封印解除完了
弥勒菩薩像
全ての封印を解除することが出来ると、いよいよ「神一厘の仕組み」の発動です。いよいよ大戦(おおいくさ)後半戦の始まりです。
今年は御神業に取り組み始めてから16年目に当たります。神人氏に「日月地神示」が降ろされ始めたのも2006年6月6日からでした。少なからぬ因縁を感じます。
最後の封印が解かれたのが2022年4月です。この封印の仕組みについての情報開示は未だ天界の禁則事項に当たるため、公開することは出来ません。
最後の封印解除の御神業により素戔嗚尊さまの封印が完全に解けて、いよいよ「神一厘の仕組み」の発動準備が整ったのです。
すでに「神一厘の仕組み」の解読は終了しており、実践段階に入っているのですが、仕組みが成就するまでは情報開示することは一切出来ません。
天界の最重要機密に当たるため、情報開示につきましては原則的に禁則事項となっているのです。
皆様には、「神一厘の仕組み」解読のためのヒントをご紹介いたします。
ここまでであれば情報開示して良いとのお許しを、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さまから得ることが出来ました。
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま 御近影
「神一厘の仕組み」のヒント
日月神示に書かれている「神一厘の仕組み」に関する重要な文言があります。
これらの言葉から、「神一厘の仕組み」を紐解くことが出来ます。ここでは一四の文言を紹介させていただきます。
1:黄金(こがね)の巻 第五十九帖 (五七〇)より
・忘れるなよ
世を捨て、肉をはなれて天国近しとするは邪教であるぞ。
合せ鏡であるから片輪となっては天国へ行かれん道理ぢゃ。
金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。
三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。
少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、
百年もつづけて嘘は云へんぞ。
申さんぞ。
(十二月七日)一二十
2:上つ巻 第二十八帖(二八)より
残る一厘は誰も知らぬ所に仕掛けてあるが、
この仕組、
心で取りてくれよ、
3:黄金(こがね)の巻 第二十三帖(五三四)より
残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。
4:海の巻 第十五帖(五〇七)より
一厘が、 かくしてあるのぢゃ、
かくしたものは現はれるのぢゃ、
現はれてゐるのぢゃ。
何でもない事が中々のことぢゃ、
判りたか。
5:上つ巻 第二十帖(二十)より
用意なされよ、上下にグレンと引っ繰り返るぞ。
上の者下に、落ちぶれた民上になるぞ、岩戸開けるぞ、
夜明け近づいたから、早う身魂の洗濯してくれよ、
⦿の申すこと千に一つも違わんぞ。
6:松の巻 第九帖(三〇〇)より
悪のやり方は始めはどんどん行くなれど
九分九厘でグレンぞ
善のやり方は始め辛いなれど
先行く程良くなるぞ
7:下つ巻 第二十四帖(六六)より
一が十にと申してありたが、
一が百に、
一が千に、
一が万になる時いよいよ近づいた。
8:上つ巻 第二帖(二) より
手柄は千倍万倍にして返すから、
人に知れたら帳引きとなるから、
人に知れんやうに、
人のため国のため働けよ。
それがまことの神の神民ぞ。
9:上つ巻 第十三帖(十三) より
元の人三人、
その下に七人、
その下に七七、四十九人、
合して五十九の身魂あれば、
この仕組は成就するのざ、
この五十九の身魂は神が守ってゐるから、
世の元の神かかりて大手柄をさすから、
神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、
これが世の元の神の数ぞ、
これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。
10:下つ巻 第三十三帖(七五) より
一人が七人の人に知らせ、
その七人が済んだら、
次の御用にかからすぞ、
一聞いたら十知る人でないと、
この御用つとまらんぞ、
裏表、よく気つけよ、
因縁(いんねん)の身魂(みたま)は
どんなに苦しくても勇んでできる世の元からのお道ぞ。
七人に知らせたら役員ぞ、
11:上つ巻 第七帖(七) より
いくら金積んで神の御用させてくれいと申しても、
因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。
御用する人は、どんなに苦しくても心は勇むぞ。
この神は小さい病直しや、按摩(あんま)の真似(まね)させんぞ、
大き病(やまい)を直すのぞ。
神が開くから、人の考えで人を引っ張ってくれるなよ。
六月の十七日、一二のか三。
12:上つ巻 第一帖(一) より
日本はお土が上がる、
外国はお土が下がる。
13:上つ巻 第一帖(一) より
今度はどうもこらえてくれという
ところまで、後へ引かぬから、
そのつもりでかかって来い。
14:上つ巻 第一帖(一) より
戦(いくさ)は今年中と言っているが、
そんなちょこい戦ではない、
世界中の洗濯ざから、
いらぬものが無くなるまでは、
終わらぬ道理がわからぬか。
15:下つ巻 第四帖(四六)より
今度の五十九の身魂は御苦労の身魂ぞ。
人のようせん辛抱さして、
生き変り死に変り修行さしておいた昔からの因縁の身魂のみざから、
