撮影日記。先日購入したタムロンの単焦点レンズ「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」で川越を街角スナップしてきました。個人的には狙い通り!散歩撮りにはうってつけのレンズでした(*^-^*)
「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」初めての撮影だったので地元を撮影
「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」を使っての初めての撮影だったので、
行き慣れた地元川越の「まるひろ百貨店」にある「屋上遊園地わんぱくランド」を撮ってきました。
まずは丸広の下の通りから。
50mmよりも気持ち広い45mmはオールマイティな画角
最初に感じたのは、「目で見た風景そのまま絶妙な画角」がいい!ということです。
さすが標準域というべきか、自分が見た風景そのままを切り取ることができますね。
それでいて、50mmからのマイナス5mmというのも絶妙です。
50mmだとちょっと狭いなという感覚の場所でもちょっとだけ幅広く撮れます。
下の観覧車の写真もそうです。
50mmだと確実に上と左が見きれるのですが、45mmのおかげでギリギリ入れ込むことができました。
なんというか、
「50mmの時に比べて一歩下がる必要がない」
撮影してみて、この感覚差がすごく快適でしたね。
それでいて気軽に目についた風景を切り取って撮影。
そんな撮影が楽しくなるレンズでした!
近接写真もしっかり撮れる!花写真もOK
くわえて「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」の良いなおもったところは
「被写体にかなり寄れる」
ところです。
最短撮影距離が「0.29m」なので、マクロレンズのように近くにまでよって撮影ができます。
同じ画角のレンズに
「CanonEF50mmF1.8」「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」がありますが、最短撮影距離がそれぞれ0.36m、0.4mと一段階長いんですよね。
わずかな差ですが10cm位の差って結構大きいです。
料理写真の時には力を発揮してくれそうで楽しみ(*^-^*)
1日使ってみて、スナップに風景に食事、いろいろつかえるオールマイティなレンズだと実感しました!
使用頻度は一番のレンズになりそうです。
川越祭りに冬コミ、、、しっかり活用していこうと思います!
「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」のスペック
製品仕様
モデル名 | F013 |
---|---|
焦点距離 | 45mm |
明るさ | F/1.8 |
画角(対角画角) | 51°21’ 35mm判フルサイズ一眼レフカメラ使用時 34°28’ APS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ使用時 |
レンズ構成 | 8群10枚 |
最短撮影距離 | 0.29m |
最大撮影倍率 | 0.29倍(1 : 3.4) |
フィルター径 | Φ67mm |
最大径 | Φ80.4mm |
長さ* | 91.7mm(キヤノン用) 89.2mm(ニコン用) 91.6mm(ソニー用) |
質量 | 540g(キヤノン用) 520g(ニコン用) 515g(ソニー用) |
絞り羽根 | 9枚(円形絞り**) |
最小絞り | F/16 |
手ブレ補正効果 | 3.5段(CIPA規格準拠) キヤノン用:EOS-5D MarkIII使用時、ニコン用:D610使用時 |
標準付属品 | 花型フード、レンズキャップ |
対応マウント | キヤノン用 / ニコン用 / ソニー用 *** |