本日、打ち合わせと打ち合わせの間に都内の喫茶店。
ぼんやり資料を作っていると、業界人だかミュージシャンだか分からぬ風体の男がやってきた。
テーブルひとつ向こうについて、やにわにPCを開き、マイク付きイヤフォンを装着。
オンラインMTGをここでやるのか。
すると案の定、オンラインMTG、開始。
「すいません、この後の予定の都合上、喫茶店でやってます。誠に恐縮ですが、小声でやりますんで、ご容赦ください」
周囲の客、眉を潜めオンライン男を見るが、本人はデスクトップに集中、周囲の目線は気づいていない。
「とりいそぎこれまでの経緯の説明かたがた、自分が仕切らせてもらいます!」
お前が主にしゃべるんかい!
「それでは資料、画面共有させていただきます。見えますか、この資料!」
既に相当うるさい。
「で、このスペックですが、サイズはwが2900、Hは1500、dは600ということですが、すいません、これ、リリース前なんで、くれぐれも内密、取扱い注意のコンフィデンシャルってことでお願いします!」
店中、聞こえとるやんけ!
あまりの大声で他の客が店員に通報。
若いお姉ちゃんが当該人物に通告した。
「あの、他のお客様もいらっしゃいますので、もう少し小さな声でお願いできますか?」
「わかりました! すいません!」
zoomは個室でやれ!
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FOR EYE DOCTOR
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BIGBAND Live "Just for you"
「輝いている眼を。」
ひとりの女性と医師のストーリー。
因みにここでのロケは実現していない。