トレーリングアーム傾き修正(2010/10/6-10) [サスペンション]
車高調整用スペーサーを設定してから約1,000km走行時点で、ラバーブッシュの捻じれ再発を発見した。(100km程度走行時点では問題無かったのだが・・・。)
折角の大改修だったが根本解決とはいかなかったようだ。
このままでは「喉に引っ掛かった魚の骨」のごとく、どうにも落ち着かないので対症療法を実施したので記録する。
1、傾き補正用の「くさび状シム」作成。
防錆処理した完成品。
製作過程の1枚。
2、変形したラバーマウント交換。
何故にこんな風になるのか摩訶不思議。
車高調整用に50mmスペーサーが必要なくらい、ボディーが歪んでしまっているのが遠因とは思うのだが・・・。
交換作業は何度もやっているので、随分と手慣れてきた。
3、補正シム設置。
設置部位は微妙な曲面形状をしているので、金床とハンマーで形状合わせしてから仮組。
スプリング台座を組み付けて完成。
4、車両への組付け。
今回は最初からスプリングコンプレッサーを使用したが、小型フロアジャッキと汎用工具だけでの作業なので、何度やっても時間は掛かる。
前回の反省を踏まえ、座り具合を確認しながら慎重に進めた。
5、完成。
対策前の仕様で1000km走行後の姿がこれ!
今回の対策仕様組付け直後の姿がこれ。
今月末に200km程度の遠征計画があるので、どうなるか楽しみである。
願わくば、今回こそは、このままの姿でいて欲しい!
ー以上ー
折角の大改修だったが根本解決とはいかなかったようだ。
このままでは「喉に引っ掛かった魚の骨」のごとく、どうにも落ち着かないので対症療法を実施したので記録する。
1、傾き補正用の「くさび状シム」作成。
防錆処理した完成品。
製作過程の1枚。
2、変形したラバーマウント交換。
何故にこんな風になるのか摩訶不思議。
車高調整用に50mmスペーサーが必要なくらい、ボディーが歪んでしまっているのが遠因とは思うのだが・・・。
交換作業は何度もやっているので、随分と手慣れてきた。
3、補正シム設置。
設置部位は微妙な曲面形状をしているので、金床とハンマーで形状合わせしてから仮組。
スプリング台座を組み付けて完成。
4、車両への組付け。
今回は最初からスプリングコンプレッサーを使用したが、小型フロアジャッキと汎用工具だけでの作業なので、何度やっても時間は掛かる。
前回の反省を踏まえ、座り具合を確認しながら慎重に進めた。
5、完成。
対策前の仕様で1000km走行後の姿がこれ!
今回の対策仕様組付け直後の姿がこれ。
今月末に200km程度の遠征計画があるので、どうなるか楽しみである。
願わくば、今回こそは、このままの姿でいて欲しい!
ー以上ー
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