記憶の欠片(ピース)

記憶の欠片(ピース)

病気がちで、甲斐性のないおっさんのブログ。
小説・ショートショートを書いていましたが、気力が失せたため、思い付きでいろんなことを書いています。

お越しいただき、ありがとうございます。
一応、ショートショートを主に投稿するブログでしたが、もうめったに書かなくなりました。
無駄話や映画レビューなども書いています。
最近は、小説やその他の話もAIサービスとの対話などで書いたりしています。

こんにちわ

 

少し前になりますが、部屋着かパジャマ代わりに着るようなパンツを買いました。ペラッペラの薄手で値段もペラッペラだったんです。

一度着て洗濯して干したあとに仕舞おうと思ったとき、「あれ?」と思ったら、なんか穴が空いていて、それはパンツの横を立てに走る縫い目の一部だったんです。それでその縫い目を両側から軽く引っ張ったら、プツプツプツっと左右にきれいに裂けました。縫い合わせた場所の針穴が逆に「キリトリセン」になってしまったんですね。何だかすごくおかしくて、「なんにでも、安いものには理由があるんだわ」という気にさせられました。これならむしろ、2,3倍出しても2シーズン程度安心して着られる方がなんぼカマシだわと思った次第です。

 

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通販で服を買う話は時々書いていますが、これも少し前の話で、春は朝晩だけ寒かったりするので薄い上着を買おうと思い通販サイトで、3着よりどりというのを見つけました。10種類くらい有って、メーカーも複数にまたがっていて、感じの違う上着でした。その中から好きなのを3着選んで購入すると割引になる仕組みでした。

 

2着をAメーカーから、1着をBメーカーから買ったのですが、A社のは縫い目の各所に1~3センチ位の糸がピンピンとそこら中に出ていたんです。裏側なら目をつぶるんですが表側に糸が出てるのは、オッサンでも多少気になるので、一生懸命にハサミで切り取りました。20本くらい有ったかなぁ。気づかずにまだ生き残っている糸もあるのかも。

 

そしてB社の上着の方。こちらの会社のは以前にも何度か買ったことが有って、デザインがダサいと評判のオッサン専用ブランドみたいな会社ですが、縫製はいつもきちんとしているように感じています。ただ、今回はサイズが違ってたんよねぇ。

 

サイズが違っていたというより「会社による想定出来上がりの違い」みたいなもんですね。

今回買うときにA社のだけ身丈とか見てサイズMで注文したんですが、A社のMとB社のMは大きさが違って、B社は完全に一回り小さかったんです。

 

間抜けやなぁ~