要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっておりました。
12月下旬に提出した、市の大腸がん検診(便潜血検査)の結果が昨日封書で届きました。
仕事帰りの夫が郵便受けから取ってきてくれたのですが
「至急開封」
の文字に驚いたようで、カバンを持ったまま「早く開けてみたら」と急かしていました。
内容は精密検査のお知らせだなとすぐに見当はつきましたが
便潜血検査とは、ことばどおり便の中に血が混じっているかどうかを見る検査です。
血液が混じっていれば……
大腸がん、大腸ポリープ、痔、腸炎などの病気が考えられるということです。
わたしの場合、2本提出したうち1本に血液が混じって「陽性」という結果が出たということです。
わたしは市町村が行っている検診のうち
・乳がん検診
・子宮頸がん検診
・大腸がん検診
は毎年受けています
10年くらい前に乳がん検診で引っかかったことがありましたが、大腸では初めてです。
検査結果といっしょに同封されていたリーフレット。
患者のキャラクターのアタマがう○ちに見えてしまうのは、検査結果にショックを受けたココロの乱れによるものでしょうか
ということで。
近いうち、精密検査、つまり大腸内視鏡検査を受けなくてはならなくなりました……
あ~気が重~い
胃カメラだってイヤなのに~
大腸はもっとやりたくな~い。
胃の内視鏡検査は2回ほどやったことがあります
そういえば母も20数年くらい前?に大腸にポリープが見つかって都内の病院で手術を受けたことがあります。
母は癒着があり、検査の段階からしてかなり辛かったと言っていましたねえ
その頃に比べれば、技術や機器も各段に向上していることと思いますが……
やっぱりやだなあ。
下剤飲むのね……
イヤだけど仕方ありませんね
まずは、検査をする病院を探索するゾ~
・ネットで口コミを探す
・親戚や知人から情報を得る
これらは重要ポイントです。
わたしは幅広いジャンルにおいてとにかく不運なので……
何も考えずに病院を選んじゃうと、たいがいヤバいところに当たります。
自信アリ
口コミの数はあまり多くありませんでしたが、叔母から聞いた情報も加味して候補を考えたいと思います
まあね。
こういうことでもないと大腸カメラなんてやらないもんね。
自分の気持ちをなだめているところ
2年ちょっと前に大腸憩室炎を患ったことがあるのですが、そのときも内視鏡検査はしていませんし。
自覚症状はないけど、また憩室炎になっているかもしれません
ありゃあ痛かった……
↓短気連載?で数回にわたって、憩室炎で苦しんだときのことをつづっております。
このときも夜間受付の病院でヒドイ目にあったりしました。
最終回は病院食のフォトライブラリーを載せております。
お時間の許すお方はぜひ。
……忙しいなあ。
もともと今年度内に、
・夫が加入している健保の健康診断
・歯科検診(市)
・子宮頸がん検診(市)
を受ける予定だったので
コロナの関係で先送りにしちゃってた
なんだか病院の話題ばかりね。
わたしも老いたわあ……
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