起こるかも 北京五輪後 むなさわぎ | まみゅの50代からゴルフと健康食生活

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スケートだのダンスだの動的なスポーツが好きだった私が、
ゴルフという止まった球を打つスポーツを始めました。

こんにちは。

100切りをめざす50代ゴルファーまみゅです。100点

 

日本は1972年中国と国交を回復する引き換えに台湾と断交してしまいました。

そして今、中国から台湾侵攻の危機。

そして尖閣、沖縄の危機。

台湾が中国に吸収されたら、日本のくらしを守るシーレーンを中国に握られてしまいます。石油や鉄鉱石が運ばれる重要なルートです。

経済活動をコントロールされてしまう可能性があります。

 

こんな記事があります。

 

北京五輪後に「危険な時期」!? 中国の「台湾侵攻」の可能性、元米補佐官ら続々と指摘 その時日本は

以下抜粋

 

10月に入り、中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入するケースが増加し、緊張が高まっている。

 

国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたマクマスター氏は、中国による台湾侵攻の可能性について言及し、来年2月の北京冬季五輪終了後に危険な時期に入ると述べ、ロシアが2014年のソチ冬季五輪後にクリミア半島の併合に踏み切ったように、中国も北京五輪後に台湾への威嚇をさらにエスカレートさせる恐れがあると言及した。

 

中国が4日以内に尖閣諸島を奪取する強行シナリオを具体的に記した。そのシナリオは8つのフェーズで構成され、那覇空港を中国が巡航ミサイルで攻撃したり、宮古海峡の西側で日中による短期的かつ致命的な軍事衝突が勃発したりするシナリオが描かれている。尖閣諸島は日中の領有権問題であるが、台湾と距離的に非常に近く、仮に台湾有事で米軍が関与することになれば、それは沖縄が必然的に台湾有事に巻き込まれることを意味する(在沖米軍が関与する事になる)。台湾有事と尖閣、沖縄は切っても切れない問題と言って良い。

 

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