満開になった4月5日以降、なかなか晴れ間に恵まれなかった東京。
風雨強かった日の翌10日に快晴になりました。
そこで改めて見納めになるかもしれない北とぴあからの俯瞰を記録。
ちょうどE5系+E6が来てくれました!
やはり桜が映えますね。
在来線機関車と、
アスカルゴも。
桜と乗り物、飛鳥山ならではのコンビネーションです^^
荒川を急坂で渡った南行の日暮里・舎人ライナー。
ほどなく、都電荒川線をまたぎます。
都営交通同士の乗換駅・熊野前駅です。
先の写真では日暮里・舎人ライナー。
この写真では都電荒川線。
両方同時のタイミングはなかなか難しいですね^.^;;
急坂の高架。
その頂点から下りようとしている車両。
日暮里・舎人ライナーの最大の見どころです!
終点の見沼代親水公園駅を発車した車両は舎人公園駅の手前にやってきました。
そこに登場したのは3線の高架。
周りを見渡してもそれらしいものは無いのですが、どうやら公園の地下にあるようです。
その先、西新井大師西から南側を見ると、おおっ!
見たことのないようなうねり方。
まさにドラゴンレールです。
扇大橋駅に近づくとそのドラゴン度がMAXに!
それにしても凄い坂です。
実際に下りてきた車両。
位置エネルギーが運動エネルギーにかわるジェットコースターと違い、ゴムタイヤでコントロールされています。
それでも、それなりのスピードで颯爽とすれ違っていきました。
鉄道では味わえない三次元が魅力な新交通システムでした。
終点で停車時間あるので、隙間を除きました。
新交通システムの動力伝達の要、タイヤが見えます。
鉄道車両では見えない光景に出会えました。
ほどなく次の車両がやってきました。
鉄道では見ることのない傾斜を登ってきます。
そして反対側ホームに入るこの瞬間。
高架な新交通システムでは珍しい編成車両全景が記録できました。
架線が無いのでスッキリ見えた日暮里・舎人ライナーです。
爽やかな青空。
そして陽射しのおかげで、桜枝たちが影の模様を作ってくれました。
桜花と枝影よる桜模様です。
そんな桜の上を日暮里・舎人ライナーが走っていきました。
桜の上を走るなんて、新交通システムならではの光景です。
散らばる桜樹たち。
緑のじゅうたんの上でなんかイイ感じでした。
今度は目線を上げます。
青空と桜が素敵な春光景を魅せてくれます。
するとその先で日暮里・舎人ライナーと青い花たち。
これは、ひょっとして……。