N-Box JF3のボディー下からキュルキュル音

N-Boxで初のキュルキュル音

以下の動画ですが、N-Box人生で初めてキュルキュル音がなりました。過去に乗って来た車ではファンベルトの劣化が早く良く聞かれた類の音と類似してます。

動画は、音が割と低い時の撮影でしたが、発生箇所としては低い位置、エンジン下部で運転席側だということが分かります。

N-Boxに乗るようになってJF1時代から3代目のJF3まで一度もなった事がないキュルキュル音でした。

だだし、こちらのN-Boxは、先日の排気バルブ対策品交換で補機ベルトも全て新品に希望交換した後。
補機ベルト鳴きとは思えない。

なので、ちょっと心配したのはダイナモまたはエアコンのコンプレッサーまたはウオーターポンプの劣化でした。

早速、帰り道にホンダカーズ店にお邪魔

工場長さんが見てくれた時には、動画よりさらに音が減ってほぼ無音状態でした。
しかし、工場長さんの能力は高かった！

早速、工場に入れてリフトアップして、15分程度で完治させてくれました。

さすがですね！

このキュルキュル音は、排気バルブ交換時に脱着する触媒をエンジンに取り付ける際の影響だそうです。

触媒の付け直しで直ぐに治りました

排気バルブ対策品への交換後はバリバリ絶好調のN-Box君でしたが、今日は突然変な音が出て焦りました。

エンジンを一旦下ろすと言う通常は無い大掛かりな修理です。

それは、このような後遺症があっても仕方ないでしょう。

しかも、冬タイヤ交換でめちゃ混雑のシーズンだったのに、瞬時に判断して、わずか15分程度で完治させてくれました。

ありがとうございます。