こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
『おむつときどきおむつなし』
プライベートレッスンに出張してまいりました。
ご自宅でのご受講で、パパも同席くださり、家族みんなで排泄コミュニケーションをスタートできることが素敵だなと思いました。
今回の対象は、生後8か月の赤ちゃん。
もともと反り返りが強いうえに、近頃は力も強くなり、おむつ替えが大変になってしまった。
妊娠中に「おむつなし育児」という言葉をみていたことを思い出し、ご受講にいたった。
紙おむつから肌への刺激も心配で、おむつ外れが少しでも早くできたら。。。
ということで、おむつ外し講座のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
赤ちゃんは、私たち大人よりずっと敏感に快と不快を感じています。
だから、おむつが汚れて気持ち悪いと感じていると、おむつを履きたがらず、おむつ替えを抵抗して教えてくれる場合もあります。
そうだとすると、できる範囲でおむつの外への排泄を叶えてあげたいところです。
パパやママに訴えれば、気持ちのいい排泄を叶えてくれる。
そのことが分かってくると、おむつ替えを嫌がることも少なくなってくるのではないかと思います。
意に反した時に、のけ反って抵抗する子は少なくありません。
でも、もし普段から反り返りがきになるようなら、身体を丸める運動遊びを楽しんでみるのもいいですね。
赤ちゃんの自然な姿勢は、背中がまあるいCカーブ。
抱っこの時や、大人のお膝の中に座らせるようなときは、赤ちゃんの姿勢が丸まるように意識して抱っこしてあげるといいかもしれません。
ご受講後、ご感想をいただきました。
おむつ外しを実践してみて・・・
排泄の様子を意識して観察してみると、これまでは見逃していた赤ちゃんからのサインや、表情の変化に気づけることがあります。
赤ちゃんからの小さな合図を受け止め、排泄を叶えてあげられるようになると、親子の信頼関係もより一層深まります。
そして、表現するのが楽しいと感じてくれるようになり、赤ちゃんのコミュニケーション力も豊かになっていきます。
赤ちゃんの排泄を受け入れてあげられる環境づくりを工夫し、できるときに、できる範囲で、おむつ外しを楽しんで続けてくださいね。
排泄の主役は赤ちゃんです。
おむつを使わせてもらう代わりに、赤ちゃんに少しでも気持ちのいい排泄を感じてもらえるといいですね。
ご受講後は排泄の自立までフォローいたします。
困ったことや気づいたことなどあれば、いつでもメッセージやご相談ください。
そして、嬉しいご報告もお待ちしております。
ご受講ありがとうございました