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早いもので、29歳になりました。

僕の私生活
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皆様ご無沙汰しております。LGBTばんブログのばんです。

早いもので、29歳の誕生日を迎えました。このブログを開設したのが25歳の時なので、こんなに月日が経ってしまったのか〜と感じました。

なかなかブログを更新できず、申し訳ありません!久しぶりに、最近思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

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先日、帰省しました〜!

2022年9月某日、久々に実家のある東京へ帰省しました〜!

厳密に言うと、今年東京に帰るのはこれで3回目でした。しかし、内2回はパートナー「たけたん」と一緒に帰ったので、1人だけでの帰省は初めてでした。

いつも一緒にいると、たまには1人で自由に行動するのも良いものだな〜と思いました。

会いたい友達に会って、実家でダラダラして、久々に羽を伸ばすことができました。

首都圏と田舎の「コロナ」に対する認識の違い

僕の周りだけかもしれませんが、もう認識の違いがはっきりしていました。

東京に住んでいる人は、もうすでにコロナになったことがある人ばかりで、コロナの立ち位置は「風邪とインフルエンザの中間」という感じがしていました。

しかし、僕が現在住んでいる地域は、まだまだコロナに感染した人が少ない(周囲の人でもあまり感染いていない)ような人ばかりで、「新型コロナウィルス=特別な病気」という考え方をしている人が多いように思います。

そんな認識の違いを感じながら、僕が「コロナが落ち着いたら、もっと頻繁に東京に帰ってきたいな〜」と話したんです。

そしたら友達がすかさず「それって今じゃなかったら、いつなの?」と話してきました。

その言葉を聞いた時、ああ僕はもう東京の人じゃないんだな…って感じました。

僕

もちろん、東京の人が皆
そうやって思っている訳ではないと思いますが、
僕はこうやって感じました。

結婚式に参加して思ったこと

今回の帰省の目的は「大学の友達の結婚式」でした。僕の周りは第二次結婚ラッシュで、昨年〜今年にかけて、多くの友達が結婚式を挙げています。

結婚式に参加するたびに「ああ、素敵だな〜」と感じる反面、「僕には程遠い行事だな〜」と思うのです。

男性同士のカップルの方々も結婚式を挙げているので、やろうと思えばやれるのです。それでも程遠いと感じるのは、やはり自分の中でセクシュアリティが恥ずかしいと思っている部分があるのかもしれません。

あとは周囲からの視線や評価を、29歳になっても気にしながら生きているのでしょう。

1週間くらい別居生活をして感じたこと

「1人で帰省した」ということは、パートナーのたけたんを実家に置いてきました。笑

普段は一緒にいると、うるさいな〜と感じしまい、ついイライラしてしまいます。それはきっと、一緒にいること自体が当たり前になってしまったからでしょう。

しかし、帰省するためにいざ離れて生活してみると、心のどこかでたけたんの存在を探している自分に気がつきました。

食事も、一緒に食べるから楽しくて美味しいのであって、それを1人で食べても、同じ味なはずなのに、どこか美味しさが半減してしまうような。

楽しいことは一緒に分かち合うから楽しいのであって、1人でやってもつまらなく感じてしまう。

この1週間でそんな発見を見つけることができました。

僕

2人の関係性に行き詰まったら、
定期的に実家に帰ってもらおうかな。笑

29歳の目標

ラスト20代であるこの1年、僕はもっとLGBTQ活動をしていきたいと思っています。

まだまだLGBTQに対する社会の理解は深められると思うんです。知りたいと思っている人もまだまだいるはず。

だから僕たちはもっと前に進んでいかないと思っています!それは、僕たちが運営している「b-LIGHT」であったり、LGBTQ講演活動であったり。

すべての人が自分らしく生きれる社会になるよう、29歳になった今年も全力で活動していきたいと思います!

僕

29歳のばんも

よろしくお願い致します!

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