一年のうちで昼と夜の長さが同じの日。
先祖を敬い亡くなった人の御霊を偲ぶ日
として親しまれる日。
そんな日が今日、秋分の日。
雷が鳴らなくなり 虫は地中に隠れ
水が涸れ（かれ）はじめるんだそうです。
これから日が一番短い冬至に向けて、
毎日１分５秒づつ日が短くなります。
そして
冬至が過ぎると、
また毎日１分５秒ずつ日が長くなって、
昼夜の長さが
ほぼ等しい春分になるそうです。
そこからまた、夏至に向かい
日が長くなっていくのですね。
また一年が正確には
「365.2421904日」であるために、
秋分の日はその年によって変化します。
今後の秋分の日↓
2021（平成33）年：9月23日(木)
2022（平成32）年：9月23日(金)
2023（平成33）年：9月23日(土)
秋分(春分)の3日前の日を
「彼岸の入り」といい、
3日後を「彼岸の明け」と言い、
その7日間を彼岸と言います。
秋分・春分はその中間に位置するため
「彼岸の中日」と呼ばれています。
「彼岸」とは元々仏教用語で、
簡単に言えば
「亡くなった先祖達の霊が住む世界」
のことだとか。
その祖先の霊を供養するために、
私たちはお彼岸になると
「お墓参り」へ行きます。
コスモスも綺麗に咲く時期ですよね。
風に揺れるコスモス街道。
昔、車で遊びに行きました。
濃淡のピンクが緑の葉色と混ざり
自然の織りなす色あいは
本当に、人が真似できない素晴らしさ。
街角の花屋さんにも
コスモスが並ぶようになりました。
部屋に飾って、
小さな秋を感じるのもいいですよね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・と言いますね
また暑さがぶり返したりして
気温が上昇してる時もありますが
やはり
空気が入れ替わった気がします。
季節は流れて、
秋が本格化してくるのでしょうね。
秋分、春分は
一年で昼と夜の長さが同じ日
これから だんだんと
夜が長くなっていくという
私にとっては
がっかりの日々がやってきます
夏大好きなので
夜長はやだな
初秋の夜長は好きだけど
空を見上げて 星を見上げて
ふたりの過去をあれこれ語りたい。
ハリーのラブソング聞けるかも
妄想中↑
そんなラブラブの人
基本ロマンチストさんに
巡り合いますように。
いえ、巡り合ったぞ！宣言
●秋を感じる瞬間は？
風の感じと日暮れが早くなった時かなぁ。
淋しいです。夏の終わり。
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