キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

晴れの桜・飛鳥山俯瞰

満開になった4月5日以降、なかなか晴れ間に恵まれなかった東京。

風雨強かった日の翌10日に快晴になりました。

そこで改めて見納めになるかもしれない北とぴあからの俯瞰を記録。

ちょうどE5系+E6が来てくれました!

やはり桜が映えますね。

在来線機関車と、

アスカルゴも。

桜と乗り物、飛鳥山ならではのコンビネーションです^^

 


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日暮里・舎人ライナー 熊野前駅クロス

荒川を急坂で渡った南行日暮里・舎人ライナー

ほどなく、都電荒川線をまたぎます。

都営交通同士の乗換駅・熊野前駅です。

先の写真では日暮里・舎人ライナー

この写真では都電荒川線

両方同時のタイミングはなかなか難しいですね^.^;;


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日暮里・舎人ライナー ドラゴンレール

急坂の高架。

その頂点から下りようとしている車両。

日暮里・舎人ライナーの最大の見どころです!

終点の見沼代親水公園駅を発車した車両は舎人公園駅の手前にやってきました。

そこに登場したのは3線の高架。

中央線は舎人公園駅から車両基地に向かうものです。

周りを見渡してもそれらしいものは無いのですが、どうやら公園の地下にあるようです。

その先、西新井大師西から南側を見ると、おおっ!

見たことのないようなうねり方。

まさにドラゴンレールです。

扇大橋駅に近づくとそのドラゴン度がMAXに!

それにしても凄い坂です。

実際に下りてきた車両。

位置エネルギーが運動エネルギーにかわるジェットコースターと違い、ゴムタイヤでコントロールされています。

それでも、それなりのスピードで颯爽とすれ違っていきました。

鉄道では味わえない三次元が魅力な新交通システムでした。


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日暮里・舎人ライナー 見沼代親水公園駅にて

終点で停車時間あるので、隙間を除きました。

新交通システムの動力伝達の要、タイヤが見えます。

鉄道車両では見えない光景に出会えました。

ほどなく次の車両がやってきました。

鉄道では見ることのない傾斜を登ってきます。

そして反対側ホームに入るこの瞬間。

高架な新交通システムでは珍しい編成車両全景が記録できました。

架線が無いのでスッキリ見えた日暮里・舎人ライナーです。


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日暮里・舎人ライナーの終点へ

舎人公園の隣が舎人です。

ひらがなにすると“とねり”。

となりのとねり、なんか面白いですね。

ちなみに車内はガラ~ン。

ほぼ貸切状態です。

舎人駅を出発すると、次は終点。

見沼代親水公園駅が坂の上に見えます。

進み近づいていくと、屋根をチョコンと乗せた様なこじんまりとした駅舎が登場。

その先で高架が終わっているのがわかります。

到着した車内からは、終点マークがしっかり見えます。

空中を走る新交通システムらしい雰囲気です。

その終点部。

空中に伸びた梁のようですね。

日暮里・舎人ライナーは新交通感タップリでした!


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ネモフィラ in 舎人公園

可憐な花。

爽やかブルー。

ネモフィラです。

ひたち海浜公園の規模には及びませんが、なかなかの青い絨毯。

TONERIの文字が舎人公園であることを教えてくれます。

“とねり”って読みにくいのでここが”しゃじん”でないことを知った人が1割くらいいるかもしれません。

花桃を前ボケにして1枚。

ピンクとブルーの組み合わせもなかなかです。

そんなネモフィラのそばにも桜が少々。

春花季節の舎人公園でした。

舎人公園の桜模様

爽やかな青空。

そして陽射しのおかげで、桜枝たちが影の模様を作ってくれました。

桜花と枝影よる桜模様です。

そんな桜の上を日暮里・舎人ライナーが走っていきました。

桜の上を走るなんて、新交通システムならではの光景です。

散らばる桜樹たち。

緑のじゅうたんの上でなんかイイ感じでした。

今度は目線を上げます。

青空と桜が素敵な春光景を魅せてくれます。

するとその先で日暮里・舎人ライナー青い花たち。

これは、ひょっとして……。


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