動物病院を信用して大切な家族を奪われる飼い主がいなくなりますように・・・

動物病院での医療ミスに備えてやるべきこと【カルテを毎回撮影】

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動物病院の獣医によって、医療ミスが発生した場合、ほとんどの獣医は言い逃れをします。

処置に問題はなかった。

自分には責任はない。

薬にも問題はない。

 

などなど、よほど良心的な獣医でない限り、自らの行動を振り返ろうともしないでしょう。

 

そこに重大な医療ミスがあろうが、何かしらの見落としがあろうが、ほとんどの獣医は自分が正しいと思い込み、反省することはありません。

 

万が一、大切な家族であるペットが命を落とすようなことがあっても、動物病院も獣医自身も何の責任も取らずに言い逃れるだけです。

 

そんな動物病院の獣医の態度を見た時、あなたはどうしますか?

当然、怒ると思います。

動物病院の医療ミスでペットの命を奪われたら、病院と獣医に責任を取らせようとすると思います。

 

しかし言い逃れるばかりの獣医に対して、あなたがいくら抗議したところで、彼らは反省などしません。

動物病院の獣医は開き直って、知らぬ顔でのうのうと何の責任も取らずに、金儲けを続けるでしょう。

 

そんな動物病院や獣医の態度に我慢のならないあなたは、裁判で決着をつけようと、弁護士に相談に行くかも知れません。

するとそこで弁護士から、こんなことを言われると思います。

 

「医療ミスが合ったという証拠がなければ、裁判に勝つのは難しい

 

そう、裁判で勝つには実際に医療ミスが起こったという証拠が必要なのです。

その証拠を掴むため、いざという時に備えて、飼い主の方々にやって頂きたいことがあるので、今回はそのことについて記事にまとめたいと思います。

 

この記事を読むと万が一、動物病院の医療ミスで大切な家族であるペットの命を奪われる事態になった時、獣医に責任を取って貰える可能性が高くなる方法が解ります。

 

動物病院での医療ミスに備えてやるべきこと

動物病院での医療ミスに備えてやるべきこと。

それは毎回、診察が終わったあとに、獣医が書き込んだカルテの撮影を行うことです。

 

あなたは知っていますか?

悪質な動物病院や獣医は、自らが医療ミスを犯したことに気づいた場合、カルテの改ざんを行うことがあります。

 

実際、過去に動物病院、獣医によるカルテ改ざん、破棄の事実が表沙汰になったことがあります。

また疑惑の域は出ないものの、かなり疑わしい事例も発生しています。

現在はカルテも電子化が進んでおり、ますます改ざんが容易になっている状況にあります。

 

参考サイト:ステロイド糖尿病 院長がステロイドを投与しステロイド糖尿病が発症し私の大事な愛娘猫が亡くなりました。

 

弁護士に依頼すれば、動物病院に対して、カルテ開示請求をすることが出来ますが、悪知恵の働く獣医や以前にも医療ミスを犯したことのある獣医は、カルテ開示請求の前に、改ざんを行うことでしょう。

 

本来、カルテ改ざんや破棄はあってはならないことです。

獣医師法ではこうなっています。

獣医師法21条1項は、「獣医師は、診療をした場合には、診療に関する事項を診療簿に、検案をした場合には、検案に関する事項を検案簿に、遅滞なく記載しなければならない。」

「診療簿若しくは検案簿に記載せず、又は診療簿若しくは検案簿に虚偽の記載をした者」は20万円以下の罰金

引用:-家 畜 衛 生 関 係 法 規 集-

しかし、このようになっていたとしても、動物病院や獣医が、本気で改ざんをしようと思えば、簡単に出来てしまいます。

 

もしもカルテの改ざんを行われてしまったら、もうお終いです。

完全に証拠は隠滅されてしまうでしょう。

 

つまり動物病院の獣医によって、医療ミスが発生した後では、遅いと言うことです。

だからこそ事前に毎回、動物病院にペットを診せる時は、カルテを撮影しておいて頂きたいのです。

 

そして同時にどのような治療をしたのか。

どのような薬を処方するのか。

注射、点滴、検査など、あらゆることをしっかりと聞き取っておいて下さい。

 

出来ればその時に、録音もしておくと良いでしょう。

カルテの内容、獣医の発言。

それが万が一、動物病院での医療ミスが発生した場合に大きな力となるのです。

 

ちなみに弁護士より、動物病院に対し、カルテの開示請求を行った場合、どのくらいの費用が掛かるか、あなたに解りますか?

