この記事で用紙比べのバラ記事は最後です。お試しに入っていないエキストラホワイトも比較しました。
★XLブリストル
極めてスムーズなサテン調ホワイトペーパー。
表面が強く、修正やリタッチが可能です。
鉛筆、ペンやエアブラシなど、シャープなラインを必要とするあらゆる技法に最適です。
表面が強く、修正やリタッチが可能です。
鉛筆、ペンやエアブラシなど、シャープなラインを必要とするあらゆる技法に最適です。
とのこと
カメラ
スキャナー
結論から言うとインクテンスを活かせない用紙です。
すでにA4サイズを購入していて
このようなイラストを書き尽くしましたが
吸い込みが激しいのか光沢感が消えて吸い取られる感じ
鉛筆
ロットリング(呉竹のからっぽペンにロットリングのインクを入れて使用)
鉛筆での何度も書き直しには
意外と耐えることはできました
一回塗りでは薄すぎてしまい
何度も重ね塗りで、重ね塗りは直接色鉛筆の先から色を取っています
という感じで頑張って描いたけれど、他の用紙の方が色もきれいで早く描けたのではと思う。
結局の所用途がわからない状態のですが、
価格がなんとなく安くしっかりした硬い紙なので、コレはコレでよいのかも知れない。
以上がディスカバリーパック
そして、それ以外に購入した、
★XLエキストラホワイト
クロッキーよりも白いエキストラホワイトの用紙。
カラードローイングが一層引き立ちます。
カラードローイングが一層引き立ちます。
との事
↓スキャナー
↓カメラ
色が残るけれど一応は伸びて混ざり、
枚数がかなり多いので、上のブリストル同様コレはコレであり。
安い紙で
書き込みたければブリストルで
5分程度で描くのならばエキストラホワイトでよいのかなと。
ところで、コレを描く直前に顔彩耽美を使用していたので、
水筆にラメがたくさん残っていて その部分がかなりきれいにかけた。
ただし!!!
耐水性に変化したインクテンスの話で、
普通の水彩色鉛筆の上から重ねた場合すでに描いたものと混ざるハズなのでご注意。
以上です。まとめに続く
新色込みで新発売
※用紙の説明は世界堂さん参考
https://webshop.sekaido.co.jp/product/A001551
https://webshop.sekaido.co.jp/product/A001551