やる気があるのに行動できない!不安を感じているから!

やる気があるのに行動できない こうどう
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やる気があるのに行動できない!

やる気があるのに、行動することができません。

その理由は、行動することに不安を感じているからです。

以下に、ブログのリライトについて、「やる気があるのに行動できない」という現象について、解説します。

ブログ記事のリライト

現在、私はこのブログで記事のリライトをしようとしています。

ブログのリライトをする目的は、 以下の通りです。

  • 最初の頃の記事の書き方が良くないから
  • 記事全体の構造が良くないから

主にこの2点なのですが、いざ行動に移そうとすると、できなくなってしまいます。

その理由は、行動することに不安を感じているからなのだそうです。

言われてみて、なるほどーと納得することができました。

ブログの手順

私のブログのコンテンツの書き方の理想は、以下の通りです。

ブログコンテンツの書き方

  • キーワードを決める
  • キーワードから検索者のニーズを推測する
  • ブログを書いて、ニーズに答える

ブログを開設した当初は不良だらけ

このコンテンツの書き方は、ブログを開設した当初は、実施していませんでした。

当時は、ブログの書き方もわからずに、思うがままに書いていました。

その結果、どうなったかというと、あまり検索されない記事を量産してしまいました。

ひどいものになると、ニーズにも答えていないものも大量にありました。

ブログの不良を改修するリライト手順

それらの不良を改修することが、ブログリライトの目的です。

そこで、いつものように手順書を作成したのですが、いざ実施しようとすると、行動することができなくなりました。

その理由は、行動することが不安だったからです。

行動することが不安

なぜ、行動することが不安だったかというと、その理由は以下の通りです。

 

行動することが不安な理由

  • ブログの既存の記事を捨てられない
  • 規模がデカいこと

 

ブログの既存の記事を捨てられない

ブログの既存の記事が捨てられないというのは、もったいないと思ってしまうからです。

この記事を削除することで、ひょっとすると評価が下がってしまうかもしれないと、考えてしまいます。

残せるところは残す方向で考えてしまうため、リライト処理にめちゃくちゃ時間がかかります。

そんな理由で、思うように作業ははかどりませんでした。

その結果、続けることが、できなくなってしまいました。

規模がデカいこと

現在、このブログは200記事以上あると思います。

200記事というのは、私にとって果てしなく多い作業量です。

全体を考えると、やる気が失せるので、1記事だけに注目して作業をするように心がけてきました。

しかし、途中で本当にこのまま作業を続けても、無駄になってしまうのではないか?と、頭をよぎってしまいます。

そう考えだすと、もう続けることはできません。

結局、最後までやり切ることはできなかったわけですが、そのことが「やる気があるのに行動できない」原因になっているようです。

最後までやり切ることができなかった

私の頭の中で、行動に不安を抱いている原因は、どうやらこれのようです。

過去に「最後までやり切ることができなかった」という体験に不安を抱いているみたいです。

そういえば、過去に最後までやり切ることができなかったという体験を、鬼のようにしてきました。

そのことを意識して、今回は臨んでいるはずなのですが、意識するだけでは改善できないみたいです。

それでは、何を意識すればいいのかというと、「行動できない」という表現を辞めることなのだそうです。

行動できない!という表現を辞める方法

「行動できない」というのは、行動しようとして「できなかった」という意味です。

これは、自分が実際に行動しようとして、「できなかった」という結果です。

自分では、コントロールできなかったということです。

行動してできなかったのだから、自信喪失につながります。

この表現を、「行動できないということを選択した」という表現に変えればいいようです。

日本語的には、ちょっと変な表現ですが、その結果どうなるかというと、主導権は自分になります。

「行動できない」ということを、自分が選択したわけですから、自分でコントロールしている意識が働きます。

これだと、自信喪失につながりませんよね!?

自分のことを俯瞰して見れるようになる

こうすることで、自分のことを俯瞰して見ることができるようになるみたいです。

言われてみて、なるほどな!と思ったのですが、俯瞰して見ることができるようになれば、もやもやしている不安は現れないような気がします。

だから、現在こうして作業を継続できています。

結局、不安の正体は、コルチゾールが分泌することです。

コルチゾールが分泌すると、逃げるか戦うかの2択を迫られます。

ところが、「行動できないということを選択した」という表現をすることで、どうやらコルチゾールは分泌されていないみたいです。

なぜなら、不安になっていないからです。

この方法が、どうやら効果的みたいなので、明日からはこの方法を続けてみようと思います。

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