緊急事態宣言も解け、久しぶりに代官山に夫婦でお出かけ。3月にユナイテッドアローズでソブリンハウス(同社のインハウスブランド)の茶と紺のちょっとカジュアルなチェックジャケットを買いましたが、このジャケットは濃い色のボトムスの方が相性がいいと思っていて、濃色でかつ味のあるジーンズで頭に浮かんで来たのは「エビスジーンズ」、「ヤコブコーエン」、そして「ハリウッドランチマーケット」(通称ハリラン)でした。


代官山ならエビスジーンズとハリランがあり、また妻が行きたいと言っていた「Haunt」というセレクトショップもあるので、自然と緊急事態宣言解除後の初お出掛け先は代官山となりました。代官山に11時過ぎに着いてまずエビスジーンズに行ったところまだ開いていない。営業時間前なのか、それともまだ休業中なのかはよくわからず、ハリランに向かう。ハリランではコロナ対策で入場制限を実施中で整理券をもらい、とりあえずTSUTAYA方面へ。


そこでまずパシャリ。そうです、このジャケットに合うジーンズが欲しいんです。写真をアップにして見ていただけるとわかると思いますが、けっこう大ぶりなチェック柄なのです。この時点で合わせているのはユナイテッドアローズのアウトレットで買ったコットンパンツ、でもお分かりいただけるでしょうか、もう少し濃い色のボトムスの方がこのジャケットには合うんです。ジーンズでもヒゲの入ったダメージジーンズよりも濃色のものでしょう。

そしてハリランに入った後の写真がこちらです。


どうでしょう?この方が絶対いいですよね。
お気づきの通りハリランで購入してそのまま履き替えちゃいました。(妻からは「小学生みたい」と言われましたが) どうしてもこの後自分が気に入った格好で代官山の街を歩きたかったので速攻で履き替えました。

でもこの日歩いていて思いましたが代官山にはあまり頑張った格好で来てはダメですね。TSUTAYA裏の駐車場はスゴイ車が並んでましたが街ゆく男性の格好はTシャツやポロシャツが主流でジャケット姿はほぼ無し、中にはショートパンツの方もいらっしゃいました。わざわざ遠くからオシャレして来たのではなく「ちょっと散歩がてら来たんだよ❗️」的な感じを醸し出すくらいのファッションがこの街には似合うのかも。

ジャケットの中はTシャツにしたものの足元はオールデンのコードバンVチップ、ちょっと頑張り過ぎてしまったか.......。

因みに妻はHauntでUpper Hightsのデニムを買いました。このアッパーハイツのジーンズはシルエットも履き心地もいいということでインスタのファッショニスタの間ではなかなかの評判らしいです。

TSUTAYA近辺のレストランはどこも「10組以上待ち」状態だったので、斜め向かいの「Favori」へ。道を挟んだだけなのにここは待たずにすぐ入れました。
ここはリーズナブルな価格で雰囲気のあるランチを楽しめる店です。






オススメです。


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