見事御用つとめ上げてく呉れよ。
教会作るでないぞ、信者作るでないぞ。
この仕組み、知らさなならず、知らしてもならんし、
⦿もなかなかに苦しいぞ。
世の元からの仕組みざから、
いよいよ岩戸開く時来たぞ。
七月の十三日、ひつくのか三
16:雨の巻 第十三帖(三四七)より
因縁あるミタマでも曇りひどいと、
御用難しいことあるぞ、
神示頂いたとて役員面(づら)すると鼻ポキンぞと気つけてあろうがな。
五十九柱いくらでもあるのざぞ、
替え身魂あると申してあろうがな、
務めた上にも務めなならんぞ、
因縁深いほど借銭も深いのざぞ。
17:扶桑の巻 第五帖 より
五十人の仁人が出て来るぞ、
仁人とは神人(かみひと)のこと、
この仁人が救世主であるぞ、
救世主は一人ではないぞ。
各々の民族に現はれて五十人であるなれど、
五十という数に囚われるなよ、
五十人で一人であるぞ、
数に囚われるとわからんことになり、
岩戸閉めとなるから気つけおくぞ。
18:月光の巻 第十六帖(八〇四)より
五十九柱と申してあるが、
その中の九柱はかくれた柱ぢゃ。
…
現われの五十柱の陰の、
隠れた九柱、
心して大切申せよ。
19:日月の巻 第二十帖(一九三)より
⦿の用意は何もかも済んでいると申してあろが。
臣民の洗濯早うしてくれよ。
新つの世の用意 早よしてくれよ。
今度の世には四十九の御役、
御仕事あるのざぞ。
四十九の身魂と申してあろがな。
早うこの神示肚に入れてくれよ。
早う知らせてくれよ。
今までの神示、
役員の肚に入るまではしばらくこの神示出ぬぞ。
大切の時には知らすなれど、
そのつもりでおりてくれよ。
野(ヌ)の種大切にしてくだされよ。
毒吐き出せよ。
十一月の八日、ひつくのか三
20:青葉の巻 第十五帖(四八四)より
世の立て替えと申すのは、
ミタマの立て替えざから取り違えせんよう致されよ。
21:上つ巻 第三十二帖(三二)より
...
一二三唱えて岩戸開くぞ。
...
ひみつの仕組みとは一二三の仕組みざ、
早う一二三唱えてくれよ、一二三唱えると岩戸開くぞ。
22:上つ巻 第三十四帖(三四)より
一二三(ひふみ)の御用できたら
三四五(みよいず)の御用にかからなならんから、
早う一二三(ひふみ)の御用してくれよ。
何も心配ないから⦿の仕事をしてくれよ、
神の仕事しておれば、どこにいても、
いざという時には、神がつまみ上げて助けてやるから、
御用第一ぞ。
一日に十万の人死ぬとき来たぞ、世界中のことざから、
気を大きく持ちていてくれよ。
七月の三日、ひつくのか三
23:まつりの巻 第八帖(四一二)より
旧九月八日で一切りぢゃ、
これで一(はじめ)の御用は済みたぞ。
八分通りは落第じゃぞ、
次の御用改めて致さすから今度は落第せんよう心得なされよ。
何もかも⦿は見通しだぞ、
⦿の仕組、人民で遅れんよう気つけて結構致し下されよ。
二(つぎ)の仕組、御用は、集団(まどい)作りて良いぞ。
元はそのままにしておかなならんぞ、
24:第九巻 キの巻 第五帖(二六二)より
この神示は心通りに映るのだぞ
思いが違うといくら神示読んでも違うことになるぞ
心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ
この方は悔やむ事嫌いぞ
25:上つ巻 第十五帖(十五)より
今度は末代動かぬ世にするのざから、
今までのような宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ、
人を集めるばかりが能ではないぞ、
人も集めねばならず、難しい道(おしえ)ぞ、
縁ある人は早く集めてくれよ、
縁なき人いくら集めても何もならんぞ、
縁ある人を見分けてくれよ。
顔は⦿の臣民でも心は外国御魂ぞ、
顔は外国人でも御魂は⦿の臣民あるぞ。
やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば収まらん。
臣民一度は無くなるところまでになるぞ、
今のうちにこの神示(みち)よく読んでいてくれよ。
九月になったら用意してくれよ。
六月の二十四日、ひつくのか三
26:梅の巻 第十三帖(四四〇)より
天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、
地(くに)の岩戸臣民の手で開かなならんぞ。
マコト一つで開くのぢゃぞ、
27:海の巻 第五帖(四九七)より
岩戸開けたる今日ぞ目出度し、
次の岩戸早う開けてよ。
28:雨の巻 第十帖(三四四)より
天(あめ)の岩戸開いて地(ち)の岩戸開きにかかりているのざぞ、
我一力では何事も成就せんぞ、
手引き合ってやりて下されと申してあること忘れるでないぞ。
霊肉共に岩戸開くのであるから、
実地の大峠のいよいよとなったらもう堪忍してくれとどんな臣民も申すぞ、
人民には実地に目に物見せねば得心せぬし、
実地に見せてからでは助かる臣民少ないし、
⦿も閉口ぞ。
酷いところほど身魂に借銭あるのぢゃぞ、
魂の悪しきことしている国ほど厳しき戒め致すのであるぞ。
今回、「神一厘の仕組み」についての情報開示が許されたのはここまでです。
「神一厘の仕組み」の解読に携わる方々へ
「神一厘の仕組み」は、三年越しのひみつの神仕組みです。第一フェーズはすでに始まっています。全部で三段階あります。これが一二三(ひふみ)の御用です。
一二三(ひふみ)の御用が終わると、本格的な「立て直し」の始まりとなります。これが三四五(みよいず)の御用になります。
21:上つ巻 第三十二帖(三二)より
...
