クルドラ

ZR-Vの厳選おすすめオプション9つとナビをご紹介!後悔しないために付けておきたいMOPとは?

最終更新日 2023/1/2

今やどのメーカーもSUVの拡充に力を入れていて、コンパクトからミドル、ラージまで様々な車種を展開しています。

そんな中にあってホンダはやや波に乗り切れていない印象があり、絶対的エース「ヴェゼル」は擁するものの、二枚看板を目指した「CR-V」は北米ライクな車格が災いしたのか直近のモデルは元気なく、今年ついに国内販売停止となってしまいました。
ホンダとしても自動車業界において今もっとも”おいしいジャンル”であるSUVを手薄にしておくわけにはいきません。

そこで白羽の矢が立ったのが海外において「HR-V」として販売しているモデル。この新型が「ZR-V」として2023年4月から国内市場でも発売されることになりました。

既に先行予約はスタートしており、ヴェゼルCR-V中間に位置する独特なポジショニングのZR-Vは、まずまず好調出足のようです。

今回のクルドラでは、ZR-Vを実際に購入するときに気になる豊富なオプションの中から、メーカーオプションディーラーオプションに分け厳選したオススメ品をご紹介していきます!

新型ZR-Vのプロフィール

国内ブランニューモデルとなるZR-Vは、わかりやすく言えば11代目シビックSUVバージョン。2022-23年日本カーオブザイヤー10ベストにも選出されたシビックがベースなので、スポーティな仕上がりを期待させます。

引用:https://www.webcg.net/

エクステリアはCセグメントSUVの平均的なスリーサイズですが、ボディ全体でボリューム感のある艶やかな面構成が目を惹きます。低目な全高でなだらかに下がるルーフから傾斜のあるDピラーを経てコンサバにまとまるリヤビューとは打って変わり、フロントマスク縦型のいわゆるバーチカルグリルで力強さを表現。
横長でシャープなヘッドライトと組み合わさることで、これまでのホンダ車になかった個性的なマスクを造り出しています。

さらにSUVにもかかわらずルーフレールを一切設定していないところも、従来のSUV像とは一線を画すものです。

インテリアは水平に広がるエアアウトレットの中心にディスプレイを立てるといった造形で、操作系などはシビックに共通するものが窺えますが、各部の上質緻密な仕立ては上位モデルであったCR-Vさえ上回る仕上がり。
中でもパール調を感じさせるマルーン内装は、色気とかエレガントさが際立ち、新型ZR-Vの大きなセリングポイントの一つとなるでしょう。

引用:https://kuruma-news.jp/

期待の走行面でのトピックは「スポーツカーのように走るSUV」を目指しただけのことはあり、スポーツハイブリッドとよべる2.0ℓe:HEV動力性能はもとより、走りを支えるシャシーサスペンスチューンエアロダイナミクスなどにも開発陣のこだわりが凝縮。シビックに比べディメンション的に不利なSUVであっても引けを取らない仕上がりとなりました。

もちろんホンダの安全運転支援システムであるHonda SENSINGや、新世代のコネクテッド技術Honda CONNECT最新バージョンが実装されています。

ZR-Vのグレードと価格

新型ZR-Vグレード価格は以下のとおりです。

このようにグレード展開はとてもシンプルで、大きくは装備差によるZXの2つ。そのどちらへも1.5ℓガソリンターボ2.0ℓe:HEVを設定。e:HEV2.0ℓ直4直噴エンジン駆動用発電用2つのモーターを組み合わせるホンダ独自のハイブリッドシステムです。

さらに両グレードFF4WDも用意され、シビックではFFしかないため同パワーユニットでの4WDZR-Vが初出しとなります。

ZR-Vのメーカーオプションはどうなっているか

ご承知のとおりメーカーオプションは、納車された後からアレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入の醍醐味でもありますよね。

ZR-Vに用意されているメーカーオプションは以下のとおりです。

ヴェゼルステップワゴンなどもそうですが、最近のホンダ新型車メーカーオプションの設定が少なめです。ZR-Vではわずかに3つしか設定がありません。しかも上位グレードZにはいずれも標準なのでXグレード用に設定されるのですが、その3つ単品では選べないため実質は1つだけと見ることもできます。