約40万円ほどの費用が掛かります。

 

この金額を払うとなると、ほとんどの人は躊躇すると思います。

本音では許せない動物病院や獣医たちに責任を取らせたいと思うと思います。

ですが人それぞれ生活もあるし、そこまでの大金を出して、裁判を戦う勇気はなかなか出ないと思います。

 

だからこそ、いい加減な医療を施し、無責任に言い逃れる動物病院と獣医によって、大切な家族であるペットの命を奪われる前に、対抗出来る備えをしておかなければならないのです。

 

動物病院の医療ミス被害に遭った時、裁判をするにしろ、しないにしろ一体、何があったのかくらいは知りたいと思うはずです。

しかし肝心のカルテがなければ、まったく知るすべがなくなってしまいます。

 

そうなれば動物病院の獣医が語る言い訳を、鵜呑みにするしかなくなってしまいます。

どんなに医療ミスの疑いが濃厚でも、もう泣き寝入りせざる負えなくなります。

 

そうならない為にも、動物病院にペットを診せる時は毎回、必ずカルテを撮影し、どんな医療を行ったのか聞き取り、出来ればその発言を録音しておくべきです。

どうしても録音が出来ないのであれば、せめてしっかりとメモは取るべきです。

 

それが、万が一医療ミスが起こった時に動物病院に責任を取らせることに繋がります。

 

それにこうしたことをキチンと行っておけば、思わぬ副産物が手に入るかも知れません。

 

副産物とは、動物病院、そして獣医自身に医療ミスは絶対に出来ないと、覚悟させることが出来るかも知れません。

医療ミスは、淡々と流れ作業のように行われる医療行為に獣医が馴れてしまい、そこに油断が生じることによって、引き起こされる場合もあります。

 

少なくとも、その行為によって獣医自身が事前に医療ミスを犯すことは出来ないと覚悟せざる負えない状況に立たされます。

そうすれば、おのずとキチンとした医療行為をすることでしょう。

 

そして、その動物病院や獣医自身の手に負えない状況の時には、無理をせず、慎重を期して、他院への転院をすすめるかも知れません。

 

もちろん動物病院や獣医自身が紹介した他院であれば、自らも責任を持つことにもなるので、いい加減な病院を紹介する可能性も減るでしょう。

 

そこでまるで逃げるように他を当たれと言う獣医は、もはや医者ではありません。

他の動物病院を紹介もせず、嫌ならよそへ行けと突き放す獣医なら、その時点で信用出来ない動物病院だと言うことが解ります。

 

カルテの撮影を拒否したり、どんな治療や検査をするのか説明したがらない動物病院や獣医なら、その動物病院は危ないと事前に気づくことも出来ますし、気づくべきです。

 

こんなことを言われると、あなたは動物病院や獣医に悪いと思い、気後れしてしまうかも知れません。

 

しかし良心的なまともな動物病院や獣医なら、その程度のことは当たり前にやってくれるはずです。

自分に嘘がなく、行った医療行為に自信があるならば、何も隠し立てする必要はないはずです。

 

そうは思わないでしょうか。

 

大切な家族であるペットの命が、酷い動物病院や獣医の医療ミスによって、奪われてからでは遅いのです。

気後れしてしまう気持ちは解ります。

でも、その気後れが原因で私は大切な家族であるペットの命を奪われました。

 

私は反省し、後悔し、懺悔し、一度は死のうとさえ思いました。

だからこそ言えるのです。

あなたの大切な家族であるペットを守る為、ぜひやって頂きたいと。

 

