グランドニッコー淡路に記念日宿泊したこと記録していきます。
今回は、お部屋&朝食編です。
(※今回も身内の宿泊&執筆依頼ですので、写真の雰囲気がいつもと少し違います。)
2020年9月末のマリオットインターナショナルとの契約満了に伴い、
2020年10月1日からグランド・ニッコーへリブランドした同ホテル。
移行期間わずか1日と、ニッコーにとっては最高の居抜き物件。
というのも、同ホテル、箱自体はこの辺一体の施設を管理運営する株式会社夢舞台がオーナー。
そこへ運営委託業者としてマリオットやニッコーの人材が入っているだけなので、基本的には看板と支配人だけ交換すればOK。
ですので、ゲストの目につく部分で変わった部分というと看板とアメニティくらいです。
ウェスティン時代に泊まったことある方にとっては変化がないので馴染みの安心感は据え置きといった感じです。
お馴染みのユリの花のイスもそのままあります。
それではお部屋を見ていきます。
今回は、記念日宿泊ということで、
デラックスダブルルームの1泊2食付きプランを予約。
42平米のお部屋で、
寿司会席の夕食と朝食ビュッフェ付きです。
客室タイプのアップグレードはありませんでしたが、
ウェスティン時代からある「プレシャスフロア」のお部屋にアサインしていただきました。
同フロアは高層階9,10階のお部屋が該当します。
ちなみにダブルルームは2室しかなく地味にレアなお部屋です。
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入る前、入った瞬間からウェスティン時代から何も変わってない安心感。
帆立の貝殻アートもそのままです。
メインルームはベッドが窓向きにドンと置かれており、その裏にデスクやミニバーがあるといったレイアウト。
デスク・ベッド・リビングがしっかりセパレートされている感じ、好きです。
デスクがベッド裏にあるのでベッド周りはスッキリした印象。
余裕で寝れるカウチソファにちょうどいい高さのソファテーブル。
テレビは壁掛けで、カウチからちょうど見やすい位置にあります。
今回はお誕生日宿泊ということで、バースデーカードとお花が置かれていました!
お花はおそらく春の花、キンセンカ・・・ですか?
お花は詳しくなくて、間違っていたら教えてください。
無料のお水のほか、各種お茶類とカップ。
無料のお水のラベルが変わった以外は冷蔵庫の中身の配置までウェスティンと同じ!
ニッコー、いいお買い物したなぁ。
ケトルはデスク下にあります。
ウェットエリアもウェスティンのまま。
バス・シャワー別の洗い場付き。
広々していて使いやすいです。
唯一と言ってもいい「リブランド」がこのアメニティ。
流石にウェスティン時代はウェスティンオリジナルのアメニティだったからね。
ニッコーではイタリアのconfort zoneを採用。
いろんなシリーズがあるのでホテルアメニティとしてはちょくちょく見かけるブランド。
最近ではWホテル大阪の一部アメニティで見かけました。
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カッコ[]の使い方が特徴的なので一度見たら「どこかで見たことある」感を絶対に感じると思います。
同ホテルは広々したベランダが全室についています!
眺望は明石海峡大橋とは反対側の、夢舞台・関空&泉佐野方面でした。
希望を出したら橋側にできたかもですが、こちらはこちらで人の目線がないのでOKです。
朝食
朝食はロビー階のコッコラーレでビュッフェです。
店名・・・ウェスティン時代と同じです。(他のレストラン・カフェも同じ)
筆者の滞在時はプレートでしたが、今回はビュッフェだったようです。
いくらおにぎり美味しそう・・・!!
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総括
2020年10月にリブランドオープンしたグランド・ニッコー淡路のお部屋を記録しました。
驚くほどウェスティン時代のままで安心される方も多いのではないでしょうか。
ソフト面の比較は筆者自身が宿泊しないとできませんが、ウェスティン時代の印象は良かったので、また新玉ねぎの時期に再訪してみようと思います。