ウクライナは必ずクリミア橋を爆破すると予想していた
順序としてはドニエプル川西岸奪還→ヘルソン州奪還→クリミア橋爆破、これでクリミアは陸の孤島になり物資の補給はできなくなり、逃げ場を失ったロシア人はパニックになる。

ところが私の予想より早く今夜(現地時間8日早朝)、橋を通行中のトラックが突然爆発。併設された鉄道で、貨物列車が運搬中の七つの燃料タンクに爆発の炎が燃え移ったという。橋の道路は一部崩れ落ちた。



この一撃で南部の戦いはウクライナが圧倒的に有利になり、クリミアはパニックになるはず、明日以後のニュースが待ち遠しい。

この橋を渡り、黒海沿いを東に約100km進むとプーチンの豪華な「宮殿」1,400億円相当があります。

 

 

この数字で検索すればグーグルマップで宮殿が見えます。
44°25'07.3"N 38°12'22.8"E

昨日10月7日はプーチン70歳の誕生日でした。
ハッピーバースデー・プーチン🎁

 

 

今日の安部元総理国葬に献花に訪れる長蛇の列が続いています。私はお昼にデジタル献花しました、献花者数は12時時点で25万名以上です。

経済をV字回復させ、国際舞台では世界平和へ貢献し海外(韓国・中国を除く)では高く評価されました。間違いなく偉大な総理大臣でした。

台湾では24日、日本で行われる国葬を前に足元に「台湾の永遠の友人」と刻まれた安倍元総理の等身大の銅像が建てられ、除幕式が李登輝元総統の次女などの参加で開かれました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba18438aea7762cda71fd28423f91957938d57c

 

1ドル80円前後の円安で日本企業が海外へ逃げた地獄の旧民主党時代(2009年~2012年)をアベノミクスでV字回復させ失業者も急減させました。


8000円位だった株価はあっという間に約3倍になりました。
安部元総理安らかにおやすみ下さい🙏



PS:日本人とは思えない老人が先導する国葬反対のデモをマスコミは過剰に報道しています。

過去日記、琥珀の思い出と「北方領土返還チャンス」を書いた3月末からウクライナが勝利すると確信していた

 

 


その直後首都キエフからロシア軍が撤退・・・
いやいやキエフだけでなくクリミアとドンバスも取り返すだろうと予測していた。


今月になりロシア不利とのニュースが相次いでいる。兵士不足で囚人まで借り出したが3000人ほぼ全員死亡した。いよいよ部分的動員令で予備役30万人を招集すると21日発表すると大反発が起き、ロシア全土で戦争反対のデモが起きた。

戦争に反対する多くの国民がロシアを脱出している。それに対し、18歳から65歳のロシア人男性への航空券販売停止を命じ、国外逃亡を阻止しようとしているがパニックは続いている。

ロシア最大の旅行計画サイト『aviasales.ru』によると、モスクワからグルジア、トルコ、アルメニアの首都(ロシア人にはビザが必要ない)へ9月21日に飛ぶ便は、プーチン大統領の発表後数分で入手不可能になった。


予備役動員を発令すれば国内で反発が高まり、プーチンは自滅することがインテリジェンス界隈で解っていた。早く自滅しウクライナから撤退するのがロシアにとってもダメージを少なくできる。

 

 

韓国経済は文在寅・前大統領の二股外交、中国寄りでアメリカとぎくしゃくした時点で死に体になり、崩壊は時間の問題になっていた。外貨稼ぎ頭の半導体も自動車もお先真っ暗、国だけでなく個人も借金しまくりレッドラインを越えている。

毎日ドルーウォン相場💰を見るのを楽しみにしている。危険水域の1200を超えレッドラインの1400を今日突破した。為替介入と利上げしても焼け石に水で効果なし、そろそろ玉が尽きて打つ手なし、アメリカと日本に泣きついているがスワップ出来なければ早ければ3か月遅くても半年で破綻するだろう!?

