に いびょーご！
（現地モレ語で「こんにちは」）
実は、てんやわんやパパが
昨日まで入院してまして。
日曜日から体調が悪かった
てんやわんやパパ。
月曜日の夜に熱が出て、
火曜日の朝に病院へ行った
てんやわんやパパ。
そしたらお昼ごろに電話がきて、
「入院することになった」
と—。
えぇっ、入院！？
解熱剤を飲んでも
熱が下がらないから、
血液検査の結果を待ちつつ、
入院して様子を見ることになったらしい。
正直、本人もワタシも
まさか入院するとは思っていなかったから、
あまりに突然のことに
ただただ慌てふためいた。
とりあえず、
入院に必要なものをそろえて
病院へ持っていかなければ。
でも……
ブルキナファソで
入院するときって、
何を準備したらいいんだ？／(^o^)＼
さすがに
これまでだれもアフリカで
入院したことはなかったわ。
手探りで、
さまざまな場面を想定しつつ、
【持っていったもの】
・着替え 2セット
・水
・歯みがきセット
・ティッシュ
・バスタオル
・トイレットペーパー
・充電器
・Switch（暇つぶし用）
これらを持って病院へ行き、
病室に案内してもらう。
病院に着くと
病室のドアにはこんな張り紙が。
Red Zoneって書かれていて、
ちょっとやばいんじゃないかと思ったけど、
部屋に入ったら
てんやわんやパパは割と元気そうで安心した。
病室は
・個室
・エアコン完備
・トイレ・（壊れた）浴槽つき
・冷蔵庫あり
・ベッドは可動式
で、予想外に快適そうだったしね。
が、病院食なるものが
どこかのレストランに頼む
テイクアウトのようで、
〈1日目、夜〉
3時間待たされ、夜9時に届いた
味のないミートソーススパゲティ。
〈2日目、朝〉
・クロワッサン
・紅茶
〈2日目、昼〉
病人1人分のはずなのに
ホールで届けられたおいしくないピザ。
てんやわんやパパ：
「栄養が取れないから、もう帰りたい」
とこぼしはじめる。苦笑
結局、
・マラリア 陰性
・デング 陰性
・新型コロナ 陰性
・その他、感染症の数値も見られず
で、
血液検査の結果を見ても
原因はわからなかったけど、
熱が下がってきたから
2日めの夜に退院できて、
昨夜無事に戻ってきました〜。
ふぅ、よかった。
先週は出張、今週は入院で
パパがいないことが多かったけど
今回もムスメ1号が
がんばってくれたから本当にたすかった。涙
自分でお風呂に入って、
ネコのお世話をしながら
2号と仲良くあそんで。
「ママが1人だから」って、
2号とケンカしないように
いっぱい我慢してくれたね。
てんやわんやパパは
今週いっぱい仕事を休んで
休養に専念するようです。
早く元気になれーーー！！！！！
ってことで、
相変わらずてんやわんやしとる＼(^o^)／
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てんやわんやママ
■2歳差姉妹のママ
□2016年3月生まれのムスメ1号
□2018年3月生まれのムスメ2号
■アフリカ在住8年目
□住んだことのある国…ザンビア、ベナン、ブルキナファソ（*現在進行形）
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■Webライターとしても活動中！
・NPO法人ハンガー・フリー・ワールドにて
ブルキナファソの食文化コラム連載中！
・その他Webサイトでもコラム寄稿中
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