「Campsnail アウトドア キャンプチェア (肘掛け付きハイバック)」レビュー

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アウトドア&スポーツ ナチュラム

お気に入りの「ヘリノックス サンセットチェア」が壊れた・・・

長年愛用していた「ヘリノックスのサンセットチェア」ですが、ついに壊れてしまいました。

↓のように樹脂パーツ部分に亀裂が入ってしまいました。普段、自宅で仕事をするときも使っていたので、まあ仕方なしでしょうか。。。

チェアワンのフレームが折れてしまった際には、丸パイプを加工して修理ができたのですが、今回はパイプ部品はまったく問題なく、樹脂パーツが割れてしまったので今回、自分での修理は無理そうです。

「Campsnail アウトドア キャンプチェア (肘掛け付きハイバック)」を買ってみた

普段仕事でも使っている椅子なので、同じものを買おうとも考えましたが、値段がそれなりに高いので、今回はAmazonで「Campsnail アウトドアキャンプチェア」を買ってみました。割引クーポンを使って実質4,500円ぐらいでした。

見た目はヘリノックスのサンセットチェアと同じ、ハイバックタイプですが、肘掛け付きのタイプを買ってみました。

耐荷重は150kgで、重量は1.87kgとなっています。サイズもほぼサンセットチェアと同じような感じです。

フレームの形状はヘリノックスとは異なっており、樹脂パーツは利用されていません。肘掛け部分の片側にはカップバックも付属しています。

収納袋のサイズはサンセットチェアより、やや大きめです。

収納袋から取り出したところ。座面とフレーム、肘掛けのパーツが入っています。

組み立ても簡単

フレーム部品は、特に問題なくサクサク組み立てられました。

メインのフレームがなぜ赤色なのか、若干不満ですが、太さ的にはかなり強度はありそうです。樹脂パーツが無いので割れたりする心配はなさそうです。

肘掛けと座面を取り付けてみました。座り心地も問題なさそうです。

肘掛けの片方にはカップホルダーが付いています。縫い目がやたら雑な所がアレですが、自分も大雑把なので使えれば良しとします。

反対側にはカップホルダーは付いていません。

肘掛け部分にはこのような小物入れを取り付けてみました。スマホや細々したものを入れておくのに便利です。

サンセットチェアの座面シートを取り付けてみた

フレームのサイズもそれほど変わらないので、このようにサンセットチェアの座面シートも取り付けることができます。若干ゆったりする感じになりました。

足の部分はこのような形状になっています。

ヘリノックスのサンセットチェア用のボールフィートも取り付けることができました。ややブカブカしますが家で使う分には問題なさそうです。

Helinox ヘリノックス サンセットチェア用 ボールフィート
Helinox(ヘリノックス)

収納袋の両サイドにはこのようなフックがあるので

フレームに通して椅子の下に取り付けることもできます。

数日使ってみましたが、特に違和感なく使えています。

追記:しばらく使っていたところ、シートの負荷がかかる部分の縫合がほつれてきてしまいました。。。このあたりの造りはやはり雑というか値段相応という感じでした。

返品するのも面倒なので、自分で解れた部分を縫直して使っています。他にも解れかかっているところがあったのでついでに補強しておきました。

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