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フランスの日常生活と仏国外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」
（コロナ前の２つの日本旅行のうち１つ目）
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週３で更新しています。
本日は外国旅行の日本編です。
ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。
オランダドライブ旅行とポルトガル旅行に行った年の翌春、
１ヵ月間日本各地をドライブ旅行しました。
旅行中は京都のクラシックカー会社を営む友人が車を無償で貸して下さいました。
毎回テーマを決める日本旅行。この年のテーマは「四国＆山陰未踏旅」
関空→京都→大阪→神戸→淡路島→徳島→高知→愛媛に暫く滞在
→小型フェリーで５つの小島→音戸の瀬戸→呉市→津和野
→山口市湯田温泉→秋吉台と秋芳洞→一ノ俣温泉→角島大橋
→元之隅稲荷神社→萩市→石見銀山大森→出雲大社→松江
→境港市の江島大橋→水木しげるロード→皆生温泉→倉吉市→神話の里
→鳥取砂丘→城崎温泉→丹後伊根の舟屋→若狭湾→琵琶湖→延暦寺
→京都に５日間滞在を経て
旅も終盤、神戸に向かいます。
日本滞在２６日目、４泊５日の京都滞在の５日目の朝京都を出発しました。
旅も終盤、神戸に向かいます。
実は神戸では宝塚歌劇を観劇したいと思っていたのですが、
時間が取れないのと、夫があまり興味なさそうなので今回も諦めました。
ちなみに、長くブログ友でいらっしゃる紫苑さんが神戸在住で
宝塚に縁がある方らしく、私の想像では元タカラジェンヌ。
今でも美しく素敵なファッションでお出かけになり、
神戸内外の政財界の方々ともお付き合いが深く
大使館や皇室関連のパーティなどにも参列されているので
とてつもなく雲の上の方と想像しております。
この旅行前のブログ記事で私が「宝塚を観劇したい」と書きましたら
紫苑さんから宝塚のチケットを取って下さる、とお申し出下さいました。
結局宝塚観劇は時間がなく叶いませんでしたが、
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途中箕面市近辺のショッピングセンター「イーオン箕面」に立ち寄り
フードコートで軽い朝食をしました。
私はフルーツサンドイッチとチョコシュー
夫はチョコチップパン
飲み物も何か買いましたが写真撮り忘れ。
この近辺でホームカーペンター系の大型店を探し、
日本郵送用の段ボール箱も買いました。
その後神戸に向かい、ポートアイランドにあるホテルにまずチェックイン。
ホテル外観↓（これだけWebから）
部屋は十分な広さ。
内装はややオールディーズですがベッドも快適でした。
ホテルを出ると雨が降っていたので車で出かけることに。
ポートアイランドの橋を渡り、毎度夫が驚く、重層で複雑な交通網
しかし駐車場が見つからず、結局ホテルに戻ってモノレールで再び出動。
三ノ宮周辺で下車し、
以前神戸に来た時も撮影した、不思議なヨーロッパ風景を眺め↓
高架橋下のショッピングモールを散策。
この日のディナーは三ノ宮駅近くのどこかの地下街のレストランで。
お茶と、干し梅のサービス
ドリンクは私はいつものアイスコーヒー（写真なし）
私の前菜 「月見とろろ」
メニューを見て何故か食べたくなりました。
私の注文 「鶏の山椒焼き丼とつけうどんセット」
夫の注文 「かつ丼とざるそばセット」
感想：
申し分なし。
満足度：★★★★★（５／５）
この後、地下街でデザートできる場所を求めて再び地下街へ。
とあるカフェで一休み。
私のチョイス 「アイスコーヒーと苺クレープ」
↑なんと繊細なクレープ菓子でしょう。
クレープ発祥？の地のフランスでこんなデリシャスケーキを見た事ありません。
夫はカフェのみ
外は雨模様、モノレールに乗ってホテルに戻りました。
さて翌日、神戸２日目は知人と再会予定があるため、車で出発。
高速道路とモノレール、
何層にも重なる道路などなど、未来都市な風景に夫のため息は止みません。
芦屋方面に向かいます。街路のツツジも満開
待合せまで時間があるので芦屋郊外の大型ショッピングセンターで
時間をつぶしました。
神戸に来てショッピングセンター巡りばかりです・・・・・・
が、それも私達の楽しみ。楽しい発見が一杯です。
センター内のパン屋カフェで朝食をとりました。
私は梨とグレープフルーツのパンとアイスコーヒー
夫はチョコパンとカフェ
種類も豊富で大満足。
ところで、このショッピングセンターでショッキングな出来事に遭遇。
大きな女子トイレは、昼間だからか人もいませんが、
女子トイレ付近で5～7歳ぐらいの男の子が挙動不審な動き。
お母さんを待ってるのだろう、ぐらいにしか思いませんでしたが、
女子トイレには他に誰もおらず私一人。
トイレ使用後、Boxから出てくると、
２ｍほど先のくぼみスペースに５歳ぐらいの男の子が地べたに這いつくばり、
トイレの下をのぞき込んでいました。
たぶんその距離からだと私のBoxは見られなかったと思いますが、
明らかに女子トイレを覗こうとするもくろみ。
「何してんの。お母さんはどこにいるの？」
と尋ねると、男の子は慌てて逃げ出しました。
逃がすか、とばかり後をつけましたが、巻かれました。
（↑子供でも容赦なし。子供だからこそ、、、、）
将来の盗撮魔予備軍か？
そのうちスーパー内でその男の子が両親といるのを発見。
父親はやや力仕事の労働者風で普通の両親でしたが、
母親の抱く乳飲み子合わせて３人の子持ち。
男の子の将来のために？男の子の前で両親に事情を説明し、
将来間違いがないよう、今後の再教育をしっかりお願いしました。
その際気をつけたことは、男の子を褒めることも忘れずに。
「とても元気できっといいお子さんなのだと思いますが、」
さて、教育がどこまで届くやら・・・・・
この後、知人からランチの招待を受けます。
フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、
次回はフランス生活の記事になります。お楽しみに・・・・・
ご清覧有難うございます。
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