できるだけ標準状態充実した装備にしておけば、工場ラインでの造り分けを減らしてコスト削減が図れるなどメリットもあるでしょう。しかしトヨタスバルなどがユーザーの嗜好に合わせて、好みのメーカーオプションを幅広く設定にしているのと比べれば少し物足りない気もします。

もちろん最近不安視される納期問題もそこにはあるはずです。例えば人気のサンルーフパノラマルーフ国内ZR-Vには設定されていませんが、海外版ZR-Vには用意があります。

ホンダではヴェゼルパノラマルーフ付グレードが、爆売れで即受注停止に追い込まれた事案があり、ZR-Vでは同じ轍を踏まないという考えもあるのかも知れません。

引用:https://cars.tvbs.com.tw/

それではZR-Vに用意のあるメーカーオプション3点をご紹介します。

Honda CONNECTディスプレイは車載ナビも付いてハイコスパ

2018年に登場したトヨタクラウンカローラなどから始まったコネクテッドサービススマホなどを介してクルマとユーザーの連携を図るサービスですが、今は各メーカーでそれぞれ用意されています。

そのサービスの窓口となるのがディスプレイオーディオで、コネクテッドサービスの広がりと共に昨今の新車の多くへ装備されるようになりました。

ZR-VではZグレード標準Xグレードにはメーカーオプションで「Honda CONNECTディスプレイ」が設定されています。
ディスプレイ9インチと、このところのモニターサイズとしては一般的になってきた大きさ。画面はタッチパネル式になっているのでスマホのように指でサクサクと扱え、ストレスフリー操作ができます。機能も豊富でテレビラジオはもとより、BluetoothUSBによる音楽再生ハンズフリーテレホン、一部有償ですがHonda CONNECTサービスもフルに対応。また、他メーカーのディスプレイオーディオと違いホンダは通常の車載ナビ機能標準なのは大きな魅力です。

引用:https://tmhshiroto.com/

ディスプレイオーディオの多くはナビ機能に関して、Apple CarPlayなどを利用したスマホ地図アプリを前提とします。ホンダではその機能はもちろんありますが、それに加えて従来の車載ナビも搭載されているため、地図アプリよりも高度なクルマ専用機能が使えるわけです。

そうしたこともあってオプション価格は約29万円とけっこう高めになってしまいますが、この中にはETC2.0車載器ワイヤレス充電器、さらに後述する2つの運転支援機能も含まれています。そう考えると高過ぎるどころか、コスパにも魅力が感じられるオプションであると言えます。

死角を見える化するマルチビューカメラシステム

ZR-Vには先進安全装備のHonda SENSING全車標準となっていますが、メーカーオプションでクルマの死角を見える化する「マルチビューカメラシステム」が用意されます。

他社で言えばパノラマパーキングアシストアラウンドビューモニターなどと呼ばれ、昨今では設定されるクルマも増えてきました。最新モデルなら軽自動車にも装備されるようになった駐車等支援機能で、運転の得意不得意に関わらず今後はベーシックな装備になることも考えられます。せっかくの新車購入なら最新の装備は網羅しておきたいところ。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ホンダシステムも他社と大差なくフロントリア左右ドアミラー下のカメラから得た情報コンピューターが解析。クルマをまるで上空から見下ろしたように路面を映し出す”グラウンドビュー”をはじめ、デジタルカメラによる高精細な映像を表示することができます。

またこの装備が付くと、左側ドアミラーに付くサイドアンダーミラー(通称:耳たぶ)が無くなるので、デザイン的にもスッキリとします。
なお、日産車などのようにルームミラー内映像を映すような機能はないため、ZR-V(Xグレード)ではマルチビューカメラシステムHonda CONNECTディスプレイとセットになっています。

後退出庫サポートで先進安全装備はコンプリート

後退出庫サポート」は駐車場からの後退出庫など、自車の後方左右から接近する車両を検知し、ドライバーへ注意を促すことで運転負荷軽減する機能です。

リアバンパー内に搭載したミリ波レーダー後方左右から近づく車両を検知し、とナビゲーション画面に表示されるインジケーター接近方向を知らせます。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

