

そりゃそうです。

 

どのような視点で経営をすればいいのか、

何をしていいのか教わることもないですし、

学べる場も正直、ほとんどありません。

 

会社経営においては、さまざまな視点が

あるとは思いますが、その視点の１つに

 

「経営数字からの視点」

 

というものがあり、私どもは経営者の方々に

この視点を１つ持っておかれることを

お勧めし、経営塾でお伝えしております。

 

 

 

会社の全体がいまどうなっているのか？

経営者として、何をすればいいのか？

 

そのことを考えるためには当然ながら会社

に関する情報が必要です。

 

情報には「定性情報」と「定量情報」の

２つがありますが、

 

事業報告とか営業日報とかの「定性情報」

だけでは、客観的に会社の状況を把握する

のは困難です。

 

客観的に把握するためにはやはり

「定量情報」が必要ですよね。

 

そして、会社の全体の状況を数字の側面から

客観的に把握できるツールこそ、そうです！！

いま、皆さんが勉強している「財務諸表」

ということになります。

 

ただし、財務会計は決して経営者向けでは

ないため、経営者として財務諸表から

何が知れて、何を知ることができないのか

をちゃんと理解しておく必要があります。

 

そのうえで、「経営数字」の視点からも

会社経営で何をすればいいのか、という

ことを考えられるようになる必要がある

のです。

 

はい、

 

以上が今回の内容です。

あなたの試験勉強の参考になれば幸いです。

 

ちなみに、

 

「経営数字の視点」から会社経営を見る

なんて、どこで学べばいいのか？

 

そう思われた方に向けた

ビジネスゲームを使った経営数字セミナー

を2月18日（土）から3回シリーズで

行います！

 

 

熊本での開催となりますが、

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