3.11の東日本大震災時に、内閣総理大臣補佐官とし菅直人政権を支えていた元環境大臣である細野豪志元環境大臣は次のように告白している。

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/メガソーラーには絶望しかない-と元環境大臣が覚悟の告白-残された道は原発再稼働一択-細野豪志に直撃/ar-AA10zngb?ocid=EMMX&cvid=3ac189eb9b624ad886eb95ef4cc21675

なぜメガソーラーはトラブルが絶えないのか
ロシアによるウクライナ侵攻、そして、円安によってエネルギー価格が高騰している。さらに、
日本では、太陽光発電を中心とする自然エネルギーを普及するために莫大な補助金を支出しており、わたしたちは「再エネ賦課金」(再生可能エネルギー発電促進賦課金)として、電気代に上乗せされる形で徴収をされている。

問題は電気代の値上がりだけではない。その太陽光発電・メガソーラーが、全国各地で、環境破壊を起こしトラブルが頻発しているのだ。

細野 根本的な問題は、メガソーラーの買取価格を高くつけすぎたことです。産業用の電力買取単価は、2012年は「40円+税」(※)を20年間約束するというものです。今では「10円+税」を20年間ですから、およそ4倍です。高い値段をつけてすぎてしまったがために、発電に適していないところでも十分に収益が可能となってしまい、自然環境や住民にとって迷惑な場所での開発が全国各地で起きてしまった。急斜面でつくったり、森林を伐採するので地域全体の保水力が落ちて土砂災害が起きます。・・・

一番心配なのは、これから10年前に設置したメガソーラーや住宅用太陽光発電の大量廃棄時代がやってくることです。個別の所有権は次々と移っていく中で、有害物質をきちんと取り除いて廃棄されるのか。悪質なメーカーが対処しないのではないか。多くの懸念がありますが、これは政権に課せられた大きな宿題だと思ってます。・・・

経済安全保障の観点からも、メガソーラーや太陽光発電は中国資本が強く、風力は欧州勢が強い。エネルギー供給の基幹部分を他国に委ねるのは危ないと思いますし、発電するたびに、国富が海外へ流れていくのはもったいないですね。・・・

しかし、
今起きているこのエネルギー危機を解決する策は、原発再稼働しかありません。「再稼働」というぐらいですから、一度は動かした実績があります。ブラックアウト(大規模停電)リスク、産業リスク、低所得者がエアコンを切ることによる熱中症、健康リスクなど、一刻も早いエネルギーの安定供給を図るべきです。今すぐにやれることは、「原発再稼働一択」といって過言ではありません。

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今年2022年は世界的電力不足に陥り、原発再稼働することになると過去日記で書いた通りになっています。

2022-01-10 
「2022年・電力不足で人類はパニックになる」

 

 

ニューズウィークによるとプーチンに暗殺された人数は2017年3月で30人以上のリストがあるそうで、その後も暗殺不審死は続いている。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/post-7124.php

最近はウクライナ侵略に反対のオリガルヒが危ないという噂があったが、今月18、19日と相次ぎ不審死があった。

天然ガス大手ノバテクで会計責任者だったプロトセーニャ元副会長(55)が19日、スペインの別荘で妻と娘とともに遺体で見つかった。地元警察は妻子を巻き込んだ一家心中とみている。2011年の同氏の推定資産は4億4000万ユーロ(約610億円)だった。

 一方、ロシア産ガス輸出の決裁などを行うガスプロム銀行の元副社長アバエフ氏(51)が首都モスクワの自宅で死んでいるのを同氏の運転手が18日に発見した。妻と娘の遺体も見つかった。3人とも銃撃された痕があったが、詳しい死亡状況は不明。警察は一家心中の可能性が高いとみている。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/173337

2件とも一家心中にされているが、「戦争反対したから」とか「戦費がかさんで富豪の資産差し押さえる」目的の暗殺という観方もある。

 

 

・・・・・・これに関連するさらに驚いたニュース😱・・・・・・

 

その後釜である「ガスプロム銀行」副社長のイーゴリ・ヴォロフエフ氏は、ロシアからウクライナへ渡航し、ウクライナ軍の領土防衛部隊に参加した。

輝かしい身分もロシアも捨てウクライナの義勇兵になったということだ。自らの決定を次のように説明している。

https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3468652-vuorobuefu-lugasupuromubanku-fu-zong-caiukurainanite-ling-tu-fang-wei-bu-duini-can-jia.html
ヴォロブエフ氏は、「私は、もうこれ以上ロシアにはいられなかった。民族的には私はウクライナ人であり、(スーミ州)オフティルカ生まれだ。私はもう、ロシアが私の故郷で行っていることを傍から見ることはできない。私の訪問は、懺悔のようなものだ。私は、自分のロシアの過去を洗い流したい。・・・

