かつとしの逆転思考

かつとしの逆転思考

大学受験での経験を振り返り、形勢逆転していくための思考についてつづってみました。

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こんにちは!


受験のことを中心に書いていたけど、社会人になった今でも通じることも多いので、幅を広げて書いていくことにしました!


受験でも仕事でも、なかなかモチベーションが上がらないときや、パフォーマンスを上げたいときってありますよね。

そんなときは、元気になる歌や曲を持っておくといいです!


ちなみに、僕の元気ソングは、スキマスイッチの「全力少年」



モヤモヤが吹っ飛んで、気持ちがすっきりします!
頭がクリアになるのでおすすめです。


一気にスイッチを入れたいときは、またまたスキマスイッチの「ガラナ」



「このままじゃいけない!!」

ってスイッチが入ります!


元気ソング、もっとレパートリー増やしたいな~
こんにちは!


普段、仕事をしていて、誰しも苦手なことはあるな~、と感じています。

苦手な仕事はつい後回しにしたり、しなくてもいいようにならないかな、と願ったり・・・


受験勉強では、試験科目に入っている限り、苦手教科はなかったことにできません。



苦手を克服する勉強法や、点数を取るテクニックもあるけれど、

手っ取り早く苦手を克服し、かつ効果性を狙うなら、


苦手教科は好きな人に教えてもらいましょう!



いろいろ思い返して考えてみたけど、これが一番な気がします。


やりたくないことがやりたくなるとき

やらなければ、が、やりたい、に変わるとき


それは、「誰かのために」のときではないでしょうか。


愛する人や好きな人のために頑張るのは、理屈ではないです。

感情がよくなると、行動もついてきます。

行動がついてくると、より感情が乗ってきます。



「この人のためなら頑張れる」

「この人の期待に応えたい」

という人に、相談してみてはいかがでしょうか。



大切な人ほど、恥ずかしくて頼めない

と思ったときは、




恥ずかしくなる前に頼んでしまおう!
こんにちは!


バタバタしていて、少し間が空いてしまいました。
毎日ブログを書くと決めていたのにな~

と思ったときに、ふと頭をよぎった言葉がありました。


「完璧を求めない方がうまくいく」


これ、すごく大事です。

完璧を求めない、というのは、妥協してもサボってもいい、ってことではないです。


完璧を求めるとしんどいし、失敗したときに耐性が弱くなってもろくなります。

受験勉強も仕事もスポーツも勝負事も、完璧である必要はないんです。



僕の大好きな利根川さん(カイジより)も話していました。


「勝つことがすべてだ!」


うん、ほんとその通り。

あ、負けはダメということではないです。


大事なのは、完璧なことではなく、

勝つために必要なことを積み上げているか

です。


高校入試や大学入試、いろんな資格試験でも、

満点(ノーミス)が合格の条件

というところはないと思います。


大学試験でいうと、6割取れたらいい、という場合もあります。

つまり、

4割は間違ってもいい

ということ。



戦略として、

問題100%全てを解いて 60%の正解率で 60点(100点満点として)

を狙ってもいいし、

問題80%を解いて(20%を捨てて) 75%の正解率で 60点(100点満点として)

を狙ってもいい。



自分の得意な分野が出題されるか、出題の難易度、狙っている点数

などによって戦略は変わるので、

夏の時期に、いろんなパターンを試しておくと、本番に強くなります。


完璧さよりも、うまくいく原因を積み上げていくと、成績はそのうち向上してくるので、頑張っていきましょう!
こんにちは!


受験勉強となると、やることが無限にある感じがして、時間が足りない感覚になります。

模試や試験が近くなると、焦る気持ちもわかります。


やることが増えてくると、がむしゃらにやるよりも、効率も求めていくといいです。
がむしゃらさは大事だけど、効率があまりよくないと結果につながりにくいからです。


行動の結果 = 効率 × 時間

と考えると、時間を捻出するよりも、効率アップの方が結果につながりやすいです。



効率を上げるために、スキマ時間をうまく活用してよかったなと思います。

スキマ時間を使うメリットは、

1.やることが明確(無駄が減る)
2.集中力が増す

です。


例えば、スキマ時間が10分だとします。
授業の間とか、電車での通学時間でしょうか。

10分でできることは限られています。
限られているからこそ、何をすべきかを考えます。

考えて思いついた時点で、やることが明確になっているので、無駄が減ります。
時間がたっぷりあるときは無駄が増えがちです(無駄を経験するもの必要だと思います)。


あと、時間が限られているから、

「この時間でやってしまおう!」

と集中力が増します。


ずっと集中しておくことはなかなか難しいので、集中したときの質や濃さを上げておくと、
いざというときにめちゃくちゃ役立ちます。


難しい問題やめんどくさい問題は、頭を整理しながら解く必要があります。
難しいほど、集中力がある一定を超えないと解けないというか、ひらめかないゾーンというのがあります。

一瞬のひらめきがでるようになると、成績が上がってきます。


ゲーム感覚でスキマ時間を使うことをやってみてはいかがでしょうか。
僕は高校の受験勉強もですが、今でも仕事でやっていて効果を発揮しています。
こんにちは!


受験シーズンでの楽しみといえば、夜食。

夜中0時ごろはちょうど小腹が空くころだし、夜食は差し入れみたいでうれしいものです。


夜食をもらうのはとてもうれしいけれど、なるべく食べない方がいいかな、というのが感想です。

合宿とか試験前とかであれば集中してやるときもありますが、普段から夜食を食べるのはどうかな、と。


夜食を食べるのは24時くらいになるので、消化するのにエネルギー使うので疲れるというのと、太る原因にもなります。
睡眠の質も落ちるので、あまりオススメしません。

夜食を食べるなら、お腹が空いてくるまでに勉強を終えるようにして、朝に起きて勉強した方がいいです。


朝は頭がさえているので、かなり集中ができます。
学校に行くまでの時間が限られているのも合わせると、

朝は夜遅くに比べて4倍くらいの集中力が上がります!
効率もめっちゃ上がります!



夜中に勉強しているとやっている気になりますが、

夜遅くまでやることが努力している

とはイコールではないので、寝る時間を決めて、朝型にしてみるといい方向に行くのではないでしょうか。