こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
『おむつときどきおむつなし』
プライベートレッスンをオンラインで開講いたしました。
春から入園2歳10ヵ月のお子さんと、生後5か月の赤ちゃんのいるご家庭です。
入園前におむつを外してあげたいけど、自分のやり方ではなかなかうまくいかない・・・
とご受講くださいました。
上のお子さんのおむつ外しがきっかけではありますが、生後5か月の赤ちゃんにとっても、おむつなし育児を学ばれることは、とてもいいタイミング。
ご家族みんなで共有して、排泄コミュニケーションを楽しんでいただきたいと思い、お伝えさせていただきました。
オンラインがつながると、2歳のお子さんもママのお隣に同席していてくれました。
ママとしては、一人でしっかり受講したいというお気持ちだったかもしれませんが、可能であればお子さんが同席していてくれた方が、私はいいと思っています。
なぜなら、
ママが自分の排泄にも真摯に向き合おうと学んでくれている様子を、子どもも側で感じ取ることができるから。
排泄の自立には、排泄をコントロールする「身体的能力の発達」と、トイレやおまるでするという「社会ルールの学習」が伴っていなければ成り立ちませんが、自立しようとする本人のポジティブな気持ちも大切です。
まずは感謝。
おむつをつけてくれていることで、パパやママは助かったよ。
そして共感。
おむつの中での排泄は気持ち悪かったよね。
講座は、このことをしっかり伝え、おむつでの排泄が当たり前じゃないことを、親子で認識する時間。
大人がおむつに助けられたのと同じく、子どもの年齢が上がれば上がるほど、「おむつを着けていた方が楽」という選択をする子も少なくありません。
本当は、何も妨げられないところに排泄するのが自然な排泄で、気持ちがいいよ。
ということを教えてあげたい。
そのための最初の言葉がけを、一緒にさせていただけるので、同席してもらえてよかったです^^
そんなママからのご感想
おむつに預けっぱなしでは成し得ないコミュニケーションを、おむつの外に排泄させてあげようとすると、生み出すことができます。
そのことに気づき、子どもの小さな心や動きの変化をキャッチして、成長を喜べるのがおむつなし育児の醍醐味です。
トイレでできなきゃ成功じゃない。
トイトレ的視点では、褒めポイントも、子どもと一緒に喜べるポイントも究極に少なくなります。
排泄の自立にはどんな環境や経験が必要か。
大人が学んでおくことで、子どもの発達が見えてくる♡
楽しんでくださいね。
ありがとうございます。
ご受講後は、下のお子さんの排泄の自立までサポートさせていただきます。
どんな小さな疑問でも気づきでも、
困ったことがあればいつでもご相談ください。
お近くでしたら、対面で開催いたします。
マンツーマンでも、何組か募っての開催も可能です。
公式LINEよりお問合せください。