宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【月組】『応天の門』初日おめでとうございます|ネットで評判集め♪

応天の門』『Deep Sea』初日の幕があがりましたね!

おめでとうございます|

 

コロナ下では、まず幕があがったのも喜ばしいです♪

東京の千秋楽まで無事に駆け抜けられますように。

 

初日恒例のネット評集めしてみました

 

え〜〜〜 🥹

 

デイリースポーツ

芝居に定評のある月城は、若さ故に世間に対して斜に構えた部分と葛藤を繊細に表現した。

 また原作漫画の特徴的な三白眼の目つきも、芝居巧者の月城らしく、独自の眼力で表現。鬱屈(うっくつ)した思いを目でも訴えた。原作では約20歳の年の差がある業平と、まさに“平安の最強バディ”として、丁々発止のやりとりをみせた。

デイリースポーツより

デイリースポーツ紙のお写真4枚中、3枚がショーですね^^

白の中折れ帽に白スーツのれいこちゃん(月城かなと)とアラビアンパンツのうみちゃん(海乃美月)…衣装のTPOが合ってないわ(汗)

 

おぉ、セクスィ…ちなつちゃん(鳳月杏)の女役、深いスリットから網タイツの美脚にゴクリ…

 

お芝居は、ちなつちゃんが、貫禄で年齢差を出しているのでしょうか、楽しみ。

 

朝日新聞

青年時代の菅原道真は、本当にこんな若者だったのかもしれない。宝塚歌劇団月組トップスター月城(つきしろ)かなとの自然な芝居には、そう思わせる力がある。

朝日新聞より

朝日新聞、記事は有料なので全部は読めなかったのですが、お写真5枚中、4枚が『応天の門

れいこ道真が衣装込みで美しい〜!!!

菅原道真(月城かなと)、在原業平(鳳月杏)、紀長谷雄(彩海せら)、白梅(彩みちる)の並びもいい感じ。

 

れいこちゃんのフン!ていう表情が面白い!w

色男代表の在原業平のちなつちゃんがきれい〜

銀橋の、彩海せら、彩みちる、月城かなと、海乃美月の並びも、それぞれ、お役の個性を出せているように思います。

 

みちるちゃんは、『るろうに剣心』の弥彦味がありますね、元気いっぱい、ショートヘアに袴姿でとっても可愛い♪

昭姫のうみちゃん、男勝りな感じでかっこいいです!

 

藤原基経を演じるおだちん(風間柚乃)と、藤原高子を演じるじゅりちゃん(天紫珠李)の場面も、緊張感があっていいですね^^

ナイスショットです。

 

ショーのお写真は、れいこちゃん、フリフリのラテン衣装でめちゃ弾けた笑顔♪

久しぶりに見たわ、やっぱり笑顔に癒やされます!!

 

日刊スポーツ

業平役は、主力スター鳳月杏が好演し、月城と強力タッグ。2人に協力する女商店主・昭姫(しょうき)にはトップ娘役の海乃美月がふんし、きっぷのいい“あねご”キャラで存在感を発揮。芝居巧者ぞろいの月組で、宝塚版“最強トリオ”が完成した。

日刊スポーツより

 

ちなつ(鳳月杏)を「主力スター」と呼ぶのね…ほほぅ…2番手ではない、と、呼ぶな、と劇団が言ったのかしら? 

2番手羽根背負ってるのに、ちょっと違和感。

 

今回、トップ2番手の「バディ感」が売りなので、トップ娘役のうみちゃん割食ってるかと思えば、いい味出しているみたいで安心。

無理に改編して、恋愛に持ち込まないところもよかった…

 

バディなお二人と、協力者、という構図もありですね〜

 

写真5枚で、ショーで月組の組子が大勢出てくる組の絆深まる場面も。

 

神戸新聞

一本気な道真を、月城は単調になることなく演じる。トップとして舞台に立つ中で、表現力にさらに磨きがかかったようだ。

 主要キャストも安定の演技でもり立てた。「共に生きる人の心を知ろうとすること」の大切さを説き、道真の心に変化をもたらす、海乃演じるあねご肌の昭姫が小気味いい。

 道真の相棒、鳳月の業平はその立ち姿の美しさ、存在感で、登場するだけで舞台が締まる。重要な役どころとなる基経を、風間が影のある人物として堂々と演じ、成長ぶりをうかがわせた。

神戸新聞ニュースより

いや〜、いっぱい褒めていただいてありがとうございます^^

 

「魂鎮(たましず)めの祭」に潜入し、舞いを披露する菅原道真(月城かなと)の写真があるのは神戸新聞だけ♪

 

百鬼夜行の鬼に絡まれる道真の場面も、面白そう!

藤原基経風間柚乃)が薄暗がりの背後で見守っているホラーw

 

Twitterはツボが細かすぎるのとキリがないから載せてないですけど、全部載せたくなっちゃうから!!

 

もう早く観た過ぎて苦しい。

 

せっかくのお声がけをフイにする馬鹿

今日、ヅカとも様より、明日の公演、お声がけいただいたのに…お断りしてしまった…

後悔。

でも、明日、真風の最後の公演『カジノ・ロワイヤル』の先着順なんだもの、家に居たかったんだよ…

取れる気がしないけど、チャレンジしないと後悔するから、やってみる。

 

そして、やっぱりログインすらできずに、結局取れずで虻蜂取らず…が目に見えるけど。

あ〜あ…

 

応天の門』は、Wikipediaでストーリーや配役を読んだだけですが、原作は読まなくてもいい・・・というか、むしろ読まないほうが混乱しないみたいなので、観劇は、真っ白で臨もうと思っています。

 

配役がわかっていればいいですよね?

 

ラテンショー『Deep Sea』も楽しみにしてます!