以前の中欧ツアーで親しくなった関西在住のF女さんとは
帰国後も、時折り📧や📞で近況を知らせ合ったり
何年に一度は逢って食事する程度の、細く長い交流が続いています。
4月に入り、久し振りに📧を送ったところ
家族で沖縄へ行っており、台湾地震の影響で津波警報が出た為
住民と一緒に高台へ避難したり、予定していた便が飛ばなかったりの混乱の中
漸く昨夜遅く帰宅したとのこと。
思えば我がファミリーが新年の沖縄旅行で能登地震を知り
帰宅後にF女さんに📧したら、F女さんの娘婿が能登の出身で
正月の祝宴の最中だったが故郷の家族と連絡が取れず
大騒ぎになったと返信があったのでした。
今回また旅先で同じような体験をするなんて‥ねぇ。
F女さんの「先のことは分からない。日々の平穏無事に感謝しなくては‥」の
実感こもった言葉に、大きく頷いたKimitsukuでした。
・・明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは・・
これ ホント
いつ何時に災害にあうかなんて、誰にもわからないので備えなければいけませんよね
先日、息子の部屋にいて緊急地震速報がスマホから鳴り響いて咄嗟に玄関を開けて出口を確保していたのは、私だけのようで
娘にもすぐにLINEをしたんですが…
この程度の地震は、慣れっこになっているようで危機感を持っていないことにビックリ
この慣れが、いちばん怖いというかあきらめているというか…
決して、他人事ではないと肝に銘じなければと…しつこいと言われても「気をつけて」と連絡を取り続けてしまいますね。
でも万一のことを考えたら出来る限りの準備と心構えは必要でしょう。
家族が離れて暮らしているのだから、煩いと言われようが、しつこいと言われようが、常に注意喚起を宜しくお願いしますね。