ZR-Vでは全車リアパーキングセンサーブラインドスポットインフォメーションなどは標準ですが、この機能は通知ディスプレイ画面で表示するため、Honda CONNECTディスプレイと併せたメーカーオプション扱いになっているのでしょう。

選択すればHonda SENSINGコンプリートにもなりますのでオススメです。

おすすめディーラーオプションをチェック

ホンダ純正アクセサリーディーラーオプションホンダアクセスという専門の系列会社が担当していることもあり、そのアイテムは豊富なラインナップになっています。

もちろんこちらはメーカーオプションと違い、単品必要なものだけをいつでも自由に選ぶことができますから、フトコロ具合と相談しながらドレスアップしていくのも一興です。

では、そのディーラーオプションの中からオススメアイテムをご紹介しましょう。

大人なドレスアップならプレミアムスタイル

ZR-Vが目指す大人プレミアムSUVというコンセプトを、より具現化したようなエクステリアの提案がその名のとおり「プレミアムスタイル」です。

引用:https://kakakumag.com/

構成されるアイテムはフロントロアースカートテールゲートスポイラーなどのエアロパーツからLEDフォグライト19インチアルミまで多岐に渡り、すべて装着すると約53万円19インチタイヤ代と相当な額に。仮にアルミホイールは除いても30万円弱にはなります。

それでいてエクステリア用品にありがちなバンパーグリル別モノに置き換えるという手法は用いず、あくまで素の車両デザインを生かす方向でのドレスアップとなっています。

そこにはZR-Vの魅力を引き出すにはクロームメッキピアノブラックなどのパーツで飾るより、エクステリアから滲む大人でシックなテイストを引き上げるのがベストという判断があったとのこと。

最小限の変更で印象を際立たせるアイテムが充実

例えばリアライセンスガーニッシュは、リアコンビネーションランプ間を一文字につなぎつつ、その中央に凸部を設けることでボディ側面キャラクターラインからヘッドライトに至るまで、車両全体を一周するラインを形成。手軽ながらもZR-Vならではのワイド感を強調できるワンポイントアイテムです。

また、ブラックエンブレムは見る角度によってはモノトーンな表情を見せる、ブラッククロームメッキ仕上げ。決して大きくはないパーツですが、車両全体シルエットを際立たせ、より上質かつスポーティな印象を与えてくれるます。

引用:https://www.webcg.net/

上記画像はXグレードに装着したものですが、Zフェンダーアーチバンパー下部ボディ同色ペイントされているのに対し、X黒樹脂のままなため返ってプレミアムスタイルにしたときに装着アイテムとの親和性が高いようにも感じられます。
どうせならX足元18インチアルミではなく、鉄ホイールカバーであったなら、思い切ってオプション19インチ化へ踏ん切りもつきやすかったでしょうか。

なお、プレミアムスタイルはあくまでトータルコーディネートの提案であり、全9点をまとめてお得な価格設定をしたようなパッケージアイテムではないので、ご自身に必要と思われるものだけを単品で選べばOKです。

演出にこだわる光のアイテムパッケージ

先のプレミアムスタイルと違い、アクセサリー中のライティングオプションをまとめてセットアップし、お買い得価格になっているのが「光のアイテムパッケージ」です。

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内容はセンターコンソールボックスドリンクホルダーイルミネーションドアポケットイルミネーションサイドステップガーニッシュフットライト4点構成。

引用:https://twitter.com/hayaoo051011/

昨今は輸入車を中心に車内のライティングに凝ったモデルが増えていて、中には30色以上色変更ができるアンビエントライトを備えたクルマもあります。

ZR-Vではエクステリア同様に派手目なアプローチはインテリア関連でも避ける方向で開発され、アンビエントライトなどは設定されませんでしたが、いくつか光の演出を盛り込んでいます。

代表的なのがサイドステップガーニッシュで、車名などがライトアップされるものはこれまでもありましたが、ZR-Vのそれは運転席助手席のライティングにシーケンシャル点灯タイプLED照明を取り付け、ドアを開けるとLEDランプ3回点灯する仕掛けを採用しています。夜間だけのさりげない演出ナイトドライブを盛り上げます。

また、ドリンクホルダードアポケットなどのライティングには白のLEDを採用。上品で洒落た灯りはエクステリア関連のアプローチと同じく、ベース車雰囲気を崩さないよう配慮がなされています。

