「人類の起源は宇宙人である」
これで初めて全ての説明がつきましたね。
考えてみて下さい。
大昔から、人間は「神様」と聞くとなぜ「お空の上」を指差すのでしょうか?
雲の上の存在?
そのように考えると、「宇宙人が人類の起源である」と言われると妙に納得できます。
古代シュメール神話では、「アヌンナキ」という人類の神々と呼ばれる方々が出てきます。
彼等が、実は「宇宙人」なのであるという人類の起源の真実について今回詳しく解説していきます。
目次
人類起源の真実について
人類がどのようにして出来たのか?
ダーウィンの進化論?
本当に、猿が何万年もかけて進化すれば人間のようになると思えますか?
猿と人間は生物学的な観点からも全く異なる2つの生物なのです。
様々な宗教では、神様が人間を創造したと信じられていますね。
これらの宗教では、ダーウィンの進化論を否定しています。
神が人間を創造した。
では、その神様は一体誰?どんな存在なのか。
実は、それが「宇宙人」であるという説が近年大きく世界中で話題となっています。
「人類の起源は宇宙人である」いわば、「宇宙人が地球の人類を創造した」ということ。
これが、人類起源の真実なのです。
ダーウィンの進化論と同時期に存在していたもう一人の生物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレス博士は、進化論は人間の脳の発達に関しては当てはまらないのだと主張をしていたのです。
さらに詳しくみていきましょう。
アルフレッド・ラッセル・ウォレス博士の主張
1823年から1913年に存在していたイギリスの生物学者、人類学者、地理学者であるアルフレッド・ラッセル・ウォレス博士 (Alfred Russel Wallace)によると、人類は宇宙人により創造されたか、霊的な世界から転生してきたかのいずれかだと今から約150年も前に主張していたのです。
このウォレス博士は、多くの名誉博士号を受賞するほどの天才博士でダーウィンへ進化論についての研究論文を送っていた。
その後、ダーウィンによって進化論が発表されたのです。
要するに、このウォレス博士からダーウィンへ送られた研究論文が無ければダーウィンの進化論も発表されていなかったかもしれないのだということ。
しかし、後年からウォレスは進化論についての多くの疑問点を見出し、進化論は人間の脳には当てはまらないという結論に至ったのです。
猿と人間は他の生物では考えられないほど短い期間で突然変異が起こったということになっており、これは人類史上最大の謎「人類進化の空白の期間 (ミッシングリンク)」と研究者の間でも解決できない疑問となっています。
ダーウィンでさえも、「人間だけは進化論に当てはめることが難しい」と言っていたぐらいなのだから、ウォレス博士が主張した「人類は宇宙人により創造された」というのが人類起源の真実であるというのが近年有力な説となりつつあるのもうなずけます。
これについては、宇宙人と人類が遭遇する日に全て解明するのではないか。
(2028年に宇宙人と人類が公式に遭遇すると米国で話題になっています。気になる方はこちらお読み下さい)
これまで、NASAや政府関係者により宇宙人の存在は隠されて続けている事実がありますが、宇宙人のことが公式に発表される時、人類起源の真実は全て明かされることでしょう。
(宇宙人の存在を隠す理由について知りたい方はこちらお読み下さい)
アヌンナキ宇宙人説とは何なのか?
まず、アヌンナキについて解説します。
アヌンナキとは、宇宙空間に存在するニビルと呼ばれる惑星の宇宙人であると言われていますが、神話の中では、アヌンナキは神々とされています。
アヌンナキが地球に来たのは、紀元前45万年とされています。
元々、地球に存在していたヒト科の生物ホモ・エレクトスとアヌンナキ宇宙人のDNAを掛け合わせて創造されたのがアダムとイヴという最初の人間だというのがこのアヌンナキ宇宙人説です。
アヌンナキは、シュメール神話の中で神という存在で示されています。
では、シュメール文明とは一体どのようなものだったのかということから考察してみましょう。
古代シュメール文明について
紀元前3800年頃に、現在のイラクが位置する場所で存在していた人類最古の文明がシュメール文明です。
彼らは、どこからともなく現れ現代のような都市国家を作り上げていたのです。
古代シュメール人は、現代にあるような医学や慣習、音楽や芸術、建築、法律、銀行などの全ての知識を持っていたのです。
カレンダー歴があるのも、このシュメール文明が発祥。
皆様も晩酌に飲むビール、これはどこが最初に起源かご存知でしょうか?
これも実は元を辿るとシュメール文明からなのです。
このように、現代に見られるありとあらゆるもの全てがこのシュメール文明から伝わっているのです。
では、このシュメール人はどのようにしてこれらの知恵を得たのでしょうか?
疑問が湧きませんか?
これは、宇宙人アヌンナキが元々有していた知恵。
シュメール人は、太陽系の惑星についても全て正確に理解していたとされ、文字や数字が始まったのもこの文明です。
そして、多くの壁画や遺跡に描かれているものには不思議な絵がたくさんあり、コンピュータのようなものや不思議な機械などがあるのです。
その他にも、シュメール人が書き残した粘土板による文書が存在しており、それを考古学ゼカリア・シッチン氏 (Zecharia Sitchin)が解読した結果、「人類を創造したのはアヌンナキである」と主張しています。
シュメール神話にあるアヌンナキについて
シュメール神話では、アヌンナキという存在は約40万年前に地球にやってきた。
アヌンナキは、地球の金を発掘するためにニビルと呼ばれる惑星からやってきたのです。
理由は、ニビル惑星は大気の問題により生命絶滅の危機に見舞われており、それを食い止めるには金の粒子が必要だったのです。
しかし、ニビルの惑星には金がないため地球へやってきたということ。
そして、地球へ降り立ちニビル惑星から連れてきたアヌンナキの労働者は何万年にもよる労働に耐えきれず反乱を起こしました。
そのため、さらなる労働力が必要となったためにアヌンナキは自分達に似た姿の働き手として人間を創造することにしたのです。
しかも、地球に存在していたヒト科生物ホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAとのこう配には約7万年もかかったとされています。
そして、アヌンナキが地球へ来てから50万年後に初めての人類が出来上がったと言われています。
アヌンナキの寿命は地球時間で約3600年とされておりますので、何世代かに渡って研究が続けられていたということになりますね。
人類起源の真実に関するまとめ
さて、如何でしたでしょうか?
宇宙人が人類の起源であるという説について、読者の皆様はどう感じられましたでしょうか。
この世界には、全てを正確に説明できないことが多すぎるのです。
科学的に解明された、生物学で発表された、色々あると思うのですが果たしてそれが本当かどうかも100%答えれる人はいないのがこの地球なのです。
私たち人類が、なぜ生きているのか?
私は一体誰なのか。
何を目的に、どこへ向かっているのだろうか。
これに対する正確な答えがどこにもありません。
私たちは、ただ毎日、息をして、食べて、排泄をし、寝て起きるのです。
これを毎日、最後の時まで繰り返しているのです。
なぜなのか。
宇宙人バシャールが発信するメッセージには、「今この瞬間を最大限ワクワクして生きなさい、そしてワクワクに従って行動していきなさい」というものがあります。
これは、まさしく私たち人類にできる唯一のことだと言っているのではないでしょうか。