大切な家族であるペットの命を動物病院での医療ミスから守る為に。

一度、真剣に考えて見て欲しいと思います。

 

最後にお願いがあります

動物病院、獣医という存在、これらの存在に疑念を持った私はいろいろと調べました。

すると動物病院と獣医が医療ミスを簡単に隠蔽出来てしまえる体制が整っている事実が浮き彫りになりました。

 

今も様々な動物病院、獣医たちの手によって、たくさんの飼い主が大切な家族であるペットの命を奪われる現実に直面しています。

死因の特定すら出来ずに、泣き寝入りするしかない飼い主たちの悲惨な現実。

一向に減る気配がない、動物病院の医療ミス、医療過誤。

 

私は動物病院と言う場所は、動物の病気や怪我を治すところだと思っていました。

だからこそ、獣医の言葉を信用し、大切な家族の命を託しました。

しかしこのこと自体が大きな過ちであったことを思い知らされました。

 

動物病院は動物の命を救うところではない。

獣医たちがペットの命を盾に取り、金儲けをする場所である。

 

もちろんすべての動物病院や獣医がそうだとは言いません。

キチンとした獣医療を行う動物病院・獣医師もいるでしょう。

しかし、決して少なくない数の金儲け主義で、未熟なまま適当な医療を行う動物病院・獣医が存在しているのも事実です。

 

ですが、この事実をあまり飼い主の側が意識していない。

 

実際に動物病院や獣医から、大切な家族の命を奪われるまで、現実を知ることがない。

知る機会がない。

まさか動物病院や獣医がこれほど酷いことをやり続けているとは夢にも思わないのでしょう。

 

一部ではこういった動物病院や獣医たちの実態を知る人たちもいました。

中にはブログを立ち上げて、危険な動物病院や獣医師の被害に遭わぬよう注意喚起を促している人たちもいました。

ですが、実際はほとんど知られることもなく、動物病院、獣医たちの医療ミス・医療過誤は闇に葬られている現実があります。

 

あまりに残酷な現実です。

 

ここでお願いがあります。

大切な家族であるペットの命が、今も酷い動物病院や獣医たちに奪われています。

 

インターネットを使った検索では、ピンポイントに動物病院を探すことはあっても、動物病院で実際に起こっている医療ミスや医療過誤について調べる人は少ないです。

だからあまりこのような事実に触れることがありません。

 

その為、安易に選んでしまった動物病院にペットの命を奪われてしまうケースが驚くほど多いです。

ほとんどの人は実際に医療ミスや医療過誤の被害に合うまで、その実態に気づくことが出来ません。

 

なのでぜひ、このブログサイトを広めて下さい。

ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのSNSや口コミなど何でも良いです。

ぜひ紹介して下さい。

 

これから動物病院の医療ミスにあってしまう可能性のある飼い主、ペットたちの命を救うために、このような事実もあるのだと気づく機会を与えてあげて下さい。

決して、動物病院や獣医を頭から信じてはならないのです。

 

このブログを見れば、動物病院に対し、ある程度は警戒することが出来ます。

それがひいては酷い動物病院や獣医から、多くの飼い主やペットを守ることに繋がります。

 

このブログもなるべく頻繁に更新をするように心がけ、酷い動物病院や獣医から大切な家族であるペットを守るための情報を発信していきます。

宜しければ、お気に入り登録して頂き、再度このブログを訪れて下さい。

 

現状出てくるペットに関する情報は、ほとんどが動物病院や獣医たち、獣医師会などの利権団体から発信されたものです。

もちろん有益なものもあるでしょうが、中には意図的に需要を喚起し、お金儲けを目的としたものも含まれています。

 

典型的なのは、ワクチンに関してです。

このワクチンはペットに打つべきだ!と言ったものは獣医師会などの利権団体が発した扇動を目的とした情報である可能性も高いです。

獣医が言うことが必ずしも正しいとは限らない

 

そのことだけでも胸に止めておいてください。

大切な家族である、あなたのペットを酷い動物病院や獣医たちから守ってあげて下さい。

どうかよろしくお願いします。


 

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