暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

賭け

2024年03月22日 | 古民家
 等間隔に並ぶ・・・几帳面な出立ちと・・・
好き勝手に飛び跳ねて・・・見逃すほどの自由奔放では・・・
神経質と大らかが混ざり合い・・・
どちらが正しいと、線が引かれれば・・・
愉快とは言えない当たり前が先に立ち・・・
自然の理屈は芸術になる・・・。

器用なモノの例えでは・・・
従順が好かれ・・・手の内に入れば・・・
有象無象のどちら付かずと・・・好き放題は裏に回り・・・
気の遠くなる時間を賭け事に・・・確立を頼りに暮らしている・・・。

その他大勢に囲まれる暮らしの中心は・・・
多数決に翻弄され・・・火の見櫓を遠くに建てて・・・
神経を、すり減らし始めると・・・
人の顔に文字を書き・・・我が身の行く末を映すけれど・・・
一途と一緒にどちらを向くか・・・守られる姿は変化して・・・
刻む時間は伸びている。



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