稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

ワクチン接種のせいで免疫力が低下したのか?(蜂窩織炎の原因)

2023年01月14日 | つれづれ

(まだまだ右足の浮腫みは治まらない)


(右足首の腫れと痛みは続いている)

SNSで、新年の挨拶をかわす事も多くなった。
年賀状よりも費用がかからない事はもちろん、SNSだと近況を気楽に交換できる。

だいたい年賀状で何十年も続けて「お元気ですか?」と書き続けるのも愚なものだと思う。
昨年より年賀状仕舞いしたのもそのせいだ。(年賀状を出さなくなった旧友たちよ御免)

そのSNSで、
薬学関係ではそこそこの権威と実績のある、小中高の同級生からの返事。
蜂窩織炎の事など書き送ったあとからの彼からの返事。
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そうそう、蜂窩織炎だってね。
これは余計なことかも知れないけど、ワクチン打った? 
もし3回以上打っていたなら、蜂窩織炎はそのせいかも知れない。
なにせ、あのワクチンは免疫力を極端に下げてしまうので、感染症に陥りやすくなりますし、
最悪、発癌やエイズなどなどの発症の恐れが指摘されています。いずれにしても、おだいじにね。
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そっか!ワクチン接種が蜂窩織炎の原因なんだ!

確かに稽古のし過ぎ、酒の飲み過ぎ、慢性的な睡眠不足はあった。
しかしそれは以前からのものだし、急に生じたものでもない。
仕事のストレスはそこそこあるが、それも極端に負担にはなっていないつもりだ。

新型コロナワクチンは4回打った。
最終的に打ったのは昨年、2022年7月26日。

思い起こせば4回目のワクチン接種後から、妙に疲れやすくなったのは事実である。
8月の真夏の稽古は例年つらいものなのだが昨年は特につらく苦しかった。

8月9月と稽古のあとに飲み会もあったが、
不思議なことに好きな酒が美味いと思わなかった。

特に9月17日の曽祖父、粕井信一の50周忌の法事の際の酒はまったく進まなかった。
はっきりでは無いが、それ以前から体調に少し違和感があるのも感じていた。
その頃から感染症である蜂窩織炎になる下準備が整っていたのだろう。

引き金は10月8日の大阪剣道同好会の稽古のあとの飲み会。
これは記憶が無くなるほど無茶苦茶に飲んでしまった。

そして10月12日から右足首が痛み始める。
最初は痛風だと思っていた。

医者で血液検査をしたら蜂窩織炎(ほうかしきえん)と診断され入院を勧められた。
入院はしなかったが朝晩の抗生剤の点滴を受け続け、しばらくして飲み薬となり、今は自然治癒を目指している。

数日前の診察で、
「お酒は飲んじゃいかんですか?」と医者に聞いたら、
「地雷原を歩くようなもんやで、悪化して良いと言うなら別やが・・」

つまりは「飲むな!」である。

蜂窩織炎では無いが、全身が痒くて仕方が無い。
もともとアレルギー体質で冬場は肌が乾燥し痒いものだが今年は異常だ。
もしかしたら、これも新型コロナワクチン接種による免疫力低下のせいかも知れない。

免疫力が低下して、持病を持ってるものは何かと悪化するのだろう。
心臓病、肺病、腸炎、帯状疱疹などの皮膚病・・・なんでもござれだ。
きっと新型コロナやインフルエンザにも、接種前よりかかりやすくなると思う。

マジで恐ろしい。

ワクチン接種は健康障害を生じるというのは間違いないと思う。
素人の経験からだが、結論としてワクチン接種はお勧め出来ない。
自宅に5回目のワクチン接種券が届いているがもう打つ気はしない。

親しい人には個別に忠告しておくことにする。
ここには私的な記録として残しておく。公開はするけど。

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