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50歳から最良の人生をつくる
元ギャンブル＆アルコール依存症者
ガネーシャです
人生に問題はつきものだ。
生きている限り
問題を避けては通れない。
自分は問題が頭にうかんだら
まずは紙に書き出す。
僕が思うに
問題との付き合い方は３つ
①放って置く
②解決する
③問題に押しつぶされる
生きていく上で
最悪なのは
③だろう
ギャンブルやアルコールで
かつての自分がそうだったように
生きるエネルギーを失うことになる
解決できる問題は
解決策を考えてみよう。
答えを出す練習をしよう。
解決できない問題は
そのまま置いておこう。
えっ、それでいいの
と思うかもだけど
それでいいらしいのだ。
ネガティブ・ケイパビリティ
という考えを知った。
依存症の著書で知られる
精神科医の
ははきぎ先生の記事が
ビッグイシューの特集に組まれていた。
ネガティブケイパビリティ
とは
どうにも答えの出ない
どうにも対処しようのない事態に
耐える能力
らしい。
問題との付き合い方の
①放って置く
だけど
問題を自覚しつつも
あえて放って置くことで
問題と共に上手に生きる力
といえるかもしれない。
たくさんの問題を抱えている
依存症者だけど
問題を抱えながらも
積極的に生きていこうと思う