こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
「おむつときどきおむつなし」
生後3ヵ月、生後11ヵ月の赤ちゃん親子がご参加くださいました。
なるべく早く外してあげたい。
おむつの外に排泄する感覚を味わってほしい。
みんなに勧められる「おむつなし育児」もっと知りたい。
月齢もライフスタイルもさまざまですが、気になった時がはじめどき。
親子の「今」からできることを、それぞれにお話しさせていただきました。
ご受講後にいただいたご感想の一部を、ご紹介いたします。
声かけの仕方が特に勉強になりました!
ついついキャッチできたことに喜んでしまいがちですが、早速気を付けています!
おむつは大人の都合!
なんだかグサッと心に響きました!
少しでもおむつがない時間を増やしながら、お互い気持ちよく過ごしていきたいです。
おむつなし育児に失敗はありません。
間違いもありません。
排泄できることそのものが「成功」
それを大人がどう捉えるか。
それだけです。
子どもに寄り添いながら、でも大人も我慢ばかり請け負うのではなく、なるべく「お互いさま」な、バランスのよいところを見つけて楽しんでいかれるといいと思います^^
おむつを外すという子とは子どもにとっては当たり前のはずなのに、なぜか排泄だけはこちらからトレーニングすることを避けていたように思います。
今日の話を伺って、今すぐにでもできることがたくさんある!と思ったので、早速初めていきたいと思いました。
離乳食のステップアップと同じように、排泄の気持ち良さも息子と一緒に喜び合えるものにしていきたいなと思いました。
スキスキ期という言葉がとても気に入りました!
もう我が家ではイヤイヤ期という言葉は使いません!
私たち大人が、大人の都合で封じなければ、子どもは生まれ持つ能力をちゃんと育んでいくということが、おむつに頼らないで育つ国の子どもたちを見るとよくわかります。
今のライフスタイルの中でもできることを考え、工夫し、環境をつくってあげることが、私たち大人にとっての「トイトレ」だと思います。
「できることがある!」そんな閃きで、ワクワクしながら見守ってあげられること、素敵ですね。
排泄の主役は子ども本人。
スキスキ期だからこそ、穏やかにゆったりと楽しんでくださいね。
ありがとうございます♡
8月・9月は対面講座、オンライン講座も受け付けております。
ぜひご参加ください。