回想録   ~ixaとの出会いそして別れ~

 

 

初めて入った同盟は先行鯖メインの方々の同盟で、モンパレコラボの68鯖は完全にコラボ報酬目的じゃなかったのかなと思います。

 

筆頭同盟とかそんなんじゃなくて、10~20人くらいの小規模同盟、ただその小規模同盟というのは初めての私的にはとても居心地がよかった。

 

私以外みんなお友達のような感じで、初心者だった私にいろいろ優しく教えてくれました。

始めは攻撃振り防御振り兵法振りとか意味が全然分からないし、適正もよくわからなかった。 合成でもS1出しもわからず『???』の連続でしたもんね。

ただ同盟員の方々が親切だったおかげで、コラボクリア後もixaを続けていました。

 

 

同盟員の方々は68はサブアカだったので、私は淡々と合戦をしていましたが、たまにやった合流攻撃が楽しかったですね。

一人じゃ攻略困難な強者でも、合流攻撃でなら善戦できる!そんなことをたまに経験することもできました。

 

 

そうこうするうちに69鯖ができ、登録だけでもしてみようと思い登録後、同盟をどうしようかなあと考えていると、何人かから加入申請があり気が付いたら盟主になっていました。

同盟員10人前後の小規模同盟ではありましたが、合戦ごとに合戦指南を書いたり盟主城周囲の敵陣を攻撃したり、盟主という仕事も初めて経験しました。

期中盤に吸収合併をしたので、後々は盟主から外れはしましたが、盟主の大変さを身をもって知ることができました。

 

 

そして69鯖から知り合った方に誘われて、69鯖以降で統合された小規模精鋭同盟に加入しました。

国10傑に入るようなランカーが何人かいた同盟だったので、国筆頭~2位を行き来するくらい強く、そこで経験した上位盟主戦は私にとって大きな経験でした。

津田やマネ部隊を持っている方も多く、津田合流をすることもしばしばあったのですが、津田を持っていない人が合流に乗っていいものかが議題に上がり、そのことが原因で同盟員が辞めたり離脱したりしました。

同盟内でいざこざがあったのはそれが始めで最後だったと思います。

 

 

気が付いたらモンパレは連盟くらいしかイベントに参加しなくなっていました。

そう、ixaにどっぷりとつかっていたのです。

サブアカもそれなりにがんばることで、統合によりより充実させることができると知り、サブアカにもそれなりに精を出すようになりました。

 

 

ただixaにしんどくなり始めたのは合戦周期が6日→5日になったあたりから。

 

合戦周期が5日になると、陣張り日も入れると合戦日が3日、非合戦日が2日になるわけで『もう合戦準備日かぁ』と、ixaがリアルを圧迫しているように感じる日もありました。

 

それでも、兵団に加入し筆頭としての戦い方を体感するとまた違った世界を見ることができますますixa色に染まっていきました。

 

防衛戦時の盟主戦こそ少なかったですが、攻撃戦ではある程度堅い盟主城でもバッタバッタと立ち向かう姿は秀悦でした。 

それに銭合流の盛んさは間違いなく鯖一だと思います。 津田4体いても足りないくらい走り回っていましたから。

 

 

ただ今期序盤で1-3鯖に統合するかもというニュースは激震でした。

今期はアクの加入があって合流に乗れないことが増えたので、これ以上過密になったら果たして楽しめるんだろうかという不安が日々頭をよぎっていました。

 

またリアルでも子供の勉強を見なくちゃいけなかったり、週末はどこか連れて行きたいなと思うことが増えたり。 コロナの反動もあったと思います。

 

 そんなこんなでいつの間にリアルとゲームとのバランスが悪くなってきたように感じ、引退を決意しました。

 

 

 

データ削除まで72時間、知り合いの方々、お世話になった方々に書状を送ろうかいろいろ迷いましたが、送ったところでますます後ろめたい気持ちになるだけだろうし、ゲーム削除ボタンを押してからはinしませんでした。

 

それなりに本気で遊んだこの3年間、いろんな方に出会いお世話になりました。

 

初心者だった私を快く受け入れてくださった〇に〇に同盟の方々、私と同じモンパレコラボから始め今期もサブアカで一緒に遊んだ〇帝さん、お互い酔っぱらいながら何回も書状で語り合った〇ロさん、ハチャメチャな同盟茶が印象的だった〇〇やん同盟の方々、そして兵団の名物盟主〇長をはじめ同盟員の方々。

 

願わくばオフ会みたいな形でリアルで時間を共有したかったです。

 

 

 

合戦周期が元のままだったら。。。

武将育成の仕様がごちゃごちゃ変更がなかったら。。。

鯖統合がもう少し先だったら。。。

 

いろいろ思うことはありますが、キッパリと身を引くことにしました。

 

本当にありがとうございました。