明日も元気に
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気になることや、やりたい事があったとき、

何かしらアウトプットしてみることって大事だと思っています。

 

例えば、考えやアイデアをノートに書き出してみたり、

人に話してみるといった簡単なことからでも^^

 

最近、私自身、この「口に出してみる」って

大事だなーとおもった出来事がありました^^

 

 

 

・・・先月ぐらいのことなんですが、

前職の先輩とご飯に行っていたとき、

今年できたらいいなーと思うことや今興味があることについて、

ちらっと話していたのです。

 

 

ただそれが趣味的な内容だったので、

「今すぐ!」というよりも後回しにしていました(^_^;)あせる

 

その時は「良さそうですよねー^^」と軽く話していただけなのですが、

 

その後、先輩が別のところでその話題に触れることがあり、

じわじわと興味が出てきてそうで・・・ひらめき電球

 

 

それで「そういえば、よでんも言っていたなー」と、

体験できるところや日程をチェックして、誘ってくださったんです。

 

もちろん私はありがたく乗っからせていただくことになり(笑)、

申し込みまで一緒にしてくれる(!)という先輩に

感謝感激していたのですが、

 

ふと、 「これって自分ひとりだったら、

この時期に実現していなかっただろうなー」と思いました。

 

 

今回の趣味のことでしたが、

クライアントさんのご報告をお聞きしていると、

 

話してみることで具体的になったり、

なにかキッカケが舞い込んできたり・・・

仕事でもあてはまることが多いように感じています^^キラキラ

 

 

簡単なアウトプットとして、

まずは口に出してみる。

 

年末年始に帰省したり、友人とあったり、ご飯したり・・・など

人と会う機会が多い方もいらっしゃるのでは?と思って書いてみました^^

 

 

突然ですが・・・

自分の毎日をふりかえってみて、

今、自分の未来のために使っている時間ってありますか?

 

「そんな時間全然ないあせる」という方、

仕事や家のこととかで忙しい方もいると思いますが・・・

 

ただ当たり前のようだけど、

未来って、今の日常の延長線上にあるんだろうなと。

 

つまり、未来を自分にとってより良いものにしたいのであれば、

今を動かすのが欠かせないと思うんです。

 

 

 

 

もし今「もっとこうしたい」「このままじゃイヤだ・・・こんな風になりたい」

そんな風に願うとき、今を少しずつでも変えることが必要じゃないかと。

 

 

現状に不満を言うだけでは、正直未来は変わらないので、

平日の30分でも、休日の少しの時間でも、

未来の自分のための時間をつくるのって大切なことだと思っています。

 

 

100年時代だと考えると尚更。

 

あなたは、今のままの毎日がずっと未来も続いていくと思った時、満足できそうですか?

 

もし「少し怪しいなあせる」「満足はできそうにないかも・・・」と思われるのであれば、

改めて未来のことを考えてみたり、誰かと話してみたり・・・

気になることを調べてみたり、

仕事でより成果を出す方法を考えてみたり・・・^^

 

やれそうなことから、時間使ってみませんか?

 

自分の未来をつくれるのは、自分だけ。

未来のあなたのための時間、つくってみてくださいね^^

 

 

 

何かを始めたり、挑戦するとき

 

もし誰かに

「うまくいく確率、低いよ」と言われたり、

難しそう・・・と感じたら、

あなたはどうですか?

 

不安になったり、どうしようかなーと

なかなか動きにくくなる・・・なんてことありませんか?><あせる

 

私自身、思い当たる節は

たくさんあります(^^;)あせる

 

 

そしていろんな方のお話を聞いていても、

耳にすることが少なくないです。

 

例えばでいうと・・・↓

 

丸ブルー就職活動で気になった仕事が人気で、

  受ける人も多いみたい・・・

  →合格する確率低いだろうし、

   受けるのやめようかな・・・

 

丸ブルー〇〇の資格、興味あるけれど、

  難しいっていうし・・

 

 

 

 

そんなときに背中を教えてもらえそうな話を、

飲料メーカーで働いている人に以前教えてもらったことがあります。

 

それは・・・

千三つ(せんみつ)という言葉

 

飲料系は新商品の開発が

かなり難しいらしく、

 

1000の新商品を出しても

ヒットするのは3つぐらいと言われているそうですガーン

 

それで千三つ・・・

 

 

厳しい世界だなーと思ったのですが、

それでも作っている人たちは挑戦されるんですよね。

 

確率が低いなら、もうやめておく・・・?

新商品は出さないほうがいい・・・?