同氏は、ロシアの侵略は、プーチン、ロシア政権の国際犯罪だ。そして、実際のところはロシアの人々の犯罪でもある。なぜなら、ここでウクライナ人を殺しているのはプーチンではない。便座を盗んでいるのはプーチンではない。女性を強姦をしているのはプーチンではない。それは、ロシアの人々なのだ」と発言した。・・・

変死事件についても
アヴァエフ氏が妻と子供を殺して、それから自殺したと報じていたが、ヴォロブエフ氏はその発表を信じていないとし、自殺を偽装したのだと思うと発言した。

 

 

ユーラシア大陸を挟み日本とは逆、西の果てバルト海沿岸にカリーニングラードというロシアの飛び地があります。



ここは日本の北方領土と似た運命を辿り、戦後ソ連領となり、ソ連崩壊直後ここをポーランド領とするという案もあったが頓挫した。

日本人が北方領土返還を願うように、ポーランド人もカリーニングラード返還を願っていると気づかせる、小さなニュースが昨夜目に入った。

https://hosyusokuhou.jp/archives/48922703.html
ポーランドの元陸軍司令官スクリチャック将軍はテレビで、カリーニングラード地方は1945年以来ロシアの占領下にあると述べた。また、この領土はもともとプロイセンとポーランドの一部であったため、ポーランドはこの領土を主張する法的権利を有していると付け加えた。

■この時期にこういう発言をするということは、ウクライナ戦争でロシアが敗北し経済破綻した時がカリーニングラードを取り返すチャンスと予測してのことではないのか。

ウクライナ戦争は長期化すればロシアに勝ち目はなく、氷が融ける3月中頃から不利になり、経済破綻した時が北方領土返還交渉のチャンスであると私はいってきた。

もし経済破綻が現実になったら、日本政府に交渉能力はあるのだろうか?
ロシア敗戦で北方四島取り返すプラン、

こんなプロセスを空想しています。
 

・ウクライナを破壊したロシアは損賠賠償金を払わなければならない。
・ロシアは経済破綻し払えない。
・日本が例えば1兆円肩代わりする代わりに、北方四島返還を要求する。
・返還後、中国・ロシアなどへ進出した日本企業をウクライナへ日本政府が積極的に移転させ1兆円を投資に使う。


カリーニングラードは世界有数の琥珀の産地。ポーランド人女性が海岸で拾い集めネックレスにしたのを頂きました(若かった頃)。

 

丸いブローチは購入品です。

ウクライナには行ったことがなく、頭に浮かぶのはチェルノブイリ、コザック・ダンスと歌、横綱大鵬の父はウクライナ人位しかない。

キエフだったかに大鵬の記念館と銅像があったはず、戦争で破壊されたのではと気になり調べたらハリコフだった。

大鵬の父マルキャン・ボリシコはコサック騎兵将校でロシア革命後、日本領の南樺太に亡命した。

写真は大鵬生誕の地、当時の敷香

 

1940年(昭和15年)大鵬は誕生、太平洋戦争末期ソ連軍が南樺太へ侵攻してきたのに伴い、母親と共に最後の引き揚げ船だった小笠原丸で北海道へ引き揚げることとなった。これが父を見た最後となった。

最初は小樽に向かう予定だったが、母親が船酔いと疲労による体調不良によって稚内で途中下船した。小笠原丸はその後、留萌沖でソ連潜水艦L-12の魚雷攻撃を受けて沈没したが、大鵬親子はその前に下船していたため辛くも難を逃れた。

北海道での生活は母子家庭だったことから大変貧しく、母親の再婚相手の住吉姓に改姓し、職業が教師だったことから学校を毎年異動して北海道各地を転々としていた。再婚相手とは大鵬が10歳の時に離婚し納谷姓に戻った。

あまりの貧しさから大鵬自身が家計を助けるために納豆を売り歩いていた。中学校卒業後は定時制に通いながら林野庁関係の仕事をしていた。


1956年(昭和31年)に二所ノ関一行が巡業に来た時に紹介され、高校を中途退学して入門した。入門の動機は巡業で振る舞われたちゃんこが美味しかったからと後年テレビで言っていた。


