【おうち療育(38)しまじろうアプリでミニゲーム】発達凸凹4歳

アプリにて工事現場に荷物を運ぶミニゲーム。しまじろうアプリは、曖昧な答えになる問題が無い。正解が分かりやすいのが良い、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ラッキーエースさん


 おうち療育とは 


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 おうち療育(38) きょうの練習 


(1) 手先を使う、独り占めしない「ミルクプリンを分ける」5分:集中。きょうのおやつ

(2) 短期記憶を育てる、しっかり画面を見る、数える「しまじろうアプリでミニゲーム」30分:集中


 しまじろうアプリでミニゲーム 


きょうは「しまじろうアプリ」で、ミニゲームをしました。ミニゲームは、たぶん2021年10月に追加された、と思う。この前はなかったはず。

(・ω・) こどもちゃれんじステップを受講していると、しまじろうアプリでキッズワークの追加問題ができたり、動画が見れたりする。便利。追加費用はいりません。

きょうは、工事現場のミニゲーム。トラックや台車に指示された道具を乗せて、届ける遊び。

指示書を読んで、「かなづち」や「こーん」など、いくつかの道具が並んでいるなかから、必要な個数を選んで、トラックや台車に乗せて運ぶ。

工事現場ゲームでは、かずを数える、短期記憶(指示された道具を覚える)が鍛えられる様子。

ミニゲームは、工事現場のほかに、お料理を作るものなど複数があります。子どもが好きな遊びのなかでの学びを考えられているようです。

途中で、うっかり寝てしまった(わたしが)けれども、4歳息子はひとりで他のミニゲームを使いこなしていました。

(・ω・) 楽しんでいた

幼児アプリ。いろいろ試したけれども、結局、しまじろうアプリが1番良いとの結論に至る。

しまじろうアプリは、曖昧な答えになる問題が無い。正解が分かりやすい、のが良い。

(・ω・) 白黒はっきり!

それから、正解の範囲がゆるい、のも良い。図形問題の場合、枠にきっちりはめられなくても、正解になる。

間違えたときに「✕」を知らせるだけではなくて、ここが違うよ、と丁寧に教えてくれるのも良い。丁寧に教えてくれるけれども、間違えた問題を正解するまで繰り返すのではなく、正解したときと同じく、サラッと次の問題へ進んでいくのも良い。

簡単なことなんだけれども、ほかの幼児アプリでは、きっちりのものが多く、4歳息子には難しかった。受験する子ども向けのハイレベルな幼児アプリが多いのかも。

なお、しまじろうアプリは、紙のキッズワークを受講していると、追加費用無しで利用できる。すごない?

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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