まだまだある”光”系のオプション

実は「光のアイテムパッケージ」に含まれていない”光るオプション”にはまだまだオススメ品があります。

まず「パドルライト」は、車体側面の地面を広く照らすLEDイルミネーションの中央と前後方向に細いライン1本入れることで、上質なデザインに仕上げられています。見栄えだけでなく周囲が暗い場所夜間などではLEDの白い光が際立つため、乗り降りの際に足元確認しやすくなる機能アイテムとしての側面も持っています。

次に「おもてなしフォグライトシステム」ですが、乗車時離れた場所からキーレスエントリー機能で解錠すると、フォグライトが一定時間点灯して自車前方の足元明るく照らすシステムです。例えば夜間大きな駐車場に止めた愛車を見つけるときなどにも役立ちますね。点灯中エンジンスイッチをオンにすると自動で消灯します。
逆に降車時エンジンスイッチオフに連動してフォグライトが一定時間点灯します。点灯中に施錠すると、点灯時間が延長され、自車から離れても自車前方の足元を照らし続けてくれます。

もう一つ「リアパネルライニングカバーイルミネーション」は凹凸が設けられたステンレスプレートによって、荷物を出し入れする際にリアパネルライニングが傷つくのを防ぎつつ、SUVらしいタフなイメージを強めてくれるカバーテールゲートを開けるとLEDの光が中央から外側に向かって3回流れその後常点灯します。光のアイテムパッケージにあるサイドステップガーニッシュになっているようなので、ぜひ併せておきたいアイテムですね。

後方支援は任せて安心リアカメラdeあんしんプラス3

メーカーオプションHonda CONNECTディスプレイを諦めた場合、同時にマルチビューカメラシステム断念することになりますが、そうした方にオススメなのが純正アクセサリーに用意された運転支援アイテム「リアカメラdeあんしんプラス3」です。こちらは純正ギャザズナビ装着が前提ですが、このオプションを選択すればリアワイドカメラ映像により危険を検知。走行中のさまざまな危険回避をサポートします。

引用:https://cartune.me/

具体的には自車駐車枠との角度のズレを知らせるダイナミックガイドラインに加え、コの字のアシストアイコンが表示される「後退駐車サポート」。タイヤ角度もナビ画面で確認できます。
その他にも後退時車両後方左右から接近してくる車両歩行者等を検知する「後退出庫サポート」、死角になりやすい後側方車両を検知する「後方死角サポート」、接近してくる後続の車間距離が近い場合、音声やナビ画面のインジケーターで通知する「後方車両お知らせ機能」も付きます。

マルチビューカメラシステムを含むメーカーオプション価格より大幅に安く購入でき、日常運転の中で起きる様々な”ヒヤリ回避を事細かくサポートしてくれる装備はオススメ度高しです。

また、樹木ブロック塀などで左右の見通しが悪い場所、狭い路地駐車場などでクルマの”前方向”の視界をサポートしてくれる「フロントカメラシステム」も用意があります。

これは”買い得”なリモコンエンジンスターター

乗り込む前からエンジンを掛けエアコンを動作させ、は涼しくは暖かい快適な車内にしておけるリモコン式エンジンスターター。昔からクルマのディーラーオプションとしてはよく見かけるアイテムです。

引用:https://www.hondacars-nishichiba.co.jp/

あればもちろん便利なのは承知ですが、今更ながらにオススメする理由はその価格ZR-V用オプションとして33,000円で設定されています。筆者のように仕事がら各社のオプションカタログなどを読み続けている者からすると、この価格設定はとても安価なことが分かります。具体例を挙げてもトヨタカローラクロスだとリモートエンジンスターター48,400円のオプション。同じく日産エクストレイル59,800円マツダCX-568,200円です。但し、他社の価格がフツーであり相場なわけで、あくまでZR-Vがかなりお安くなっているのです。

過去に一度だけこのオプションを付けた経験からしても、あれば非常にありがたいアイテム。最近は価格がネックで見送っていましたが、この価格なら間違いなく”買い“です!オススメ

