東京国際フォーラムホールC ODYSSEYの公演がまるごと中止になってしまいましたが、バウ組はなんとか初日の幕があがりホッとしています。
来週観劇予定ですが、大丈夫かしら…
今日は、月組公演を観に行ってたので、またまた予習用にプログラムを買ってきました。
予習しておこう^^
縣千の魅力全開の様子!組子も笑顔弾けてます^^
新聞、スポーツ各紙で大きく取り上げられていますね。
舞台写真は、どれも、あがた(縣千)が生き生き、ハツラツとしてて、1950年代のアメリカの高校生の雰囲気にぴったり!
サンスポの写真は、どういう状況を撮影したものか、2メートル以上跳び上がっているように見えるんですけど…?
毎日新聞の写真も、跳ねてますね^^
若手中心の舞台でありながら、校長先生は組長のにわにわ(奏乃はると)だし、芝居巧者のまなはる(真那春人)や愛すみれちゃんが上級生として、芝居を締めてる感じ?
すごくいいバランスなのかな~と想像しています。(まだ観てません)
みんなの笑顔がキラキラしてて、観てると元気が出そう^^
2組のカップルの誕生
縣千(101)✕夢白あや(103)(主演コンビ)ともう一組
彩海せら(102)✕音彩唯(105)
雪組のイチオシ若手ですね^^
あがたは、得意のダンスで存分に魅力を発揮してるようで頼もしい^^
相手役のシンディを演じる夢白あやちゃんも、どの場面も笑顔が華やかで良いですね♪
クラスメートが画策して、カップルを成立させようとする、のシーン。
あみちゃん(彩海せら)と唯ちゃん(音彩唯)に恋が芽生える場面?では、バックで見守る縣の表情がすごくいい^^ ←毎日新聞
1幕の最後、混じりっけのないビリーのまっすぐな愛の告白が、すんなりと心に届く。透明感あふれる縣にぴったりの場面だ。彩海(あやみ)せらと音彩唯(ねいろゆい)の美声コンビも随所で活躍し、青春の恋を切なく歌い上げた。
朝日新聞より引用
もう一組のカップルは、歌上手のお二人で、とってもキュートで清楚な感じがお似合いです。
「Sweet Little Rock'n'Roll」、あがたの魅力120%引き出す作品のようですね、いつも言ってますが、作品との出会いはとても大事。
この研7という学年でこのあがたにぴったりなお役で、雪組メンバー全体と共に盛り上がって務められた経験は、後々の宝物になるのでは、とまだ観てないのに(笑)思ってます!
フィナーレはKPOPナンバーで力強く踊るんですって??
いいですね~!
最近、昭和臭のするショーが続いてるので、こういうの、観たかった!(観ます^^)
そしてフィナーレでも力強いあがたのリフト。
大活躍やん。
あやちゃんのピンクの衣装の裾はふわふわが付いてて、星組公演のショー「モアー・ダンディズム」カリオカの場面でなこちゃん(舞空瞳)が着てたドレスみたい^^
この作品の衣装担当は薄井香菜先生。
月組公演「桜嵐記」「Dream Chaser」でデビュー。
Dream Chaser演出の中村暁先生とご縁がありましたね。
フレッシュなメンバーが、今後の雪組を牽引してくれそうです。
星組から、102期のさんちゃん(咲城けい)が組替えで行きますからよろしくね!
そして、彩海せらは、月組に組替え
この公演の後、あみちゃんは月組に組替えですね。
ご本人の耳に入ったのはいつかわかりませんが、雪組生最後の公演です。
大切に、思いを込めて演じているはず。
新公初主演では、本役があの、大人気歌上手トップの望海風斗様でした。(壬生義士伝)
のぞ様や、雪組のみんなとの大切な経験を持って、月組に行ってご活躍してほしいです。
月組の102期男役が、180センチ近くある大楠てら&一星慧。
あみちゃん、埋もれないか心配ですけど…
新公最終学年となる来年度、「グレート・ギャツビー」の新公主演は…あみちゃんが務めるのかしら?と思ったり…してます。
とにかく、幕が上がって、ひとまずホッ♪(2回目w)
どうか千秋楽まで無事に走りきれますように♪