 

なんてわけにはいかない・・・あせる

 

 

楽しみにしているお客さんもいるし、

確率が低いからって

新しいものを出していかないと

会社の成長も停滞してしまうし、やるしかない

 

どうしたら上手くいくのか?

考えてトライし続けていく

 

その姿勢って、商品開発だけでなく

仕事や生活でも

大事なことだよって感じました。

 

 

うまくいく確率は

あまり高くない事だとしても、

 

それでも何もやらなかったら

そのままでしかないわけで・・・

 

それに、そもそも

「必ず100%上手くいく」っていう

確実な保証があるものなんて、そうそうないわけだなと。

 

そう考えたら、

うまくいく確率が高くない

→じゃあやめておこう

 

と決めてしまうのは、

もったいないなと思うんですクローバー

 

 

だったら、うまくいく可能性を高めるには、

どうしたらいいかな?

何か方法あるんじゃないかな?

 

少し前向きな気持ちで

考えてみることって大事だよな・・・と

自分自身の背中を押したいときに

思い出す話です^^

 

 

 

 

先日は、大阪で研修のお仕事でした^^

そのなかで感じたことを・・・

 

あるワークで

これまでのキャリアをふりかえったときに

 

希望していなかった偶然の出来事から

自分のやりがいや強み、やりたいことを見つけて

 

チャンスに変えていかれていた人が

数名いらっしゃったんです・・・!キラキラ

 

朝からガッツリいった日ほっこり

 

 

たとえば・・・異動の話がでた、

社内の状況が変わってきたという転機のとき

 

「これまでの生活と違うものになりそう。

 いまの延長線上じゃない気がする」

 

「なにか大切なものを奪われる感じ・・・?」

 

不安を感じたり

マイナスに考えてしまうこともあるけれど、

 

でも場合によっては、

いま以上になる可能性もある!!

 

わけなんだなと、改めて。

 

 

以前なにかの雑誌で読んだのですが

ジャーナリストの池上彰さん

 

NHK時代に突然望んでいたわけじゃない

「子どもニュース」のキャスター担当になったそうです。

 

左遷?というイメージもあったとのことですが、

そこで子供に伝わりやすいように

 

分かりやすく

かみ砕いて伝える技術が磨かれたよう

 

それが今の活躍に繋がっているんですよね・・・!

すごい!キラキラ

 

 

仕事をしていても、

プライベートでも

思ってみなかったことが起こることはあるけれど、

 

【 どう捉えて

 どう向き合っていくのか】

 

その先の未来を変えていく力って、

自分の手の中にもたくさんあるんじゃないかなと

思いました^^

 

 

 

就職の場面で使用されることの多い適正テスト

 

この適正テストを作っている会社の人と話していたとき

面白いな~!と思うデータの話を教えてもらいました^^音譜

 

売り手市場といわれる現状でも

学生さんが数多く応募して

 

倍率の高い企業さんで

面接に通過した人の共通点です。

 

それは・・・

 

 

(適正テストにおいて)

「謙虚さの項目が低めの傾向にでている」 

ということ

 

 

謙虚さって、日常や生活のなかでは

長所のひとつだったりしますが

(特に日本では)

 

面接の場面という

そもそもの場の目的から考えると

 

「自分はこんな人です」

「こんなことができます」

「将来こんなことがしたいです!」と

 

自分のことをしっかり伝えられることができるかって大切になりますクローバー

 

(その方の事が全然わからないと

 会社側の判断できないので困りますし><あせる

 

 

それが実際の統計データでも反映されている・・・キョロキョロ

というのが興味津々で、いろいろ質問をしてしまいました^^あせる

 

 

 

・・・ちなみにこの「自分をアピールする力」って

生まれ持ってからずーっと変わらないものではなくて

 

意識したり、経験を重ねたりしていくうえで

少しずつ伝えやすくなったり、

改善できるのがいい点だとも思うのです^^

 

後天的に伸ばすことができるもの

 

 

面接での自己PR等は、最初は慣れない感じがしたり

恥ずかしいかゆい感じ(笑)がしたとしても、

 

経験を積んだり、機会が増えることで

以前よりスムーズに伝えやすくなってくるんだなと

毎年学生さんと話していて思います。

 

 

面接という場においては、

「いやいや、私なんて全然で・・・!」と

 

謙遜しすぎるのは

もったいなさすぎるので(笑)

 

日常生活で控えめな方も

その時は謙虚トーンを

 

いつもより少し意識して、臨んでみることがおススメです。