昨日久しぶりにきゃりーをテレビ(「バズリズム02」)で見たら顔がパンパンに太ってて驚いた。
この一年半のコロナ禍の間でウーバーイーツ太りしたのか知りませんが、とにかく全体的に普通に太ってて(フォルムがフワちゃん)顔も劣化してて時の流れを感じて残念な気持ちになりました。
きゃりーぱみゅぱみゅがオワコンで激太り劣化
もう全盛期から10年近く経過してたという事実がまず恐ろしいです。
でも19歳が28歳になるとここまで劣化するものでしょうか?
プロ意識が足んねーんじゃねーの?と元ファンからすると苦言を呈したくもなります。
確かにもう5年前にはオワコンでしたし、もうフェードアウトしてても不思議じゃないのに、逆にまだたまにメディア露出できてる事の方が不思議ではあります。
けどヴィジュアルで売ってた人間だったらこの姿で人前に出るのはやめとこうとか自粛する判断も必要でしょう。
華原朋美と浜崎あゆみも太ったけど年齢が違う
最近また復帰した華原朋美が激太りしながらも超絶歌唱力でインパクトを与えてくれましたが、彼女は歌手なので声が劣化してなければまだ許されます。
そもそも朋ちゃんとあゆは40オーバーなのでしょうがない部分もあります。(あゆはセクシー方面では胸を寄せてまだ頑張ってます)
しかしきゃりーはまだアラサー20代です。
それときゃりーは歌手であるけれど厳密にはファッションモンスターです。
だから太って劣化してテヘペロというわけにはいかないのです。
百歩譲って自虐すれば可愛げもありますが、いっさい太った事実を自白することもなく、これまでどおりの立ち位置で語ってる事に違和感を覚えるのです。
きゃりーぱみゅぱみゅ脱カラフルパステルピンク
しかもきゃりーぱみゅぱみゅ最大のアイデンティティでもある原宿系パステルカラーの趣向には完全に冷めてしまったらしく、プライベートではシックな無地が落ち着くらしく、もう全くカラフルなうるさい配色に愛着はないどころか嫌になったみたいです。
そうなってしまうともはやきゃりーぱみゅぱみゅではなくなるというものですが、仕事としてはこれまで通りのスタイルを継続していくみたいです。(なんだかなぁ)
全盛期は「好き」と「仕事」が合致してブレイクしましたが、今は完全にビジネス派手模様というわけで、それを知らされては根強く残ったファンも冷めるのも時間の問題というものです。
本人は今後なんでもぶっちゃけタレントにシフトしていきたいのかもしれませんが、昔から彼女はトークが普通過ぎて面白味がいっさいないのでそれは無理というものです。
若さで売っていた部分も多分にあるので、もう完全にオワコンであり、潔く引退して原宿で個人ショップを開く方が賢明かとも思われます。
ブレる(変わる)人、ブレない(変わらない)人
こうゆういわゆるファッションで売ってきた人って絶対ブレちゃいけないと思うんですよ。
これまでのスタイルを否定してしまったらもう終わりですよ。(中身がない場合)
黒柳徹子がテレビ開設当初から不動の地位で生き残ってる最大の理由は、たまねぎ頭で一貫してるからです。
デーモン小暮閣下がバンドがたいして売れてなくてもタレントとして生き残ってる理由は、メイクとその設定を貫いてるからです。
一方キャラを解脱した篠原ともえは途端に消えましたし、小倉優子はそれでもしぶとく生き残ったけど、それまでのオタを切り捨てる覚悟があったからです。
きゃりーは中途半端なんですよ。
たいした信念もなく、その時好きだった物が何年かしたら変わっちゃうような人にカリスマが務まるはずもないわけで、それは単なる裏切り行為に他ならない訳で、結果自分の首を自分で締めてる事に数年後に気付くのでしょうが、時すでに遅しですよ。
きゃりーぱみゅぱみゅから「Kawaii」を取ったら終わりなんです。
もうすでに可愛くもないのでつまりオワコンなわけです。
それでも性格が可愛ければまだ需要はあるのですが、相変わらずムカつく感じは健在なので、どうあがいてももう上がり目はないのです。
当時の中田ヤスタカの楽曲が輝いていただけです。
さよなら、きゃりーばみゅばみゅ。