私の同郷の柏戸と共に、入門当初より横綱確実の大器と評されており、丁度この頃我が家にはテレビがあり、快進撃を記憶している。「柏鵬時代」、二人の対戦時間になるとテレビに集まり道を歩く人がいなくなるほどだった。

連勝記録45連勝を記録したが戸田智次郎に押し出しで敗れたため途切れた。ビデオ画像や写真では戸田の足が先に出ていたため「世紀の大誤審」と問題になり、この翌場所からビデオ画像の導入が始まった。

しかし、大鵬自身は誤審の判定を下された件について不満を述べることはせず、むしろ誤審を招くような相撲をとった自分に責任があるとして、「ああいう相撲をとった自分が悪いんです」とだけ語った。

樺太で別れた父の生涯が明らかになったのは2001年(平成13年)で、ウクライナのハリキフ(ロシア語ハリコフ)市に大鵬記念館が建設された。

2013年(平成25年)1月19日、心室頻拍のため死去72歳。出生名イヴァーン・ボリシコ、本名 納谷 幸喜、身長187cm、体重148kg
納谷は秋田出身母方の性だった。

 

 

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横綱大鵬の父親マルキャン(ウクライナ人)の生涯

 

父のマルキャンさんが外国人居留地に強制収用されて家族と引き離されたために生き別れとなり、その後の父マルキャンさんの消息は分からなくなっていました。ところが2001年にサハリンの日本研究家がサハリンの古文書を調べ、関係者の証言を集めてくれたおかげで、その生涯が明らかになりました。

マルキャン・ボリシコ(Маркіян Боришко, 1885/88年 - 1960年11月15日)は、帝政ロシア時代のウクライナ東部ハリコフ県出身でサハリン州(樺太)に在住したウクライナ系ロシア人である。

サハリン州連邦保安局や州古文書館の資料によると、マルキャンさんは1885年か1888年ウクライナ東部のハリコフ州ザチピーロフカ地区ルノフシナ村に生まれ、ロシア帝国による極東移住の呼びかけに応じた両親とともに樺太(サハリン)に入植しました。

1917年、ロシア革命が起こると、サハリンは複数の勢力が争い1925年北サハリンの社会主義化が進むと、革命政権を嫌って単身で日本治政下の南樺太の大泊(現:コルサコフ)へ亡命した。1928年、洋裁店勤務の納谷キヨさん(後志管内神恵内村出身)と結婚し、翌年から敷香で牧場を経営した。

マルキャンは多くの日本人・白系ロシア人を雇い、肉や乳製品を卸して成功し、南樺太では知られた名士だった。

1940年5月、ふたりの間の末っ子として誕生したのが後の「横綱大鵬」幸喜さんでした。既に日中戦争は泥沼となり、アメリカとの戦争も間近でしたが、おそらくこの頃がマルキャンさんにとって最も幸せだったことでしょう。

南樺太にはロシア革命以来、白系とされたウクライナ系・ポーランド系の住民がソヴィエト政府による弾圧を逃れて居住していたが、1941年に太平洋戦争がはじまると、次第に日本は追い詰められ、1944年に戦況の悪化により樺太庁の指示でこれらの住民を美喜内村の外国人居留地に移送した。マルキャンも一人居留地に移され、1945年8月に船で北海道へ引き揚げた家族との連絡は絶たれた。
 
ソ連が南樺太を実効支配するようになってからは、外国とのつながりのあったマルキャンは大泊でソ連当局に逮捕され、1949年に反ソ宣伝を理由に自由剥奪10年の刑に処せられ強制収容された。1954年に恩赦を認められて出獄した。その後、サハリン州立博物館の守衛を務めたが、1960年11月15日、肺炎のためユジノサハリンスク(豊原市)で死去した。息子大鵬が入幕6場所目、関脇の地位で、初優勝する昭和35年11月場所中のことだった。

樺太で別れ二度と会うことのなかった父の消息が解ったのは2001年、父親は1960年に亡くなっていたが、晩年の大鵬はウクライナの祖先に興味を持ち、2002年ウクライナを訪問した。

