久しぶりの書道教室。
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昨年10月以来、
なんと5か月振り。
久々の書道教室で
なんだかうれしそうな息子
絵画教室も似た感じですが、
違いがあるようです。
私が床や机に新聞紙を敷きつめて、
準備完了。
最初は小筆を握り、
いつものがんばるポーズ
をしながら
勢いよく宙を振り下ろします
シャッ、シャッ、シャッ
と数回振り下ろすと
なんだかアートな作品が
その後も中筆・大筆や
息子にしかできないであろう
硯の振り下ろし
を楽しみます
髪が振り乱れるほどの
勢いです
できた作品はこれ。
小筆だけの途中の状態の方が
個人的には好みですが、
完成形も重厚感があり、
なかなかの作品です。
今回の書道教室での
息子の様子がいつもとちょっと違います。
筆を振り下ろすのは
いつもと同じですが、
硯の振り下ろしの頻度が多い。
（筆より硯の回数が多い）
実はこの硯は
プラスチック製で軽い。
この硯での書道教室は
まだ2回目なので、
息子にとっては新鮮で、
楽しいようです
そして、休憩も多い。
以前は、
あまり休憩しなかったのですが、
今回は、描き終える度に
ニコニコ笑顔で
ゆらゆらしながら
しばし休憩。
筆や硯の振り下ろしの余韻を
たのしんでいるようです
意味がちょっと違うかもしれませんが、
余韻や余白を楽しむ息子は
なんだかわびさびを感じさせます。
続く。
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