法政通信 後期メディスク
10月、メディスクの始まりました。
春はとっていないので初めてのパソコン授業。思えば入金前に動作テストしなかったな。
レジュメが作られていることを初めて知りました。無いものだと思ってたから少し気持ちが楽に。
各授業各回3回ずつくらい聞いて(その代わり試験勉強はしないで)終えるつもりなので、とりあえず1回目はレジュメ無しにさらっと流しです。家事しながら耳に入れるだけ。
2回目はレジュメ印刷して書きこんで自分の頭の中整理、3回目はレジュメ開いて聞きながら出題想像して自分の答案イメージ作るまで、かな。
とはいえほんとうに3回聞くことはなさそうですけど。
最初にとりかかったのは会計学入門Ⅱです。
とりあえず1〜3講目までは見終えました。秋スクの会社法で触れているような範囲だったりでそもそも導入でしかなかったりで、ここまでは特に不安は無し。
とはいえ教科書の内容を理解する前提と思しきところもいくつかあった気もので、とりあえず現代会計学をおとなしく買いました。中古で版は1つ前のものですけど、まあ数百円だし、ということで。
最初にやったはいいけどこの科目は唯一中間リポがないものだと気付いたので、3講まででストップするとします。
次にとりかかったのは民法。
民法はリポ単用の教科書は用意ありでまだ何も開いていません。これも900円くらいで中古のものを。民法は基本だし新品を買って大切にしてもよかったんですけど、それはそれで自分に向いてるものを選んでから買いたいので。
とりあえず昨日一気に6講まで。民法は全ての回に小テストがあるみたいです。
1時間ちょっとの映像を1.5倍速で見ているので、授業40分+小テスト5問20〜30秒。テスト含めようがキャンパススクーリングと比べて半分以下の時間で1コマ終わります。もともと授業時間自体40分短いぶん、コマ数は多いですけど。
これは中間リポまでに15講すべて1回は見終えたいです。なんなら今日中に終えるかな。
今のところは夏スクの手形法・小切手法で笹久保先生が寄り道して教えてくださったくらいのことなので、科目としては民法初学の私でもスイスイ理解。
残りの1つ、行政救済法はまだです。
とりあえずこれは11月単修用のリポートと宅建(もはや勉強していませんが)が終わってからとりかかる予定です。中間リポートの内容が発表されてからじっくり進めたい。
行政救済法として掘ってするのは初めてですが、行政法自体は前期週末スクと夏スクで触れていてどちらもA評価。イメージはできているものの覚えきってはいないので、持ち込みがなければBがせいぜいといったところだったでしょう。
という具合に不安があるので、一時的に比較的やや落ち着く時期に向かいたいです。
家で好きな時間に好きなことをやりながら進められるのはやっぱり大きいメリットですね。集中しきれないとか、先生が空気により補足説明を入れたりということがないとかがデメリット。
まあつまりはわかっていた範囲です、今のところは。
自分のペースで進めていきます。