ハルキフ州の村で親の家を撮影し、祖先地の土も持って帰った。また、ハルキフ市で相撲の愛好家グループが開催した相撲大会を訪れた。その大会は大鵬幸喜の承諾を得て「大鵬幸喜大会」と名付けられた。大鵬幸喜大会はその後も毎年開催されている。2011年にウクライナのメリット勲章3位を受章した。当年オデサ市の中央で、このウクライナ系の有名横綱の銅像が除幕される。

2013年1月3日には、故郷の弟子屈町で暮らす実兄の幸治が急性心筋梗塞のため79歳で死去。わずか16日後の1月19日大鵬が死去72歳。

 

ロシア国営テレビで、ニュース番組の放送中に突然、職員の女性がスタジオで反戦を訴えました。

手書きの文字が書かれた紙を持った女性が突然スタジオに入ってきました。紙には「戦争反対」という英語とともにロシア語で「戦争をやめて。プロパガンダを信じないで。あなたはだまされている」と書かれていました。

放送は突然別の映像に切り替わり、警察に拘束され取り調べを受けているということです。

女性はこのテレビ局で編集担当者として働くマリーナ・オフシャンニコワさんで、事前に収録していたビデオメッセージをSNSに投稿していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220315/k10013531881000.html

【全文】SNS事前投稿メッセージ
1分10秒ほどのビデオメッセージの全文です。

「いまウクライナで起きていることは犯罪だ。そしてロシアは侵略者だ。侵略の責任は、ただ1人の道義的な部分にかかっていてそれはプーチン大統領だ。私の父はウクライナ人、母はロシア人で、敵対したことは1度もない。私の首にかかるネックレスはロシアがこの同胞を殺し合う戦争を直ちに止めなければならないという象徴だ。兄弟国である私たちはまだ和解できるはずだ。残念ながら私は過去何年もの間、『第1チャンネル』でクレムリンのプロパガンダを広め、今はそれをとても恥じている。テレビ画面を通してうそを伝えることを許してきた自分を恥じている。ロシアの国民がだまされるのを許してきたことを恥じている。すべてが始まった2014年、クレムリンがナワリヌイ氏を毒殺しかけたとき、私たちは抗議集会に行かず、この非人間的な政権をただ黙って見ていた。そして今、世界中が私たちに背を向けている。今後10世代にわたる子孫はこの同胞による戦争の恥を洗い流すことはできまい。私たちは思考力があり、賢いロシア人だ。この暴挙を止めるには、私たちの力しかない。抗議集会に加わってほしい。当局は全員を拘束することなどできず、何も怖がることはない」

 

 

ロシア軍がウクライナへ侵略し、原発を攻撃した時点でプーチンはまともな判断ができない、最悪の場合核攻撃もあると心配している。

長期戦になればロシア軍が不利になるだろう、敗戦になり普通に撤退したらプーチンはメンツ丸つぶれになる。そこで撤退するとき原発を制御不能にしてから撤退する。ロシアに逃げてから制御不能の原発はメルトダウンする。

原発数か所を制御不能にされ撤退されたら大惨事になり、西側はパニックでロシアへの報復は二の次になる。そんなシナリオを想定しいち早く原発を占拠したのではないか?そんなことを危惧していた。

私は原発の怖さを体験している。
3:11の時は福島に住んでいた。
チェリノブイリ事故の年とその翌年は中東とヨーロッパにいた。
そんな心配をしていたら「チェルノブイリ原子力発電所で電力供給遮断」のニュースが飛び込んできた。

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参考:https://www.msn.com/ja-jp/news/world/チェルノブイリ原発で電力遮断-核燃料の冷却に支障-大気中に放射性物質漏れる恐れ/ar-AAUPFBa
ウクライナ北部のチェルノブイリ原子力発電所で9日、電力供給が遮断された。原発は2月下旬、ウクライナに侵攻したロシア軍に占拠され復旧作業ができない。原発には予備のディーゼル発電機があり、約48時間作動する。

IAEAは8日、チェルノブイリ原発の監視システムからのデータ送信が途絶えたと発表した。原発のスタッフ200人以上は2週間近く原発施設内に閉じ込められたまま、ロシア軍の監視のもとで働き続けている。