純正ナビと組み合わせたいハイグレードオーディオ

高級車や上級モデルには音の専門メーカーとのコラボによる高音質サウンドシステムが用意されています。よく知られたところでは日産マツダでのBOSEブランドレクサスマークレビンソンなどがありますが、ZR-Vでは上位グレードZにだけBOSEプレミアムサウンドシステム標準設定されています。

ではXグレードには何もないかとなりますが、こちらにはディーラーオプションで「ハイグレードスピーカーシステム」が用意されています。構成はフロント・リア4スピーカーフロント・リア4ツィーター(ビルトインタイプ)の計8スピーカーです。

引用:https://www.kyotoconcerthall.org/

各スピーカーJVCケンウッド製で、歪みの少ない部品を採用したホンダ車専用設計。繊細な空気感まで感じられる濁りのない音を実現し、純正ナビと組み合わせればハイレゾ楽曲がそのままの高音質で再生でき、さらにZR-V専用音響チューニングにも対応。よりオリジナル音源に近い、奥行きや厚みのあるサウンドが楽しめます。

Zグレード標準プレミアムオーディオのように高性能な別体アンプ埋め込み型ウーファーがないのは少し寂しいですが、こちらはディーラーオプションなのでクルマが納車された後からでも、気が向いたときに購入可能なのがいいですね。標準スピーカー音質をまずは聞いてみて、物足りないようならグレードアップすればいいわけです。

なお、このスピーカーシステムを付けると標準装備の4スピーカーは取り外しとなります。

ホンダ純正ナビ史上最大サイズのGathersナビ

ZR-VにはZグレードに標準でHonda CONNECTディスプレイが用意されていますが、前述のとおりXにはメーカーオプション設定のため、ディーラーオプションナビ選択肢となります。

Xグレードにはあらかじめ「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」が備わっていて、これはその名のとおりGathers(ギャザス)のディーラーオプションナビを購入した場合に使用できるリアワイドカメラ音声認識スイッチUSBジャックTV用プリントアンテナなどがパッケージされているものです。

引用:https://kuruma-news.jp/

オプションカタログには8インチから11.4インチまで三種類の「Honda CONNECTナビ」が用意されていますが、カタログやホームページを見てもメーカーイチ推し11.4インチナビLXM-237VFLi“なのは明らかです。

このナビのセリングポイントはまず、ギャザズナビ史上最大サイズモニター地図文字を大きく見やすく表示し、タッチアイコンも大きいため操作も楽です。前項のハイグレードスピーカーシステムと組み合わせれば、ハイレゾ楽曲をそのままの高音質再生できます。別途費用が掛かるものの、よりオリジナル音源に近い奥行き厚みのある音楽が愉しめます。

さらにHonda Total Careプレミアム自動地図更新サービスなどにも対応。新しくなった道路店舗などの情報を、通信を利用して“自動”でカーナビに表示してくれます。
もちろん基本性能として高速のルート検索、自車位置の安定した測位などのナビ機能、スマホや車両との連携機能CDDVDBluetoothなどによるAV機能も価格に見合った最新スペックとなっています。

さすがに価格は約30万円とかなりのものなのでハードル高めですが、カタログには11.4インチナビドライブレコーダー後方・車内録画カメラを組み合わせた「ナビドライブレコーダーあんしんパッケージ」も用意されていて、併せて買えばお得に手に入れることもできます。

どちらも魅力なZR-Vのナビは悩むのもまた楽し!?

引用:https://response.jp/

とは言えそれでもほぼ近い価格でメーカーオプションのディスプレイオーディオが選べるため悩ましいところですよね。

メーカーオプションの方は他に2つ先進運転支援装備が付くのと、ETC2.0ワイヤレス充電器も含まれているところでお買い得感は断然高いです。一方、ディーラーオプションナビでは11.4インチを選べば、メーカーオプションよりさらに大型のディスプレイとなることや、CDDVDなど物理オーディオ再生機能もあるところは魅力。

どちらの美点がご自身のプライオリティ的に上へ来るのか、じっくりと悩む時間もまた新車購入の愉しみでしょうか。

以上、ホンダZR-Vおすすめオプションのご紹介でした。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握すること愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

管理人

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事チェックしてみてください。⇒ZR-Vの値引き相場レポート!

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