5年ごとに行われる国勢調査票が届きました。前回までは郵送していましたが今年はインターネットにトライです。
新しいパソコンがサクサク進むのが面白くて…という単純な理由からです。
日本の人口や世帯状況などを調べる国勢調査は1920年からスタートしたので、今回が21回目になるそうです。
1918年に誕生し2019年に他界した母は、計20回も調査票に記入されていたのだなぁ~なんて妙な感心をしてしまいました。
「教育」「配偶者」「就業状態」「住居の種類」など、将来の人口推計や統計の基礎資料にするという細かい調査項目に
いちいち真面目に回答していたら、もう眼精疲労を起こしそうになりましたワ。
これでまた老眼が進んだかも…ヨ。
此の調査って、見栄を張って嘘八百を書いても分からないんじゃないの…
今の世の中、バレなきゃ何でも有りですものね。
今日の北海道新聞にも、80代女性が虎の子500万円を騙し取られた記事が…
そりゃ騙す方が悪いに決まっているけれど、何故そう簡単に騙されるかネ。
先ずは『自助』『共助』『公助』だそうですよ。シニアの皆さん しっかり自助しましょうね