ブログは日々自分にあったことを書いているので、写真も毎回つけています。
でも、365日全部写真撮る出来事があるわけではないです。
そんな時に助かるのが、写真好きのダンス友達がLINEに送っきてくれる写真の数々。
自分の散歩コースの神戸市の舞子公園あたりが多いですが、綺麗なんですよね、、、。
スリーセブンも試合も行かないから、全く出会ってませんが、今も私を忘れずに写真送ってくれるのが嬉しいです。
昨日、以前ご主人を亡くされて1人ぼっちで暮らすことになり寂しいから何か習いたいと相談を受けた方から電話がありました。
この方の電話を聞いてあげて、書道教室にお誘いして1年近くなったでしょうか。
レッスン日は楽しくタクシーで通われていました。
ところが、足が痛いと思いながら暮らしてたけど、病院でMRI撮ったら骨折しているのがわかったそうです。
手術も勧められているとのことです。
高齢者になると、コケたりしなくても知らないうちに骨折したりしてること、よく聞きますよね。
骨粗しょう症でしょうか。
その方の今後の相談をまた聞いてあげました。
一旦退会して、治ったらまた入れるようにしましょうねと。
日常の暮らしの話しなんかを聞いてあげただけなのに、何度もお礼を言ってくださいました。
可愛いおばあちゃまです。
それが終わり、1日講座があり朝出会えてなかった定期講座の講師の所に顔をだしにいくと、、
暗い。
先生が凄く暗い顔してます。
「先生、体調大丈夫?」と聞くと
「今度また検査するけど、たぶん良くない。
何かあったら頼むわ。」
なんて、弱気なことを言います。
この先生、肝臓癌で昨年手術されてます。
私より4歳年上ですが、再婚してできた子どもはまだ小学生。
だから、まだ頑張らないといけないんです。
だけど、、、
もう十分に頑張ってる人に「頑張れ」と言ってはいけないと言います。
なのに、つい言ってしまいますよね。
他にどんな言葉をかけたら良いのでしょう。
「無理しないで。体気をつけて。」
なんでしょうか。
「先生、私のダンス友達だけど、前立腺癌がスロージューサーで作った人参ジュースで治りましたよ。スロージューサー買ってジュース飲みませんか?」
と話したら、
「そんなん、たまたまや」と返ってきました。
たぶん、私が考えるより、もう十分に頑張ってきてるんだと思うし、やることたくさんやって来ただろうし。
だけど、応援してるので、やっぱり頑張って欲しいです。