不随意運動には体幹は大事:スケートが得意だった妻 | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
 
冬、嫌ですねぇ。
 
南国宮崎でもこう言う風に想うのですから、東北や北海道の様な雪が降る地域の方々は大変なんでしょうね。
 
私たち夫婦にとっては、雪は一大イベントでした。

積もる雪など夢のまた夢。

土の上や葉っぱの上に薄らと乗った雪にドキドキしていました。

なので、



2人とも慣れない寒さに唇を真っ青にしながらでも写真を撮っていました。



同棲&新婚先では、毎年何日かは必ず雪が積もる地域だったので、慣れない雪道の散歩が楽しかった思い出です。


ノーマルタイヤのままで川沿いに雪を求めてドライブをしてしまい、危ない目には遭いましたが不安


また、妻のお父さんがスケート好きで、妻が子供の頃は何度か人工スケートリンクで滑った事があった様です。


同棲時代にはアパートの近くにあったスケートリンクで妻に手を引っ張って貰っていました。


スーッと進む滑り方以外に、スピードスケートのスタートの様にガッガッと氷を蹴る様に滑っていたので、上手い方だったんじゃ無いかと思います。


私は終始お尻が冷たかったと言う印象しかありません。


 

今思うと、こう言う遊びで培った体幹は後々のリハビリ生活には有益だったなと感じています。


スケートは季節スポーツなので難しいですが、インラインスケートや一輪車の様にバランスを取るスポーツはやっておいた方が良いのかなと思います。


リハビリや予防処置でもバランスボールを使いますし。


新しい物好きの方なら、セグエェイの様なバランスを取りながら動かすジャイロ操作が出来る物も良いのかも知れませんね。



心の声

・妻がやっていた事や2人でやっていた事に無駄だったと思える物は少ない。効果が無くても笑い話しや想い出になれば全てOK。