一二三唱えて岩戸開くぞ。
...
ひみつの仕組みとは一二三の仕組みざ、
早う一二三唱えてくれよ、一二三唱えると岩戸開くぞ。
22:上つ巻 第三十四帖(三四)より
...
一二三(ひふみ)の御用できたら
三四五(みよいず)の御用にかからなならんから、
早う一二三(ひふみ)の御用してくれよ。
何も心配ないから⦿の仕事をしてくれよ、
神の仕事しておれば、どこにいても、
いざという時には、神がつまみ上げて助けてやるから、
御用第一ぞ。
「神一厘の仕組み」を解く鍵はこの記事に掲載した日月神示の二十八の文言にあります。言葉の裏に隠された意味について、深く深く熟考を重ねることです。
「日月神示の一厘の仕組みを綺麗に紐解く事」を使命とされている方も、この課題に真摯に取り組まれることをお薦めいたします。
四十九の身魂
すでに、最初の十名が出揃い、第一フェーズに取り組んでいます。次は四十九名の身魂の皆様がこの壮大なプロジェクトに参加する予定です。
彼らは第二フェーズから参加することになりそうです。
23:まつりの巻 第八帖(四一二)より
...
これで一(はじめ)の御用は済みたぞ。
...
二(つぎ)の仕組、御用は、集団(まどい)作りて良いぞ。
この方々が、それぞれ七名の皆様を導くこととなるのです。最終的にこのプロジェクトに関わる方々は、400名余りとなります。(3+7+49+(49x7)=402)
これだけの皆さまが第三フェーズに関わることで、この神仕組みは成就するのです。
神縁と神示の理解
「 いくら金積んで神の御用させてくれいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。」とありますから、縁のある方々だけがこの壮大なプロジェクトに参加されるのでしょう。
日月神示の「神の一厘の仕組み」がもたらす世界とはいかなる世界なのか?「神一厘の仕組み」に対する思い違いがあると、この神仕組みは理解できないようです。
24:第九巻 キの巻 第五帖(二六二)より
この神示は心通りに映るのだぞ
思いが違うといくら神示読んでも違うことになるぞ
心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ
この方は悔やむ事嫌いぞ
日月神示と宗教団体
「神一厘の仕組み」を成就させるためには、五十九の身魂の皆さまを集める必要があります。
しかし、これら縁ある人々を集めて宗教や教えの集団(つどい)にしてはならぬと日月神示に明記されています。
それゆえ、日月神示の解読に携わる者は、宗教団体等の集団とは縁を持たないのです。
25:上つ巻 第十五帖(十五)より
今度は末代動かぬ世にするのざから、
今までのような宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ、
人を集めるばかりが能ではないぞ、
人も集めねばならず、難しい道(おしえ)ぞ、
縁ある人は早く集めてくれよ、
縁なき人いくら集めても何もならんぞ、
縁ある人を見分けてくれよ。
顔は⦿の臣民でも心は外国御魂ぞ、
顔は外国人でも御魂は⦿の臣民あるぞ。
やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば収まらん。
臣民一度は無くなるところまでになるぞ、
今のうちにこの神示(みち)よく読んでいてくれよ。
九月になったら用意してくれよ。
六月の二十四日、ひつくのか三
機密情報開示
また、神一厘の仕組みに関する重要な機密情報が歌詞の中に秘められた歌を三つご紹介しておきます。
こちらの情報開示に関しましては、菊理媛大神さまより許しを頂きました。
祭って祭って!いらっしゃ~い
恋のみくる伝説 原曲
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