【開催レポ】排泄は子どもの発信手段 | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

ご受講されるほとんどの方が口にする
「もっと早く知っておけばよかった!」
それが『おむつなし育児』です。

妊婦さんから乳幼児子育て中の方へ。
おむつを使うすべての人へお届けしたい排泄のことをお伝えしています。

こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

ハハコノ 駒林です。

ご来訪ありがとうございます。

 

赤ちゃんからのおむつ外し講座

「おむつときどきおむつなし」

@江南市 在宅子育て支援ちゅーりっぷ

 

1歳6ヵ月と2歳の親子3組がご参加くださいました。

 

  • 2歳までにおむつを外してあげたくて、おまるに座らせたりしているけど、効果的な方法が知りたくて。
  • 上の子に刺激されながらなんとなくおまるに座ったり、トイレに興味があったりする中で、「おむつなし育児」にも興味をもって。
  • ハードルが高そうだけど「おむつなし育児」に関心があって、トイトレをスムーズにすすめたくて。
みなさんそれぞれの想いがあり、前向きで、とても積極的に疑問質問をなげてくださり、とても活発で充実した会になりました。
 
時間も超過してしまいましたが、時間が許せばもっとみなさんとお話ししたかったです^^
 
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「おむつなし育児」は、排泄ケアの一つですが、その思考や子どもとの向き合い方は、「排泄ケア」に留まりません。
 
昨日まではできていたはずなのに、この頃できない。
できるんだけど、これでいいのか不安。
 
「なにかおかしい」と感じるママの直感は大抵当たっていて、そのほとんどの要因が、排泄以外のところにあることが多いです。
 
おむつなし育児に行き詰ってご相談くださる方の多くは、お話しを聴いていると
お子さん本人の生活環境やリズムの変化が影響していたり、ママの体調や環境の変化があったり。
 
排泄は、うまく気持ちを伝えられない月齢年齢の子どもが、自分を発信する手段のひとつといってもいいのかもしれません。
 
 
大人の目に見える目的は
 ・おむつを早く卒業させたい。
 ・トイレでできるようにさせたい。
というところが大部分ですが、
 
「トイレトレーニング」という上っ面の目的達成ではない、
その過程の奥深い関りで子どもを知ることができるのが、
おむつなし育児の良さだと思っています。
 
とはいえ、日々のお世話ではどうしても目に見える部分で行き詰ってしまいますから、
「どうしたもんか・・・」
と、立ち止まってしまったときは、一人で抱えず相談して放してくださればと思います。
 
 
ご受講後は、排泄の自立まで伴走させていただきます。
困ったことや気づいたことがあれば、いつでもご連絡くださいね。
 
その際は、ハハコノ公式LINEをご活用ください。
 
ご参加ありがとうございます。

 

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赤ちゃんからのおむつ外し講座

「おむつときどきおむつなし」

 

現在は、定期開催はしておりませんが、リクエストいただければ、日程を調整してお一人からでもご受講いただいております。

 

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どちらからでもお気軽にお声掛けください。

追ってご案内させていただきます。

 

ありがとうございます。