こちらは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっていたブログです。
母は2021年10月に心不全で亡くなりましたが、現在もときどき母の介護の振り返り記事等を載せております。
10月中旬に種を蒔いたカブ「もものすけ」。
いよいよ収穫の運びとなりました~
まだちょっと小さかったかな?
「もものすけ」とは赤かぶの一種で、実が柔らかくて甘みのある品種です。
煮物などではなく、サラダや浅漬けにして食べることをおすすめされています。
手で簡単に皮がむけるとありますが、今回はていねいに洗って皮ごといただきました
薄切りにしてこのままドレッシングをかけて食べました。
残りは試しに「だしのきいたまろやかなお酢」に漬けました。
どちらもなかなか美味でした~
食べ物の話題でもうひとつ。
この間、久々に「卯の花」を食べました。
スーパーでおからを見かけ、急に食べたくなったのです。
おからの煮物はよく母も作っていましたが……じぶんで作るのは初めてです。
具材はニンジンと油揚げとネギ。
母は糸こんにゃくも入れていたかな?
シイタケも入れたかったけど冷蔵庫に在庫がなかった
味付けは味見をしながら修正
いちおう出来上がりました
わたしは40代半ばで結婚するまで父母と暮らしており、料理も殆どしていませんでした。
それこそ朝方まで仕事をしていた時代など、はたして1年間に何回包丁を持ったことがあったか……というレベル
それでもまあまあできているのは「味の記憶」があるからではないかと思います。
わたしが作る料理は、母が作っていたものの味の再現です。
味の好みは、やはり子どものころから食べていたものがベースになっていますし
少々ズレても、調味料を足して軌道修正をしていけば、そこそこのものには仕上がります
あとは……家庭科の授業と料理雑誌の成果ですかねえ。
仕事柄『オレンジページ』や『レタスクラブ』等の雑誌に目を通したり、レシピを読んだりする機会が多かったので、イメージトレーニング?にはなっていたかも……
雑誌を買って読んで作った気になったり
近ごろ気持ちに余裕が出てきたので、もう少しレパートリーを増やしたいものです。
といいつつ、一度に何品も作りませんけどね~
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