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日頃から気をつけたい運動不足をこんな方法で解消しよう

ついついダラダラと過ごしてしまう日常。

自分でも運動不足は理解しているのですが、なかなかできないものです。

運動は継続するべきなのはわかっていますが、いざやろうとすると明日から・・・

そしてまたダラダラ・・

急に運動なんて言うから進まないことが多いので

まずは日頃の生活を見直して運動不足を解消しましょう。

運動不足を解消するためには、以下のいくつかの方法を試してみることがおすすめです。

  1. 日常生活に運動を取り入れる: エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、歩く距離を増やすなど、日常の中で積極的に動くよう心がけましょう。
  2. 散歩やジョギング: 毎日の散歩やジョギングは、手軽で効果的な運動方法です。近所の公園や自然の中を歩くことで、心身のリフレッシュも図れます。
  3. グループ活動に参加する: スポーツチームやフィットネスクラスに参加することで、モチベーションを高めることができます。友人や仲間と一緒に楽しく運動することで、継続しやすくなるでしょう。
  4. 自宅での運動: 自宅でできるエクササイズやヨガ、ストレッチなどを取り入れることも良い方法です。YouTubeやフィットネスアプリなど、インターネット上には多くの動画やプログラムがあります。
  5. 趣味と運動を組み合わせる: 興味のあるスポーツやアクティビティを見つけ、それを楽しみながら運動に取り入れることも効果的です。例えば、サイクリング、登山、スイミングなど、自分の好きな活動を選ぶと継続しやすくなります。

運動不足を解消するためには、継続することが重要です。自分に合った方法を見つけて、楽しく取り組んでください。また、健康状態や運動能力に合わせて、無理のない範囲で運動を行うことも大切です。

その他一般的にトレーニング要素の強いものをご紹介します。

  1. 有酸素運動:
    • ジョギングやランニング: 毎日のジョギングやランニングは、心肺機能を向上させ、全身の筋力を鍛える効果があります。はじめは短い距離から始め、徐々に距離や時間を増やしていきましょう。
    • ウォーキング: 散歩よりも少し速いペースで歩くことも効果的です。歩くスピードを意識し、軽い汗をかくくらいの強度で行うと良いでしょう。
  2. 筋力トレーニング:
    • 自重トレーニング: 自宅で行える自重トレーニングは、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの基本的なエクササイズを取り入れることができます。定期的に行い、筋力をアップさせましょう。
    • ダンベルやケトルベルの使用: 自宅にダンベルやケトルベルがある場合は、それらを使った筋力トレーニングを行うこともおすすめです。スクワットやデッドリフト、ショルダープレスなどのエクササイズを取り入れることで、全身の筋力を鍛えることができます。
  3. 柔軟性とバランス:
    • ヨガやストレッチ: ヨガやストレッチは、柔軟性を向上させるだけでなく、バランスや姿勢の改善にも役立ちます。YouTubeやアプリなどのガイドを利用して、自宅で行うことができます。
    • ピラティス: ピラティスは、深層筋を鍛えることで体幹を強化し、姿勢の改善やバランスの向上に効果的です。スタジオやオンラインでのクラスに参加してみるのも良いでしょう。
  4. 有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせる:
    • HIIT(高強度インターバルトレーニング): HIITは、短い時間の間に高強度の運動と休憩を交互に行うトレーニング法です。例えば、ジャンプスクワット、バーピーズ、バーベルスラムなど、全身の筋肉を使った動きを高強度で行います。HIITは短時間で効果的な運動効果を得ることができますが、適切な形で行うためには注意が必要です。事前に十分なウォームアップを行い、自身の体力や制約に合わせたプログラムを選ぶことが重要です。
  5. 水泳:
    • 水泳は、全身の筋肉を使って運動するため、有酸素運動や筋力トレーニングの両方の効果を得ることができます。また、水の浮力により関節や筋肉への負荷が軽減されるため、怪我のリスクが低く、運動しやすいというメリットもあります。プールや近くの施設で水泳を行うことを検討してみてください。
  6. デスクワーク中の運動:
    • 長時間デスクワークをしている場合でも、運動不足を解消する方法はあります。定期的に立ち上がってストレッチを行ったり、机の周りで軽いエクササイズを取り入れたりすることができます。また、休憩時間には階段を使って階段昇降を行ったり、短いウォーキングをすることも効果的です。

運動不足を解消するためには、まずは自分の体力や制約を考慮しながら、継続可能な運動プログラムを作ることが重要です。また、運動を楽しむことや達成感を得ることも大切ですので、自分に合った運動方法やアクティビティを見つけて取り組んでみてくださいね!

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投稿者

fumio_takaseki@j3d.jp

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