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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨


本日で春休み最後ということですね。
今年もはや三か月が過ぎ、残すところはあと9か月。
時の流れは速いものですね。⏰


いま、区分マンションの分譲賃貸を
5~6件ほど解約精算を抱えているのですが、
正直、件数が重なると、管理会社がどこだったのか?
担当は誰だったかなど、結構ごちゃごちゃになります。

1棟1棟、管理規約も提出書類のひな形も、全く異なるため、
また理事会の審査基準も別物ですから、毎度毎度違うケースに
ぶち当たるのであります。


そして、勤め先のパソコンサーバーや、契約書作成のため、
謄本を始め、土砂災害警戒情報や津波災害警戒区域などのハザードマップ。
様々な資料をかき集めます。

昨日も、夜な夜なインターネットで謄本を取得していると、ある問題が・・・。
建物の謄本が取れない・・・。

通常、区域マンションであれば、
地番からの部屋番を入力すれば、ヒットしてくるのですが、
今回チェックしてみると、1から順に出てくるだけで、
個数も部屋数分ない・・?!。


IMG_20210405_203814


なんだこれ!?
と思いつつも、調べてみると、
古い建物の場合、号室ではなく、作った順などで割り振られていることが多いとか。

確かに土地の謄本を調べてもみても、
市や県の住宅供給公社から、持分だけ移転してからの履歴が蓄積されているため、
莫大な量の情報が並んでいました。

その数、99ページ。
まさか20時以降から、約100枚の資料をチェックしないとなんて・・・。

昼は運転、そして事務作業。パソコンやスマホで目を酷使したあげく、
老眼が始まったいまは、とても苦痛に感じます。

結局、法務局へ赴いて調べるか、
固定資産税納税通知書から、地番を探るかの2通りの手順。
前者は手間がかかるけど、行けばすぐに。
後者は手間はかからないけど、所有者と日程調整して
取りに伺わなくてはなりません。

時間が限られるいま、選択に迷います。(;^ω^)

まとめると、どうやら今まで、新しいものばかり当たっていたため、
古い区分マンションに当たったことがなかった私。
昔ながらの知識がなかったようです。

売買系の方には当たり前の事でしょうが、なかなかいい勉強になりました。

新卒社員のこの時期、
40すぎた私も、新人のように、知る喜びを楽しんでいます。www


それでは、また!!





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