アジアンタイヤ ナンカン NA-1とヨコハマ ECOSとの比較
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アジアンタイヤ ナンカン NA-1とヨコハマ ECOSを比較しました。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

 

投稿者のプロフィール・車の使用目的

YOEMIさん

神奈川県在住でフィットシャトルに乗っています。
年間走行距離1万Km程度で、仕事、プライベート両方で車を利用。
2週に一度くらいの割合で高速道路を利用。
安産運転第一を心がけているのでスピードはあまり出さない方です。

アジアンタイヤ ナンカン NA-1とヨコハマ ECOSの比較

以前はヨコハマタイヤのECOSを利用しており、そこからNANKANGのNA-1に履き替えました。
サイズは185/60R15 88H XL、値段は4本購入で¥22,104、期間は2018年8月~2022年5月まで3年9ヶ月の利用です。
インターネット上の輸入タイヤ通販「AUTOWAY」で購入し、地元で頻繁に利用するガソリンスタンドに商品を郵送。
タイヤの履き替え、バルブ交換、バランス調整、古タイヤの処分等をスタンドにて一括で行いました。

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ナンカン NA-1の評判・評価

Dunlopを履かせている知人のエクストレイルがタイヤ交換する事となりNANKANGに履き替えました。
頻繁に乗せてもらう車だったこともあり、タイヤ交換後に乗車した際に大きな違和感を感じる事がありませんでした。
コストパフォーマンスの良さに驚き、自分がタイヤ交換する際にも同じメーカー商品を試してみたいと思った事が利用のきっかけです。

自身の車のタイヤを履き替えた感想として、乗り心地に関しては最初少し硬くなった気がしました。タイヤノイズは高速を利用した場合のみ若干増えた印象。グリップに関しては攻めた走りをするわけでもなく、安全運転をするには全く支障がないと感じます。

ヨコハマタイヤのECOSとの差を考えると、タイヤノイズはNANKANGの方が大きかった印象です。
ただし、コストの部分でNANKANGの方がお安いので新たなタイヤに履き替える事へのストレスが低くなります。
交換サイクルを早くして常にタイヤの安全性が高い状態を保つ使用方法が可能となります。

劣化した国産メーカーの高いタイヤを長く履き続けるより、低価格の輸入タイヤを早いサイクルで履き替えていく方法が自分の考えには合っているので満足しています。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

一般的にヨコハマタイヤは雨に強いと言われておりますが、NANKANG に履き替えて3年9ヶ月の利用期間の中で、性能が大きく劣ると感じたことは一度もありませんでした。

グリップ力が低い、ハンドルを取られるといった現象、信号等で止まりづらいといった経験も一切ありません。

前提としては安全運転を心がけるのは一般的なドライバーの常識だと思います。
一般的な道で安全運転を心がけていれば輸入タイヤでも雨の日の安全性に問題はないと感じます。

タイヤの摩耗具合にも連動する考え方となりますが、購入コストが安いタイヤであれば交換する際の気持ちの部分でのハードルは低くなるので、新品の輸入タイヤを短いスパンで変えていく方が安全性が高いと思います。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

ガソリンを入れる都度メーターを0に戻し、毎回リッター当たりの走行距離を計測しております。
リッター12~15km走る車で、高速利用が多い際に最も燃費が良くなります(2週に1度/50~100km程度利用)

ヨコハマタイヤ利用時、NANKANG利用時どちらでも燃費を確認しておりますが、輸入タイヤが国産タイヤに大きく劣った記憶はありません。

NANKANGタイヤの摩耗具合に関してですが、スタンドでの判断はまだ使える状態でしたが(3年9ヶ月利用)自己判断で早めに交換致しました。購入コストが安く、新しいタイヤへの交換がしやすい事が大きなメリットかと思います。

アジアンタイヤ ナンカン NA-1の総合的な感想 おすすめポイント

ほぼすべての項目に記載してしまいましたが、一番のメリットは購入コストが安く、タイヤ交換時に感じる金銭的な気持ち的な負担を軽減できる事です。

実際にNANKANGを利用するまでは商品に対する不安はありましたが、利用してみると不満と感じるような部分はありませんでした。

そして次回交換の際は今までよりも安く交換できるからタイヤの劣化がひどくなる前に今までよりも早めに交換をしようといった気持ちに切り替わったことが大きなメリットだと感じております。

国産タイヤの値段の高さに交換を躊躇するくらいであれば、ブランド至上主義のような考えを捨て、国産と同等の性能があるNANKANGタイヤを利用してより安全性が高まるサイクルでタイヤ交換をした方がおすすめです!

 

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