”マジックマン”の面目躍如でした ~桜花賞

近年の桜花賞は、トライアルではなく間隔をあけた馬が勝つ傾向が強くなっています。最後にトライアル経由で勝ったのが2017年のレーヌミノル(フィリーズR)で、その後は昨年までの6年間で阪神JFからが2頭、あとはシンザン記念、 …

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”二重苦”だった4歳牡馬2強の評価は ~大阪杯

G1になって今年で8回目の大阪杯ですが、過去7回を見ていると比較的明確な傾向があることがわかります。それはこんなものです。 ・内枠有利・先行馬有利・関西馬有利 まず内枠有利ですが、過去7頭の1着馬のうち6頭が9番より内枠 …

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共同通信杯の結果を受けてクラシックの展望は?

近年クラシックを占ううえで、ますますその重要性が増している共同通信杯。3歳になってクラシック前に東京で行われる唯一のオープン競走ということで、日本ダービーを意識する有力馬が東京を経験させておきたいと集まる傾向にありますし …

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最後もやはりルメール騎手と木村厩舎 ~ホープフルS

今年のホープフルSは、登録時点で400万円を超える収得賞金の馬は7頭で、1勝クラスの400万円の14頭が残りの11頭分の出走枠を争うという混戦でした。賞金上位の7頭の内、重賞勝ちはサウジアラビアRCで評判のボンドガール、 …

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